スペシャル 2004年10月16日

この日はあたしンちとの合同2時間スペシャルでした。前半はあたしンちですが、あたしンちの母と所々で共演しています。最初はあたしンちの母をかすかべ子ども新聞の取材ということで訪れ、母を着ぐるみ扱いしています。その後「世界の車窓から」コーナーで再登場しています。あたしンちの終了直前にタチバナ超科学研究所コーナーでも登場し、そして本編に移ります。
九州のじいちゃん家は楽しいゾ(1)(2)[再] ☆☆☆☆ げんこつ
この話は再放送です。コメントは2002年11月16日の分をご覧ください。 もとひら了
横山広行
義野利幸
横山広行
橋本とよ子
松下佳弘
九州のじいちゃん家は楽しいゾ(3)[再] ☆☆☆  
この話は再放送です。コメントは2002年11月16日の分をご覧ください。 もとひら了
横山広行
義野利幸
横山広行
原勝徳
ひま、お出入り禁止だゾ ☆☆☆  
ひまわりがくしゃみをしています。風邪を引いたようでやや熱っぽいです。そこで病院に行くことにしますが、ひまわりは医師が好みのタイプではないとかうことで嫌がるのです。そういえば今朝のチラシに新しい小児科のことが載っていたということで、行ってみることに。行ってみると、病院とは思えない楽しげな雰囲気の場所なのです。待合室が楽しい遊び場になっているし、そしていざ診察室に入ると、そこにいた医師はみさえもひまわりもメロメロになってしまうような美男子だったのです。まずは問診を始めますが、みさえがまともな受け答えをできません。熱を測ろうとしますが、みさえはひまわりの鼻の穴に突っ込んだりしているし…。のどを見せてもらうことになったのですが、ひまわりはミルクを飲んだ後うがいをしていなかったので口をあけたがりません。胸を見せてくれというと、みさえが脱ごうとするありさまで…。聴診器を当てると、ひまわりは心音が速く呼吸も乱れているようです。これは風邪のせいではないでしょうけれども。さらに、ベッドに横になってくれと言われるとみさえが横になってしまいます。その際、ひまわりは勝負紙おむつにしておけばよかったと思っていたそうです。その後注射をすることになりますが、ここでひまわりが暴れ、注射針は医師の腕に刺さってしまいます。医師は悲鳴をあげ、出入り禁止病院が増えたと嘆くみさえなのでした。 中弘子
横山広行
横山広行
林静香
みさえ
ひまわり
釣り堀あらし登場!だゾ ☆☆☆  
ひろしがしんのすけを連れて鯉の釣り堀センターにやってきました。どうやら、いくつかコースがあるようです。3分お急ぎコースからノーマルコース、時間無制限のんびりコースとあり、さらにもう一つ幻の巨鯉チャレンジコースというものがありました。信じられないほど巨大な鯉の主がいて、この主を30分以内で釣り上げることに挑戦するものです。見事に釣り上げると賞金10万円です。ただし、釣竿えさ代などで参加費は1人5000円だとのことです。高いとは感じつつも、10万円の魅力には勝てずにひろしはなけなしの1万円を出すのでした。ところが、いまだかつて誰にも釣られたことのない幻の鯉であって、そこの経営者は絶対に釣られない自信があるようなのです。とそこに、またまた巨鯉チャレンジコースへの参加者が現れます。ところがこの人は、各地の釣り堀を荒らしているという釣り名人、竿野志成(さおのしなり)という人物だったのです。とはいえ、釣竿の持込は禁止だということで、もう捨てようと思っていたボロ竿を貸し出すのです。それでも竿野志成は道具を選ばないようで、経営者はかなりびびっている感じです。竿野が釣れそうなポイントだと思ったその場所は、ちょうどひろしとしんのすけが座っていたのです。ひろしがえさのつけ方を教えていましたが、ひろしが釣りのえさでものすごくお下品なことをしたりします…。その隣で竿野は早くも1匹釣り上げますが、雑魚でした。ひろしとしても、ライバルだと感じて真剣になります。しんのすけはえさだけ取られてしまし、次はめんどくさいからと残りのえさを全部針につけてしまいます。するとその直後、しんのすけの竿に大きなあたりが来ます。これは幻の巨鯉だと感じるのですが、他人が手助けしてしまうと賞金が出ないらしく、ひろしは竿を上げる手伝いができません。しんのすけでは力が足りない、と思ったその時、しんのすけはお尻で竿をはさんでついに幻の巨鯉を釣り上げたのです。大喜びのしんのすけそしてひろしです。ひろしは9万円くらいもらうつもり、しんのすけは絶対にひろしには渡さないと考えているようですが…。 もとひら了
横山広行
横山広行
高倉佳彦
しんのすけ
ひろし
竿野志成
降ったり、晴れたり、曇ったりだゾ ☆☆☆☆  
テレビでクルクルルーレット天気予報というものが流れています。司会はヘクトパスカルよしずみという妙に軽々しい感じの人物なのです。みさえはどうも嫌いなようですが…。さて、このところ雨が多かったのですが、明日はどうなのでしょうか。ルーレットでどの天気になるかを教えるというものでした。よしずみがルーレットの針となり、その指は晴れマークを指して止まりました。というわけで晴れ予報です。翌朝、最初は曇っていたものの予報どおりに太陽が顔を出します。しかしまあ、しんのすけは汚れが落ちにくい汚れがついた洗濯物をたくさん溜め込んでいて…。さて、いぜ干そうとしたその時、なにやらまた雲行きが怪しくなってきます。そうしてようやく干し終えたその頃、なんと雨が降り出します。結局洗濯物は全部家の中に干す羽目に。この日もルーレット天気予報の時間になり、まずは前日の言い訳です。実は、一見晴れマークで止まったように見えるものの、実は雨マークに小指がかかっていたのだと…。で、明日はどうかというと正真正銘の晴れ、99%晴れだとのことです。さすがに今度は完璧な晴れ、布団も干してみさえは隣町のスーパーまで買い物に出かけます。ところが、そこに入ってきた客が通り雨の話をしています。外に出てみると、しっかり降っています。みさえはカンカンです。そしてまた天気予報の時間ですが、この日は99%晴れと言っていたから、1%は降る可能性があったのだという言い訳をするのでした。みさえは激怒です。で、明日の天気はどうなのというと、またまた晴れ予報です。しかも、今度は100%晴れだとのことなのです。みさえは信じていませんが、ちゃんと177天気予報で確認したから確実だと言うのでした。ずっこけるみさえです。 萩田寛子
ささきひろゆき
ささきひろゆき
大森孝敏
しんのすけ
みさえ
ひまわり
ヘクトパスカル
 よしずみ
クレしんの途中にも「世界の車窓から」、そしてマザー・タチバナの相談コーナーにもしんのすけが登場しています。なお、久々に流れたエンディングテーマは「ママとのお約束条項の歌」サビ部分でした。エンディングが次回予告を兼ねています。その後プレゼントのお知らせもありました。