Beech Forests

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テルモスの使い分け
最初は冬山登山の休憩時に熱いお茶が飲みたくて買いました。

冬山登山必携品ですが、保冷にもすぐれているので夏場もかなり重宝します。

あると便利な一品です。

私は象印のタフスリムとサーモスのステンレスマグボトルを利用しています。

それにしてもテルモスも安くなりました。私が最初に象印タフスリム(500ml)を買った時は4000円位しました。今なら1000円台後半で買えます。

ガスストーブを持ってゆかなくても、象印のタフスリムがあれば、頂上でカップラーメンを食べたりコーヒーを飲んだりできます。

夏場はタフスリムに氷をいっぱい入れて烏龍茶などを入れて行きます。500mlを持ち歩き、350mlを車においておきます。車に1本おいておくと下山した時冷たいお茶が飲めてすごく嬉しいです。特にタフスリムは保冷力もよくて下山時もかなり冷たい状態で飲めます。目いっぱい氷を入れて置けば翌日になっても溶けずに残っていたくらいです。

サーモスのステンレスマグボトルはもっぱら運転中にコーヒーを飲むのに使っています。山旅の場合は長距離運転が避けられないので眠気覚ましにコーヒーを飲みながら運転しています。こちらはそのまま飲めるので運転中に適しています。

またサーモスのステンレスマグボトルは日常生活でも持ち歩いています。お陰でコンビニのお茶を買わなくなりました。経済的なことはもちろんですが、酸化防止剤(何故かビタミンCと表示されている)の入った飲み物を飲まなくてすむようになったので健康的です。
サーモス・ステンレスマグボトル  象印・タフスリム
 

■用途

(運転中・日常生活で利用)


■利点
  • そのまま飲める
  • デザインがかなりよい
  • 広口で氷を入れやすい
  • においが付かない
  • 漏れない
■欠点
  • 保温・保冷力が多少劣る
  • 重い
保温力がタフスリムより劣りますが、それがかえって運転中に飲みやすくてよいのです。一番気に入ったのはこのデザインです。かなり私好みです。



■330ml       ■330m

このサーモスのステンレスマグボトルは超お気に入りで、どこへ行く時も持ち歩いています。


■用途

(主に登山で利用)


■利点
  • 保温・保冷力がとにかく良い
  • においが付かない
  • 蓋がコップになっている
  • 漏れない
■欠点
  • そのまま飲めない
  • 狭口で氷がいれづらい

保温力がとにかくいいです。朝熱湯を入れてゆけばお昼にカップラーメンが食べられます。ただ入れたては飲むのに熱すぎるくらいです。



■500ml       ■350ml

500mlは象印、350mlタイガーサハラを愛用しています。用途によってこの2つを使い分けています。
【私のテルモス】

①サーモス ステンレスマグボトル
②タイガー サハラ 350ml
③象印 タフスリム 500ml
■その他の製品紹介↓
サーモス
ステンレススリムボトル
象印
タフマグステンレスマグボトル

ステンレスマグボトルより軽いのでこちらなら登山と併用できそうです。予算が許せばこちらもよいでしょう。

■旧モデル ■最新モデル
☆重さ:200g    ☆容量:340ml

最新モデルは、ルックスが良さそうです♪

こちらは軽いので登山・車と併用できます。象印製品なので保温&保冷力は抜群のようです。

■360ml ■360ml

☆これは最早旧モデルとなりました。新モデルは下記で紹介しています。

【何故買わなかったか】 【何故買わなかったか】
■単にステンレスマグボトルより値段が高かったので買いませんでした。デザイン的にも私はステンレスマグボトルの方が気に入りました。 ■アマゾンのレビュー見たらコーヒーのにおいがついてしまうと書いてあったのでやめました。
■新製品紹介↓
THERMOS 真空断熱ケータイマグ ステンレスブラック JMK-350 SBK

私愛用のサーモスのステンレスマグボトル(上記紹介)の最新モデルです。

350ml 350ml

【コメント】

数多いステンレスボトルの中で今アマゾンで一番売れている人気のモデルです。

こちらもデザインが私好みです。買い換えるつもりはありませんが、今後購入する方は、こちらがよいと思います。

上記紹介の私のモデルと比較すると、こちらの方が容量が20ml増えています。(350ml)

一番改良されている点は、プラスチック製の中フタに、4箇所大きな穴が開いているので、どの向きからでも飲めるようになっている点です。

私のモデルはプラスチック製の中フタに対角線上に小さな穴が2箇所空いていて、一方は空気穴なので、一箇所からしか飲めません。

その為、運転中とか、飲み位置を確認して飲む必要がありました。

このモデルならどこからでも飲めるので運転中とかいちいち確認せずに飲めて便利そうです。
ZOJIRUSHI ステンレスマグボトルタフマグ SM-AD50-BF クリアブラック

上記紹介のタフマグの最新モデルです。


360ml 500ml

【コメント】

サーモスの350mlのマグボトルは重さが300gもありますが、こちらは容量は10ml多い360mlであるにもかかわらず重さが230gとサーモス製品よりちょっと軽いのが特徴です。

その為、登山に持ってゆくには良いかもしれません。

アマゾンのレビューでは一部漏れるというコメントがありましたが、全体的には評判が良いようです。

保温・保冷力は文句なしとコメントしている方が多かったです。

後は、このモデルは値段がサーモスより安いのも魅力です。

サーモスと違ってこのモデルは中フタがなくて直接ステンレスに口をつけて飲むタイプです。

その為、どの向きからでも飲めるというメリットはありますが、私は中フタのあるサーモスが好みです。
                     
【番外編・こんなテルモスもあります】

ディズニーファンには嬉しいミッキーモデルのテルモスです。

象印製 ステンレスマグボトル 

ZOJIRUSHI ミッキー ステンレスボトルマグボトルSM-AV35D-EX ステンレス

製品概要・仕様

  • メーカー型番: SM-AV35D-EX
  • サイズ: 本体/幅7×奥行き7×高さ17cm
  • 重量: 0.23kg
  • 素材: ステンレス
  • 容量: 0.36L


◇新製品


◇気になっている製品◇


私のお気に入りのサーモス社のステンレスボトルです。
こちらのモデルは、とってのついたコップつきです。

登山の時は、機能が兼ねられる製品は、重宝します。

このモデルなら、ステンレスボトルの蓋がコップになっているので、他にコップを持ってゆく必要がなくなります。

私も、かなり気になっているのですが、すでに3個もステンレスボトル持っているので、まだ買ってません。次回の購入候補にしてます。

最後の2製品は、こちらもサーモス社製ですが、ミフィーモデルです。


☞ その他のサーモス社のステンレスボトル


【廉価品について】

ステンレスボトルは、ホームセンターなどへ行くと、象印や、サーモスなどの有名メーカー品の他に、無名メーカーの廉価品も多く置いてあります。

廉価品は有名メーカー品の3分の1くらいの値段で買えます。

私も2度ほど、その手の商品を購入したことがありますが、どちらも失敗しました。

まず、最初に、象印のタフスリムの汚れが目立ってきた時、代替品として、ホームセンターで廉価のボトル(500ml)を買いました。

たぶん、490円くらいだったと記憶しています。

使用後、それ程経たないうちに、接続部分が壊れてしまいました。

お湯が漏れるので、使用できなくなりました。

その後、現在使用しているサーモスのステンレスマグボトルがほしくて、近所のホームセンターへ行ったのですが、置いてなくて、代わりに、どこのメーカーともわからない廉価のマグボトルを買いました。値段は600円ちょっとだったと思います。

家に帰って来てさっそくお茶を入れたのですが、容器の匂いがきつくて、お茶を飲む気がしないのです。

例え600円でも、一度の使用で、お払い箱と言うのは、もったいないので、漂白してみたのですが、全く匂いが落ちず、その後、一度も使っていません。

ネットで現在も使用中のサーモスのステンレスマグボトルを購入しました。

■結論

私は2商品しか試してないので、たまたまかもしれません。

廉価品でも、たぶんしっかりした商品はあると思われます。

ただし、このような、ハズレ商品があることも事実です。

一言言えるのは、ステンレスマグボトルは、有名メーカー品を買っておけば間違いないです。

価格が3倍でも、長く使えれば、その方がお得だと思います。



 ☞ 私のお気に入りのサーモス社のステンレスボトル



◇その他のステンレスボトルラインアップ◇




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