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【週刊ＳＴのご案内】
日本の老舗英字新聞ジャパンタイムズ社が発行している週刊の英語学習者用新聞のご案内です。
サブタイトルが「辞書なしで読めるジャパンタイムズの英語学習紙」となっています。
英語と日本語で書かれたバイリンガル新聞です。
私も高校生の頃、実際に定期購読していました。
本格的な英字新聞はまだ敷居が高いという方でも、週刊ＳＴなら気軽に読むことが出来ます。
初心者だけでなくて、英語上級者の方でも満足出来ます。
【週刊ＳＴの詳細情報】
| 発行日 | 週一回 毎週金曜日 |
| 定価 | 1部 290円（税込） [本体価格277円] |
| サイズ＆ページ数 | タブロイド版 24ページ〜32ページ |
| 発行元 | 株式会社ジャパンタイムズ |
| 編集長 | 玉川帰一郎 |
| 定期購読料金 | 1ヶ月 1100円（本体価格1048円） |
| 住所 | 東京都港区芝浦４−５−４ |
| 電話（編集） | ０３−３４５２−４０７７ |
【ページ毎の内容紹介】
| page | 主な記事 | 詳細内容 |
| １ | トップページ（表紙カバー） | 写真と主な記事が紹介されています。 |
| ２ | ＮＡＴＩＯＮＡＬ ●ＣＤ音声 | 国内のニュース記事が掲載されています。トップ記事には日本語全訳が付いています。その他の記事には、語句解説が付いています。 |
| ３ | ＷＯＲＬＤ ●ＣＤ音声 | 世界のニュース記事が掲載されています。こちらもトップ記事には日本語全訳が付いています。その他の記事には、語句解説が付いています。 |
| ４ | ＴＯＰＩＣＳ | 現在は"ＳＴＲＡＮＧＥ ＮＥＷＳ ＩＮ ＢＲＩＥＦ"が掲載されています。見出しのみ日本語訳がついて、その他の記事は語句解説付です。 |
| ５ | ＮＥＷＳＭＡＫＥＲＳ | 現在は"Ｗｈａｔ’ｓ Ｔｈｅｙ Ｓａｉｄ"というタイトルで、話題の人物の言葉が紹介されています。英文を引用して日本語で解説しています。下段には表紙の写真解説コーナー"This Week On Cover"があります。 |
| ６ | DIALOGUE ●ＣＤ音声 | 現在は"POINT COUNTER POINT"が掲載されています。世の中を議論するダイアログが紹介されています。英語ダイアログに、日本語全訳が付いています。 |
| ７ | ＥＡＳＹ ＲＥＡＤＩＮＧ ●ＣＤ音声 | 「辞書なしで読む日本の古典」が掲載されています。現在は「Armpits and boils -東海道中膝栗毛」です。易しい英語で書かれた古典が読めます。全訳はありませんが、語句解説が付いています。 |
| ８ | ＷＯＲＤＳ＆ＰＨＲＡＳＥＳ | 「英語のことわざ・名言手帖」コーナーです。今週のことわざを取り上げて、英語で解説しています。全訳はありませんが、語句解説があります。下段は"ODDS&ENDS"●ＣＤ音声「やさしい英語の正しい使い方」コーナーです。こちらも英語記事です。全訳＆語句解説はありません。 |
| ９ | ＥＳＳＡＹ ●ＣＤ音声 | 英語のエッセイが掲載されているコーナーです。英語エッセイです。全訳はありませんが、語句解説があります。 |
| １０ | ＣＯＶＥＲ ＳＴＯＲＹ ＨＵＮＴＩＮＧ | 海外雑誌の今週の特集記事コーナーがあります。海外の雑誌の表紙が掲載され、特集記事を日本語と英語で解説しています。下段には私も尊敬している通訳者の新崎隆子さんの日本語コラム「通訳は真剣勝負」が掲載されています。 |
| １１ | ＣＯＶＥＲ ＳＴＯＲＹ ＨＵＮＴＩＮＧ | 10ページの続きです。下段には翻訳家の宮脇孝雄さんのコラム「翻訳の料理法」が掲載されています。 |
| １２ | ＣＥＮＴＥＲ ＳＰＲＥＤ | 中央見開きページです。2ページ見開きで、「世界の今を読む」という記事が掲載されています。英語記事で日本語全訳はありませんが、下段に語句解説が付いています。 |
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| １４ | ＭＯＶＩＥ | １４から15ページは映画コーナーです。毎週話題の映画を取り上げて映画の英語スクリプトを掲載し、日本語対訳が付いています。 |
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| １６ | ＬＥＡＲＮＩＮＧ ＲＥＳＯＵＲＣＥＳ | 教材情報のページです。今回は「賢く使おう英字新聞」という記事が掲載されています。 |
| １７ | ＰＲのページ | 全面広告のページです。記事はありません。 |
| １８ | ＳＰＥＥＤ ＲＥＡＤＩＮＧ | 「読み方のコツ」を学ぼうという記事が掲載されています。スピードリーディングのヒントや実際の記事でスピードリーディングに挑戦できます。 |
| １９ | ＩＥＬＴＳ | ＩＥＬＴＳ対策講座が掲載されています。ＩＥＬＴＳはイギリスの試験です。日本語で試験対策記事が掲載されています。 |
| ２０ | ＴＯＥＩＣ ＴＥＳＴ ●ＣＤ音声 | 「ＴＯＥＩＣテスト実践トレーニング」が掲載されています。ＴＯＥＩＣ形式の問題が掲載され、回答と解説があります。下段には日本語コラム「英語学習者とっておき話」が掲載されています。 |
| ２１ | ＷＲＩＴＩＮＧ | 「投稿！ヤワらかアタマの英作文教室」が掲載されています。前回の課題の解説と、優秀者氏名が掲載されています。下段には次週の課題が載っています。はがき、手紙、ＦＡＸ Ｅメールで課題を投稿できます。 |
| ２２ | ＦＯＲＵＭ | フォーラムのページです。現在は「単語Ｑ＆Ａ」コーナーになっています。下段には"HOROSCOPE"（星占い）が英語で掲載されています。 |
| ２３ | ＢＵＬＬＥＴＩＮ ＢＯＡＲＤ | プレゼントコーナーとイベント紹介コーナーとなっています。下段には英語のクロスワードパズルが掲載されています。回答は投稿できて正解者の中から抽選で商品が当たります。 |
| ２４ | ＰＲのページ | 背表紙です。全面広告ページとなっています。記事はありません。 |
※当然ですが、内容は毎週変わります。上記紹介コラムなどは2007年11月現在の内容となっています。
【別売りニュースＣＤのご案内】 「週刊ＳＴ」にはリスニング学習用に別売りのニュースＣＤがあります。 ●ＣＤマークの付いた記事は、別売りのＣＤに音声が収録されています。 ニュースＣＤはＮational，Worldニュースのすべて、Ｅｓｓａｙ，ＴＯＥＩＣ，Ｏｄｄｓ＆Ｅｎｄｓ，Ｒｅａｄｉｎｇ，Ｄｉａｌｏｇｕｅを収録しています。 ニュースＣＤは1枚に2週分収録して通信販売しています。 定価は送料込みで、3ヶ月（ＣＤ６枚）4680円、6ヶ月（ＣＤ１２枚）8880円、12ヶ月（ＣＤ２４枚）16560円です。 申し込みは、ジャパンタイムズ社のホームページ（下記ページ）から「週刊ＳＴ」と同時に申し込み出来ます。 週刊ST購読申し込みフォーム（ジャパンタイムズ社） |
【コメント】
1ページずつ見てみると、かなり内容が濃いです。
1週間かけて徹底的に読み込めば、かなり力が付きます。
内容的にも、英字新聞から比べれば圧倒的に分量が少ないので消化不良にもなりません。
英文を読む習慣をつけるには週刊ＳＴはお手ごろです。
【週刊ＳＴを読んでみる】
週刊ＳＴは書店などで1部ずつ購入することが出来ます。
まずは、お試しに、1部買ってみることをおすすめします。
実際に購入する前に、ジャパンタイムズのホームページ週刊ＳＴオンラインで記事のチェックが出来ます。
このサイトはオススメです。
実際に記事を読んでみて、気に入れば定期購読すればよいと思います。
☆☆お得情報その１☆☆ 書店で買わなくても、ジャパンタイムズ社では、定期購読を検討中の人の為に、無料紙の配布を行っています。 下記サイトの下段に個人情報を入力すると週刊ＳＴを1部無料で入手することが出来ます。 無料見本紙注文 ご購読検討の方 英字新聞ジャパンタイムズ The Japan Times PLUS 週刊ＳＴだけでなくて、「ジャパンタイムズウイークリー」も無料で入手できます。 【注意】 オンライン申し込みからお届けまでは約1週間くらいかかります。（地域差あり） お送りする見本紙は最新号ではございません。 |
【定期購読のご案内】
定期購読のメリットは、定期的に届くので、買い忘れや、毎週購入することに気を使わなくてすみます。
英字新聞ほど、分量がない上に、届くのは週1回だけなので、継続しやすいです。
来るのが楽しみになればしめたものです。
さらに、料金的にも多少お得です。
1冊あたり定価290円の所、定期購読の場合、254円となります。
定期購読は最低3ヶ月から出来ます。
途中解約は一切出来ないないので、まずは、試しに3ヶ月からお申し込みをするのがおすすめです。
タイムやニューズウイークみたいに、予め長期間契約すればするほど、割引率がよくなるということはないので、最低期間からお試しするのがオススメです。
■定期購読料金： （3ヶ月１３冊⇒3,300円） （6ヶ月２６冊⇒6,600円） （1年52冊⇒13,200円）
さらなる詳細はジャパタイムズ社のページを見て下さい。
お支払い方法、お届け方法、お届け日、など詳細が載っています。
↓ ↓ ↓
週刊ST購読申し込みフォーム（ジャパンタイムズ社）
こちらから定期購読のお申し込みが出来ます。
☆☆お得情報その２☆☆ 定期購読するなら、雑誌のオンラインストア「fujisan.co.jp」でお申し込みをすると、特典が付きます。 ↓ ↓ ↓ fujisan.co.jp の週刊ＳＴの詳細を見る 上記ページには実際の購読者のレビューも掲載されているので参考になります。 さらにバックナンバーの内容も確認できます。 fujisan.co.jpで「週刊ＳＴ」のお申し込みをした人には「週刊ST」の人気コラムをまとめた小冊子｢なるほど納得！メモランダム｣がもらえます。 たとえばgoとcome、takeとbringの違いなどちょっとわかりづらいポイントをさまざまな国で英語を教えた経験をもつDavid Barker氏がわかりやすく説明しています。 |