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聖書について とにかく西洋文化を理解するには一番大切といっても過言ではないのが聖書です。 英語圏では新聞・雑誌などで引用されない日はないほど頻繁に登場します。 まず一番最初に抑えておきたい分野です。 私はキリスト教徒ではないし、宗教として見た場合の聖書には特に何も感じませんが、英語学習の一環としてとらえたら、聖書ほど重要な読み物はないです。 英語を100%理解しようと思ったら、英語だけ学習しても不可能で、英語圏の文化を理解する必要があります。 その中核となっているのが"聖書"です。 英語学習者が聖書にアプローチする方法は2つあると思います。 ①日本語でもよいから、物語としての聖書の内容を理解する ⇒ アメリカ人の文化を学ぶ基礎として ②聖書の中の大切な教えを英語で読む ⇒ 英語で書かれた新聞・雑誌対策として ①②どらちも大切です。 いきなり、英語で読むことに抵抗がある人は、日本語で書かれた聖書物語みたいなところから入っても良いと思います。 その後、英語翻訳版の聖書を読んでみましょう。 予め、次に紹介するような、日本語の聖書関連本を読んでおくと、英語翻訳版聖書を読む時の手助けとなります。 【オススメの聖書関連本】
■聖書がわかれば英語がわかる!石黒マリーローズさんの新刊本発売中!
■聖書がわかれば英語がわかる!
■聖書関連オススメのお役立ち本 ■英語の聖書 聖書を解説した日本語の本をある程度読んだら、実際に英語翻訳版の聖書に挑戦してみましょう。 (※英語がきついと思われる方は、まずは日本語翻訳版を読むのも手です。) 英語の聖書にはその訳され方によって多くの種類が存在します。そのうち主な3種類を紹介したいと思います。 ①Today's English Version 現在使われているやさしい英語で書かれた聖書です。現代人が読むのにわかり易いように意訳されています。 ②Contemporary English Version 原文に忠実にわかり易い英語で翻訳したバージョンです。 ③Authorised Version 原文に忠実に古い英語で訳されたオリジナル版。(17世紀にイギリスで翻訳されました)古い英語で書かれているので現代人が読むにはちょっと難解ですが、もっとも利用されているバージョンです。新聞・雑誌などで引用される英文もこのバージョンが圧倒的に多いです。 ■私が持っている英語の聖書
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【旧約聖書、新約聖書】 聖書には、旧約聖書と新約聖書がありますが、私は、ぜひ、どちらも読んでもらいたいと思います。 例えば、私が持っている英語翻訳版の聖書にも、旧約、新約両方掲載されています。 ↓ ↓ ↓ Today's English Version Bible 【アルク社の聖書教材】
【ジョセフ・マーフィーと聖書】 最近、、ジョセフ・マーフィーにはまっているのですが、マーフィー博士の本を読んでいると、聖書からの引用が実に多いのです。 マーフィーの教えも、聖書が元になっていることがよくわかります。 マーフィーの本を読んでいたら、また聖書が読みたくなって、最近、英語版聖書を読み返してます。 ☞ "Joseph Murphy"の洋書ペーパーバックを読んでみる 【追加情報】 2009.02.09更新 私、全然知らなかったのですが、ジョセフ・マーフィー博士って元々牧師さんだったのですね。 聖書が出てくるわけです。 【サイト内関連ページ】 ☞ 『マーフィーの法則』とジョセフ・マーフィー博士~読めて聴ける英語雑記帳バックナンバー |
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