読めて聴ける英語英語学習の友パソコン>私のパソコン購入法         更新 2005.05.20

 私のパソコン購入法

パソコンと言えば高価なものというのが常識でした。それが最近の高性能で廉価のBTOパソコンの出現でかなり変わりつつあります。あまりの価格落差でこれまでの常識からなかなかBTOに手を出せないでいる方も多いのではないでしょうか?非常にもったいないことだと強く思います。

そういう私も最初は多少の抵抗がありましたが、買ってみると全く不満はありませんでした。それどころか今はたかがパソコンに数十万円も出すのは無駄だとさえ思えます。

私は以前SONYのVAIOノート505というラップトップパソコンを26万円以上で買いましたが、非常に調子悪くて大失敗したことがあるのです。現在はHDDを交換して調子よくなったのですが、それでも値段を考慮すればBTOの方がお徳です。

■結論

パソコンは一流メーカー品でなくて安いのでよい!!今なら断然BTOがオススメ。安いのなら3万円台からあります。



■BTOとは (Built To Orderの略)

 受注生産方式、すなわち、顧客から注文を受けてから製品を生産する方式のこと。パーツの組み合わせを指定してオリジナルのパソコンを注文することが出来る。パソコン直販メーカーのDell Computer社がこの方式で成功を収めたため、多くの大手コンピュータメーカーがこの方式を採用し始めている。■参照サイト

■BTOの場合基本スペックが決まっていて、後は自分で増強したい部分だけ追加で選べるので自分に適した自分だけのオリジナルパソコンが出来上がります。例えば基本スペックでハードディスクが40GBのところを160GBに増やしたりと自由に出来るのです。

基本的にあまりソフトは付いてませんが、私が買ったパソコンにはDVDを見たり、焼いたりするソフトとセキュリティーソフトは付いてました。

最近は使い勝手のよいフリーソフトがあるのでそれほどソフトでは困らないでしょう。またオプションでオフィスを選べるBTOが大部分なので2万くらいプラスとなりますが、ワードやエクセルはつけられます。それでも普通のメーカーのパソコンを買うのよりはるかに安く上がるはずです。

■自作するのはちょっと自信がないという方や、自作する自信はあっても手間や時間を考えるとちょっとためらってしまうという人にもBTOはすごくオススメです。



■私が買ったパソコン(写真)¥59,800
パソコン工房で買いました。買ってから半年経ちますが、全く不満はありません。26万円以上したVAIOより59800円のこちらのパソコンの方が数倍よいです。唯一気になったのは音です。でもこれも静音対策が選べるBTOパソコンが多いので数千円もプラスすれば解決する問題です。
BTOパソコンT(タワーシリーズ)125×125_01 ■59,800円のパソコンのスペック(左)と26万円のノートパソコンの比較
種類 デスクトップパソコン ノートパソコン 追加分
CPU セレロンD335(2.8GHz) ペンティアム4(1.8GHz)
メモリー 512MB 512MB (256MB増設) +8000円
HDD 120GB 7200rpm 60GB 7200rpm(交換済) +15800円
OS WindowsXP Home SP2 WinXP Professional SP1
光学ドライブ 16倍速DVD±R/±RW コンボドライブ+DVD±R/±RW +14800円
カードリーダー 内臓(6メディア対応) 外付(8メディア対応) +3000円
                       *追加分はノートパソコンに増設したり交換したパーツの値段です。結構お金かけてます。(#^.^#)



■パソコン工房以外のBTOを扱っているお店



■インデックス




 ■英語学習の友  ■辞書 ■MD ■やさビジ ■スカパー ■DVD ■パソコン ■パソコンソフト



読めて聴ける英語 ■海外ドラマで英語 ■インターネットラジオガイド ■英語学習サイトリンク集
英語学習日記 ■DVD活用法 ■冬のソナタで英語 ■背景知識を身につけよう ■プロフィール

[掲示板] [管理人にメールを出す]



【ちょっとコマーシャル!】

[翻訳家への道とは][英語を生かした仕事につきたい][洋画を英語で見れるようになりたい][社会人・学生のための大学・大学院]
[完璧な英語発音を身につける][翻訳家デビューと翻訳の仕事情報][私のオススメ英語学習サイト]



[HOME] [BACK] [TOP]