呵呵、人生 だれもんど

 段 無用ノ介 作詞 作曲

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                 1.かごんまで 生まれて育ち

                    騎射馬 鹿商の 榎の下で

                二人の良き師に巡り合い

                勉学・剣道・仕事に燃える

                   男、輝男 今日もゆく

                   呵呵 人生 だ・れ・も・ん・ど


2.天文館で 再び出会い

文を重ね 愛をはぐくむ 

二人は よかにせどん よかおごじょ

晴れて夫婦となりました

妻の 祐子 1歩後歩き

いまも 変わらぬ だ・れ・も・ん・ど


台詞

“人生いろいろ!!

聞くも涙 語るも涙

そう生きるって

大変なんです”


3.時が過ぎ 故郷に戻り

我が生き方を 語りながら

二人の息子と酒 酌み交わし

人も 羨む 親子丼

“強” 大成” 文字通り

呵呵 人生 だ・れ・も・ん・ど

コメント
息子さんがお父さんの自分史をパソコンで作成され、出来あがった自叙伝「だれもんど」を読んでちょっと感動し、これを楽曲にしてみようと作詞作曲しました。演歌調で、野村輝男さんの語りきれない人生を3番までの詞にのせ、まとめてみました。
自叙伝の作曲なんてちょっと緊張して作った記憶のある作品です。ジャケットは鹿児島実業の生徒(孫のような)さんに囲まれた「師」をイメージしたものです。


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