UNO SONG

ロクラー 作詞
段 無用ノ介 作曲
 


Copyright (C) 1998 by Dan Sound Factory

1. 居酒屋にUNO部長といった時の話
「君は何を飲む」と優しく聞いてくれた
「ではビールをお願いします」と言ったはずなのに
注文したのは「おねえさん濁り酒2つ」
さてUNO部長とは一体どんなひとだろう
その答えは人それぞれ違う
だけどこれだけは言える
UNO部長は「人の話を聞かない人」


2. いつも飲みに連れていってくれる優しいUNO部長
今日も「いいところがあるんだよ」とタクシーに乗った
さすが味にうるさい部長と思っていたら
着いたところは部長のマンションの近くだった
さてUNO部長とは一体どんなひとだろう
その答えは人それぞれ違う
だけどこれだけは言える
UNO部長は「わがままな人」


3. いつも手際よく指示をくれるUNO部長
常に高い成果を目指し、何度でもやりなおし
やはり仕事は厳しいもんだと思っていたら
3回前の指示に戻っていた
さてUNO部長とは一体どんなひとだろう
その答えは人それぞれで違う
だけどこれだけは言える
UNO部長は「思いつきで生きる人」

間奏

4. いつも汗をかいてるUNO部長
外から帰ってくると必ずクーラーを強にする
上着脱いで、うちわで仰ぎ、気がついてみると
まわりは全員上着を着てた
さてUNO部長とは一体どんなひとだろう
その答えは人それぞれ違う
だけどこれだけは言える
UNO部長は「人のことを考えない人」


5. いつも忙しく動き回っているUNO部長
一緒に歩いても全然追いつけない
ちょっと内股で早歩きをしていると思っていたら
近くの公衆便所の「大」にかけこんだ
さてUNO部長とは一体どんなひとだろう
その答えは人それぞれ違う
だけどこれだけは言える
UNO部長は「我が道をいく人」


6. いろんなことがたくさんありました
いろいろ議論もしました
楽しいとき、つらいときともに乗り越えるうちに
愛したり憎んだりしてきました
さてUNO部長とは一体どんなひとだろう
その答えは人それぞれ違う
だけどこれだけは言える
UNO部長は「心に残る人」


コメント
段無用ノ介とマネージャーとデレクターの関係で長年仕事を進めてきたUNOデレクターが実家の家業を継がれることになった時作曲した曲でお別れパーティーで参加者全員歌った楽曲です。作詞はロクラー氏が担当。ずいぶん長い詞で字余り系の歌になってます。


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