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★さぁ、今回のメインイベント〜! 国道42号線沿いを更に更に走ると・・・。 ついに着きました!!「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」へ!!ここはその名の通りで道の駅とウミガメの飼育施設が併設されていて、無料でウミガメが見れるところなんです。 |
<<立ち寄った道の駅の紹介(その3)>> |
●紀宝町ウミガメ公園 ウミガメを見ていると道中の運転疲れが癒されます。 紀州みかんジュースやミカンゼリーが売っていました。冷やしたゼリーも売ってましたので、その場で召し上がれます。 デカイ水槽に大きなウミガメが泳いでいて、いくつかの小さな水槽にその年々に生まれたウミガメの赤ちゃんたちが飼育されて いました。そこには2000年、2001年、2002年にそれぞれ生まれたウミガメがいましたが、一年経つとかなり大きく なっていました。 もちろん今年2003年8月16日に生まれた赤ちゃんウミガメも元気に泳いでいました!ビバ、ウミガメ!! |
長々とウミガメを眺めていましたが、あまり長時間居るのも道の駅の方に迷惑?かと思い、名残惜しいですがウミガメ公園を跡にしました。 |
★余った時間が逆に熊野の感動を更に醸し出した!! ウミガメ公園でウミガメを見終わったのが13時半。千枚田オートキャンプ場の管理人さんには「15時頃チェックインします」 と言ってしまったのもあり、あと1時間半も時間がある。さて、どうしたものか・・・。 ガイドブックや道の駅でもらってきたパンフレット等を見て近くにビューポイントがないか探してみました。 ありました、ありました!『飛雪の滝』。地図で見る限りウミガメ公園から近いような感じがしたので、行ってみることに! |
■おぉ!これが熊野川かぁ! ウミガメ公園から更に南下、日本一小さい村「三重県鵜殿村」を通って熊野川沿いある細い道をひた走るのですが、その熊野川がすごい!! そびえ立つ山々の間に大きな川が流れているではありませぬか!これが熊野川っすか!しかも川の色が緑、いやエメラルドグリーンのような神秘的な色合い。自然の偉大さにまたまた感動です。 ちょっと立ち止まってしばらく眺めちゃいました。 |
■やっと飛雪の滝っす・・・ 狭くて細いクネクネした道を走ること約20分、やっと着きました『飛雪の滝』。高さ30m、幅12m。 思っていたより大きな滝で、マイナスイオンを肌に感じ取ってきました。ほんとすごいですね、自然って。 この滝は「浅里飛雪の滝公園」と一緒にあり、中にはキャンプができる場所もありました。 |
★お時間となりましたので、キャンプ場へ直行 飛雪の滝を見終えたのが14時ちょうど。ここから今日からお世話になる千枚田オートキャンプ場までの距離、約1時間。ちょうどいい。 途中コンビニに立ち寄って氷等を調達。ナビに従って行ったのでこれまた超スゴイ細い道を通りながらなんとか到着。 ちょうど15時にチェックインできました。よかった、よかった。 注)オートキャンプ場の付近(紀和町内)にはたぶんコンビニは無かったです。国道42号線沿いまで出て行かないとなさそうです。 国道42号線まで車で約20分くらいかかると思います。 場内はやはり貸切状態。管理人さんもサイトもご自由に選んでくださいと言われ、炊事等に一番近い電源無しのサイトにしました。 サイトは芝生&スノコになっていて、区画は10m×10m(駐車場含む)で、かなり広いです。 「この千枚田は夕方はけっこう強風が吹くのでロープをしっかりと張って下さい」とのアドバイスを受付時にいただきましたが、ほんとけっこう風が強いっす。夕方だけみたいで、夜や朝などは無風でした。 我が家ではスノコの上にテントを張るのはちょび慣れていなく、悪戦苦闘の末なんとか設営ができました。 |
これが →→→ こうなる |
さぁ、早速夕食のための火熾し。毎度備長炭に苦戦しているのですが、今日ばかりはうちわを扇がなくてもこの強風が助けてくれたので放っておいても勝手に点きました。 夕食です。焼肉、焼肉!!実はちょびお高いお肉屋さんの対面販売で売っているお肉を買ってきたので超ウマイ!! 当然の如くビールが何本も空いちゃいました! |
さてお風呂ですが、車で5分くらいのところにある瀞流荘のお風呂半額券(通常ひとり600円)を管理人さんにいただいていたので、夕食の後入るつもりでした。が、すで20時過ぎ。実は20時までに現地に行かないとマズいとの事だったので、今晩は管理棟内のシャワーで済ませました。
雲一つない夜空の中、いっぱい星空を見ることができました。しかも!見ました、火星!! 今年は6万年に1度の火星大接近の年で、この時期一番地球に近づいてよく見えるらしかったのですが、肉眼でもハッキリと赤い火星が見れました! これまた感動!! |
その後2次会を開き、23時に就寝しました。 夜中は車通りは全くといっていいほど無く、虫の鳴声を耳にしながらグッスリでした。 |
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