Feburuary.3,2002 グレードアップした御料理弁当

        1年ぶりの名古屋だった。あいかわらず名古屋の駅弁は三社がしのぎを削っている。つぎつぎと新作が出ているし、その内容も質が高い。いつものように駅構内の土産屋に付属して三社が並んでいるブースへ行って眺める。ここは売り子さんの熱意が凄い。普通、駅弁売りなんて黙っているものだが、なんとか自分のところの弁当を買わせようと必死だ。自分のブースの前に客が立つと、これはいかがですか、あれはいかがですかとうるさいくらいに話しかけてくる。

        結局、去年も買った[御料理弁当]を今年も買ってしまった。これはおかずの種類が多くて、ビールのツマミとしても結構なもの。「お値打ちですよ」と名古屋弁まじりの言葉に、ウキウキして購入。中日劇場『尾張嫁入り物語』の休憩時間にいただくことにした。売店でビールを買おうとしたら、なんとこの劇場、アルコール類を一切置いてないんですね。まっ、いいか。お茶を買ってロビーで弁当を開く。



        1年ぶりのこのお弁当、やっぱり豪華だよなあ。おや? ちょっと変わったかな? カキフライが2個入っているのは、期間限定って書いてあったからわかるのだが、それ以外にも微妙に変わっているような気がした。東京へ帰ってパソコンで去年のこのページと見比べてみたら、やっぱり変わっていた。串カツと焼き鳥のツクネがなくなっていて、その代りがカキフライ2個、ワカサギの天ぷら2個、そしてレンコンを入れた焼きチクワのようなものが入っていた。私、こっちの方がいいなあ。特にレンコン好きの私には焼きチクワから突然にシャリシャリという食感あったときには大喜びしてしまった。さらにオカズがもう2品増えていた。里芋とゴボウだ。名古屋駅弁戦争、まだまだヒートアップしそうだなあ。 


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