2010年10月1日から3日 1日 仕事を終えてから、自転車で銀座の社会保険事務所に書類を届けに行く。手続きをしているときに携帯電話が鳴る。家から家庭内のアクシデントを伝える電話。手続きを終えて急いで家に帰る。 とりあえずは対策を打ち、あとは様子を観ることにする。 ドッと疲れが出て、そのまま部屋で横になる。DVDで映画を一本。リュック・ベッソン印の『パリより愛をこめて』。スキンヘッドで太め体格のジョン・トラボルタが暴れまくるB級アクション。ベッソンってこういうの、どんどん量産してる。それがまた面白いんだから凄い。こういうときって、こういう気晴らしになる映画がいい。ベルリンさんも観た様子。どうぞ、ご参考に。 2日 午前中、Utamさんから預かった写真をアップさせる作業の下準備。 午後、海外ドラマ『メンタリスト』の3話と4話を観る。『ライ・トゥー・ミー』と似た心理学者が犯罪捜査に協力するシリーズ。『ライ・トゥー・ミー』に比べると、ちょっとぬるいかなあ。『ライ・トゥー・ミー』の方が私好み。でもこれもなかなか面白いけどね。 夜、国立演芸場で第九回『三喬、喬太郎、東西笑いの喬演』 『奥野君の選挙』 桂三金 『転宅』 笑福亭三喬 『野ざらし』 柳家喬太郎 『いし』 柳家喬太郎 『次の御用日』 笑福亭三喬 3日 『人形町翁庵で笑福亭三喬を聴く会』当日。まずは腹が減っては戦が出来ず。ローソンで鮭ハラス・いくら重を買って来て食べる。590円とコンビニ弁当としては高めの値段設定だが、朝から御馳走という気分。 午前中は翌日の仕込み兼本日お出しするおそばの準備。 12時にスタッフ集合。三喬師匠も12時に姿を現す。ホテルのチェックアウト時間を過ぎて追い出されたそう。そうかあ、ホテルにはチェックアウトというリミットがあるんだよな。 14時開演。まずは立命亭八戒さんの『松竹梅』に続き、三喬師匠三席。『月に群雲』 『犬の目』 『首の仕替え』。どれも爆笑もの。三喬師匠は大ネタを演るよりも、こういう噺が一番面白い。 このコーナーの表紙に戻る |