意味ない彼らは もくもく星人 

 意味を ひょうひょうと のべる 

 JAN の悲劇。 

 20と私達。 

 なみだくじ。 

 一週間大臣。 


        

     3年たった今でも、とてももくもくとした彼ら。






                    MOKUMOKU_SEIJIN







                     

                   でも、ひとりぼっちの時だって、あるんだ。





    








世の中の過大評価を 斬る。



”ひょうか” と綴ったはいいが、
”か” だけ大きいなんて、 嗚呼 大きいなんて。

それって 過大評価。

”か” だけが なんで、 嗚呼 なんで大きいの?   

ずるいじゃない!  せこいわ。



−−−セコイアナショナルパーク。









有り得ない 評価。



人は時に とんでもない評価を下す。

その評価により、
現場の機能が滞ることもあれば、

なにより、

評価を下された当人の心情を察するにつけ、


−−−有り得ない。。。


しかし、どうだろう。

評価をする側もまた 人間であることを 考慮すると、

まあまあ 有り得る。



ただの猫をを見て、
” と評価してしまうのも、

また 人間の業である。














納得したので、お酒でも飲んで一息いれましょか。。。





ぷぅ  。









   










毛一萬(もう いーわん) [役満 (うそ。)]


超解説 : これはツモってもツモっても一萬ばかりの状態だ。








国見四色(くにみすーしき) [役なし]


超解説 : なにか高い役になっていそうだが実はなっておらんのだ。









バップ つっても、ただのバップじゃねーぞ 
このバップは桁違いだぁ!  [満貫払]



超解説 : これは破格の荒技、、いや変な牌の持ち込み禁止令。









不許逃避(にがさんぞう) [役なし]


超解説 : 「俺は今めっちゃサンゾウがほしいんだ」という気持ち。
(さんぞう欲しい⇒三蔵法師 という説が有力。)








の=サンゾウ(のがさんぞう) [役なし]


超解説 : (T _ T)。。。









「シャアが居ないと 戦いもできんのか」(ブライト談) [少牌]


超解説 : 「ツモ忘れに常に気を付けていなさい」というしこたま有り難い教え。










20の闇__。








とても喉が渇いていたけど持ち金20円が不足していたために
すげえ飲みたかったドクターペッパーを買い損ねた男。












 嗚呼 なみだくじ..




選択肢は多々ある。 しかし、
それらの行き着く先は、すべて。。。


数ある出発点の到達地は、すべて、
嗚呼、すべて 哀を浮かべた瞳。。。


同時にそれは、
何もかもを常に見つめ、見通し、見透かし、
そしてただ、黙認している、無言の監視者。


すべてを見つめ、見通し、そして見透かした後に、
流れるのは 幾筋もの涙。。








いきましょう、 いざ 意味ない旅へ_____!!










大臣勤務初日(結構むかしむかしの話・・・)



コツ コツ コツ ...

「大臣、いかがなさいましょう。」

「まずは、へゆけ!」

「南ともうしますと。。。」

「デンジャラス・ジャンゴー地帯なのでね。」

「・・・。」

「っつうわけだ。ふーはは!」















大臣勤務三日目(まだかなりヤル気・・・)



ツカ ツカ ツカ ...

「大臣、いかが致しましょう。」

「しからば、中央へゆけ!」

「中央と申しますと。。。」

「ここも、デンジャラス・ジャンゴー地帯なのでな。」

「・・・・。」

「ってなわけよ。ふぉーほほ!」











大臣勤務一週間経過(こころなしダレる...)



みし みし みし ...

「大臣、どうなさいましょう。」

「ならば、へゆけ!」

「北と申しますと。。。」

「お〜、そこは不毛地帯な〜り〜。」

(~0~)/





「大臣クビ。」

「ええぇ、まじぃ〜!!」