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危険物収納庫
 
 


 
 


 

「あっ、・・・ああっ」
サンジは一糸まとわぬ裸体を煌々とした明かりのもとに曝していた。

久しぶりのセックス。
隠れるようにしかしたことがねえのに、
こんなとこで、
こんなに堂々と。

はじめ感じていた羞恥心はだんだんと薄れ、
快楽を求め、
夢中で腰を振った。

目を開けると、
快楽に溺れるゾロの顔が見える。
ゾロがオレで欲情して、
オレん中で動いてる。

そう思うと、
サンジはどうにかなってしまいそうだった。

欲しい。
もっとゾロをオレにくれ。
全部くれ。

敏感な部分をゾロに触れられるだけでイきそう。
ゾロの肌とか、
汗とか、
息遣いを感じるだけでイってしまいそうだった。

「んんんん・・・」
喘ぐ口をゾロの口で塞がれ、
サンジはゾロの背にまわした手に力を込めた。

体の中にゾロの熱い迸りを感じ、
サンジもまた精を放った。
だが、ゾロは息着つくひまも与えず、
また動き始めた。

・・・あっ・・・。
イったのに・・。
また・・・勃っちまう。
ゾロのに擦られて、
また・・・、
オカシクなる。

ソコっ、
駄目だって・・・。
ソコ、
きつくしたら、
またイきそうになる。
ゾロ・・のが、
ソコを擦る。

オレの体・・・が、
繋がってる部分だけになる。
ゾロを受け入れてるとこだけの存在になる。
ゾロの太いのが、
オレの肉の中に押し入ってきて、
めちゃめちゃにかき混ぜて、
突きまくって、
オレの中にたっぷり子種を出す。
熱くて体が焼けるようだ。
そこから欲望が溶け出してきて、
オレはケモノみたいになっちまう。
もう、ヨすぎて死んじまいそう。

また・・・、
イっちまう。
・・・また。
 
 
 
 
 
 

ゾロは腕の中の体から力が抜けたことに気づいた。
キモチよすぎてイっちまったか。
ゾロも夢中で何発かヤってしまったが、
サンジも盛大にイっていた。
見ると腹や胸にはべったりと白濁したものがついている。
上気し、
汗と涙と精液にまみれた顔。

・・・エロいな。
何でこいつはこうエロいんだ。

もっともっとヤりたくなるじゃねえか。
第一、
こういう状況じゃ滅多に抱けねえし。
サンジはコックだ。
朝は早く起きねえといけねえらしい。

だから前に気をヤった時、
そのままにして寝たら、
しばらくオアズケにされた。
「メシ作りの障害になるなら、しねえ」
なんぞとぬかしやがった。
オレはメシよりサンジを食いてえのに、
こいつはオレよりメシづくりが大事らしい。
ムカつくじゃねえか。

ま、オレが体力も精力も上なのはあたり前だ。
しかし、こいつはもうダウンかよ。
やっぱり体力ねえじゃねえか。
もう寝てやがる。

冗談じゃねえ。
オレの息子はまだまだ元気だってえのによ。
サンジの弱いところはもう知ってるからな。
ちょっと擦ってやりゃ、
すぐに喘ぎ声あげてイくからな。
いい声だしやがる。
こんなんでよく女抱こうとするよな。
絶対、男に抱かれてるほうがハマるぜ、こいつ。
もっとも他の奴にオレが手を出させるわけねえけどよ。

けど・・・、
意識なくても・・、
なかなかイイ感じじゃねえか。
こいつん中、
キモチいいぜ。
ぎゅっとオレのをしめつけて離そうとしねえ。

いいんじゃねえの、これも・・・。
こいつ意識ないから、
触り放題だし・・・。

こうやって・・・、
こうやって・・・。
うおお、
こいつは・・・。
視覚にキやがる。

こいつ、
体やわらけえから、
脚すげえ開くし・・・。

こりゃちょっとたまんねえな。
だらしなく体を開いて、
全部見せて・・・。
オレのものをくわえこんでるとこもバッチリだ。
ザーメンがたれてるとこも・・・。

ゆっくり動くと、
サンジの中からオレの放ったものが、
溢れてきやがる。
・・・クソエロすぎる。
・・・たまらん、こりゃ。

萎えることのないゾロのものがさらに硬度を増す。
ゾロは開かれたサンジの体の最奥を激しく突き続けた。
 
 
 
 
 
 
 


スケベオヤジ、ゾロ。
サンジはまな板の上のコイ状態。
あーんなことしたり、
こーんなことしたり、
あーんなとこ見たり、
こーんなとこ見たり。

極上の食材はどんなにして食ってもうまいのだ。