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危険物収納庫
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■1■
月夜
ルフィ・サンジ
 
 
 
 

月明かりの夜。
もう誰もが寝静まる時間。
明かりに照らし出される裸体が二つ。
「あっ・・・もう・・・」
下になっているサンジの金の髪が月の光で美しく輝く。
「もう、ガマンできないのか、サンジは。ししし」
上になっているルフィの髪は月の光さえ吸い込むようだ。
二人の肌は汗に濡れ、妖しい光を放っている。
サンジとルフィにとっての時間は多いようで少ない。
こうして体を重ねるのも毎日という訳ではない。
他の仲間がいる。
今日のような見張り番の日は二人っきりになれる。
月の光にサンジの白くて長い足が曝される。
ルフィは目を細め、既に結合している部分に刺激を与えるように体を動かした。
そこから快楽が流れ込む。
体の全てに。
「サンジ、好きだから」
そう言って口付けをおとす。
サンジは心の中で、「オレも」と思った。
だが、動きだしたルフィに声を奪われる。
体の中に入り、サンジの中を蹂躙し出ていくルフィの性器がくれる快楽。
それを奪われたくなくてきつく締め付ける。
もっと、いてくれ。
オレのところに。
望んでルフィを体の奥深くにうけいれる。
「ん・・・ああっっっ」
喜びに震えるサンジのモノは快楽の涙を流している。
体が押しつぶされるかと思うくらい、きつくルフィが腰を打ちつけ、体重を掛けてきた。
一際、強く穿たれ、サンジは悲鳴をあげた。
だが、体は喜びに震え、ルフィの腹に精液を打ちつけた。
いつからこれほど貪欲にルフィを欲しがるようになったのか。
船に乗り、気がついた時にはルフィに喘がされるようになっていた。
ルフィはサンジが乱れるほど喜んだ。
だらしなく唾液や精液を垂れ流すと、より発情するようだ。
オレはルフィの望むようになる。
尻を振り、舌を出してルフィに犯されるのを待ってる。
夜になるといつでもそうなる。
ルフィ専用の体。
恥ずかしいなんて思ってたら、こんなことはできねえ。

ルフィはサンジに口付けて、舌を絡めた。
繋がった下肢を小刻みに動かし、サンジの胸の飾りに幾度もふれる。
「ふ・・・あ・・・」
閉じることのできないサンジの口からは唾液がこぼれ落ち、あごを伝った。
サンジはオレのものになった。
最初に見た時から欲しかった、オレのコック。
うまそうだ。
そう思った。
やっぱり食ってみるとうまかった。
もっともっと食いたくなる。
サンジは言葉が好き。
「好きだ」
今だってそういうと中に入ってるオレをきゅっとしめる。
それってきついけど気持ちいい。
普段はそう言うと、顔を赤くして「ざけんな、クソ野郎!!」って言う。
言葉が好きなのに自分じゃ絶対に言えないんだ。
あのオッサンも苦労しただろうな。
でもオレの為に箱入りで育ててくれたようなもんだから、感謝してる。
真っ白だった体。
今は快楽に染まって輝いてる。
ちょっとした刺激にも敏感で、意外に恥ずかしがり屋。
そんなサンジが全部オレのものだ。
ししし。
気持ちいいよな。
でも、まだまだこれからだ。
オレからちょっとでも離れられない位に気持ちよくしてやるんだ。
ルフィは口付けをしたままで激しく腰を動かしはじめる。
抜いては刺し、最奥につきいれる。
外れんばかりの激しさにサンジの中からルフィの精液が溢れだし、床に飛び散った。
サンジの性器を強く握り腰の動きにあわせて引くとサンジは痙攣したように体をひきつらせ、再び射精した。
ルフィも再びサンジの中で弾けた。
既に許容量を超えた大量の精液がこぼれ落ちている。
まだだ。
これではまだ満足できない。
もっともっとヤりたい。
力の脱けたサンジの体を揺さぶる。
サンジの頬は真っ赤になり、涙と涎を流している。
いつものサンジもいいけど、オレはこっちが好きだな。
オレがハダカにして、体開かせて、液まみれにしてる。
サンジもすっごく気持ちいいってのも分かる。
またビンビンに勃ってるし、先からまた液がでてる。
それ見たら、もうオレに好きに料理しろっていってる見たいで、オレもますますヤる気が出る。
だから、おもらしみたいになるほど、サンジの中をザーメンだらけにする。
あっちこっちにかけてるから、パックみたいだ。
サンジのお肌がすべすべなのは関係ねえのかな。
今日は満月。
流れ落ちる液がすげえ良く見えて、最高。
サンジ、昼間はさせてくれねえから、あまり見れないんだよな。
くーーー。
まだまだまだまだ、犯りまくるぞ。
 
 
 
 
 

■2■