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危険物収納庫
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D



 

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5  Dの平和
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サンジは明るい日ざしを感じ、
ぼんやり目を開けた。
すっかり日があがっているようだ。
あわてて動こうとして、
異物感を感じる。
ハダカのまま、
エースとルフィが抱きついているのだ。
動こうとしてびくりとした。
「あっんっっっ」
敏感な部分がこすれ、
誰かのモノがサンジの身体の中で質量を増した。

・・・ち・・くしょ・・・、
また入れたまま・・・、
寝てたのか・・・。
・・っ・・・ああああっっっ・・・、
デカくなるんじゃねぇって・・・。
・・・あ・・・、
すっげえ太い・・・、
ん・・・っ・・・、
エースんだ・・・。
 
 

「・・・朝から、色っぽい声出すんじゃねえって・・・」
エースが耳もとでサンジに囁いた。

「ルフィは熟睡してるから、
こっそりこのままでヤるぞ」
サンジはびくりと身体を震わせた。
こんな状態で?
腰にはしっかりルフィの片手がまわされているというのに。
エースはサンジの上に覆いかぶさるように寝ていルフィをそのままに、
後ろからゆっくりサンジを突きはじめた。

「・・・ああっっ、
エース・・・、
ダメだって・・・」

「ルフィが起きたら、
また何発もヤるだろうし。
悔しがるだろうから、
おまえは声だすなよ・・・」
そう言いながら、
ルフィの手をちらりと見た。
ルフィの右手はサンジのモノを握りしめたまま寝ているのだが、
サンジはこらえきれずに大きくしているばかりか、
数回後ろを突いてやっただけで、
先走りの液までこぼしはじめている。

すっかりオレたちに調教されちまったよなあ、コイツ。
最初は抵抗ばかりだったけど、
最近はいいコになってきた。
感度もすげえいいし。
もう内壁はヒクヒクしてオレのモノを締め付けてきてるし・・・。
まあ、誤算といえば、
あんまりイイもんで、
ヤリまくっちまうことかな。

コックとしての仕事がおろそかになってるよなあ。

ま・・・、
こんなスキものになっちまったら、
こいつも他に行くとか、
逃げるとか考えることなんてねえだろうし。
前に逃げようとしてルフィに「お仕置き」されてから、
いいコになったしな。

やっぱり聞き分けのねえやつには「お仕置き」だよなあ。
まあ、また何か勝手なことをしようとしたら「お仕置き」してやればいい。

もうコレはサンジにとっちゃ「ごほうび」だろうけど・・・。
最近は腰ふってねだることも覚えさせたし・・・。
 
 
 

「あっ・・・ひいっっ」

「あれ?
サンジ・・・、
何ヨガってんだ・・・・。
あーーーー、
ずるいぞ、エース!!!!」
目覚めたルフィは既にイキそうな二人にやっと気がついた。
いい気持ちで寝てたら、
二人でヤってるなんて!!!
あー、サンジのはオレが握ってたのか・・・。
カチカチじゃん・・・。
ずるいぞ・・・。
先にイカせてなんてやらねえからな・・・。

「ひっ・・・ルフィ・・・!!!!」
怒張したものをきつく握りしめられて、
サンジは喘ぎ声を高くした。

「二人で先にヤってるなんてずりい。
オレがイってからでねえと緩めてやらねえ!!!」
ルフィがただをこねている。
エースはニヤリと笑うとルフィを手招きし、
ルフィの下半身をサンジの顔の前にもってこさせた。
もちろんエースはサンジを横抱きにしたまま、
腰を動かし続けている。

「イキたいだろ?
だったらルフィも気持ちよくしてやれ」
エースの言葉にサンジは弱くうなずくと、
目の前にあるルフィのモノに舌をはわせた。
教え込まれた通り、
ぴちゃぴちゃと音をたてて、
まんべんなく舐めていく。

サンジはイきたくて既に理性をとばしていた。
はやくイキたい。
エースからの刺激に気が狂いそうだ。
何でもスるから、
イかせて欲しい。
夢中でルフィのモノを舐めまわし、
口にくわえた。

「しししし、
すげえなサンジ。
すげえ上手くなったよな!!!
オレもうイきそう!!!!」
ルフィは快楽に耐え切れず、
あっさりと精を放った。

「んんんんんん」
のどの奥深くで精を放たれ、
サンジは懸命に飲み込んだ。

同時にエースの精も放たれ、
サンジの身体の奥深くに注ぎ込まれた。

なんで・・・、
こんなのがすげえキモチいいだなんて。
ルフィがイった瞬間、
オレもイきたかった。
エースがイった瞬間、
オレもイきたかった。
サンジは快楽に震えていた。
 
 
 

「よくガマンしたな、サンジ。
イかせてやるよ」
ルフィの手が力を弱めると、
サンジも精を放った。

それからサンジは意識を失った。
 
 
 
 

「あれ、サンジ、また寝ちまったぞ」
ルフィがサンジのほほをぺしぺしと叩いてみたが、
起きる気配はない。

「あー、ちょっとヤりすぎたか?」
エースは全然悪いと思って無いという口調で言った。
 
 

「えー、でもサンジだって勃ってたじゃん。
サンジがエロすぎるのが悪いんだ。
すげえ淫乱になってきたし、
逃げたり逆らったりもしなくなったし。
でも、まあ壊れたら困るから今はもうガマンしとく。

あーーー、ハラへったなあ。
最近平和で楽しいと思ったけど、

・・・平和ってハラが減るんだな」
 
 
 
 
 
 
 

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6 Dの将来
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Dの食卓