side ZORO
*3*
オレはぐったりしたサンジのカラダに手をはわす。
どうしてこうなったのか。
分からねえ。
サンジはどうしてオレとこんなことをしているのか。
分からねえ。
分かりそうなのに、こいつの実体が見えねえ。
カラダは手が届くところにある。
といっても普段は見ただけでからんでくるようなヤツだ。
見かけとは違う強さ。
だけど、こいつはただ強いんじゃない。
言葉じゃいえねえ。
オレは色々考えるのは苦手だ。
考えるなら動く。
オレの意志で動く。
だが、こいつに関しては動かされてる気がする。
止められねえ。
なんでだ。
不意にサンジが言った。
「てめえは、オレのもんだろ」
あァ? 何言ってんだ、こいつ。
「違うな。てめえが、オレのもんだ」
だろ。
どうみたって、オレのもんだろ。
いつも抱き締めてるのは、オレだろが。
いつもワガママいう癖しやがって。
オレはサンジを床に押し倒した。
月明かりにサンジの髪が光る。
こうしてると、別人みてえ。
普段の生意気さは影をひそめてる。
潤んだ瞳。
上気した頬。
カラダにはさっき放ったものが流れてる。
これってやべえよな。
はまっちまう。
オレはサンジの放ったものをすくいあげて、サンジの足を開かせた。
そのままではキツイから、オレはそこを慣らす。
「ちょ・・・」
サンジが何か言おうとした。
うるせえな。
手の平でサンジの口を塞ぐ。
「・・・・」
指を入れるとサンジのカラダが跳ねる。
こいつの弱いとこはもう知ってる。
目をきつく閉じてオレの指に耐えているサンジ。
なんか、たまんねえよな。
普段、クソ生意気なだけに余計。
サンジも感じてるのは勃ちあがったモノを見れば分かる。
「欲しいか?」
耳元で囁くと目元に涙をにじませてサンジはかすかに頷いた。
オレはもう我慢できなくなって、サンジの中に入った。
しがみついてくるサンジ。
オレは夢中で腰をつかう。
気遣いなんかもうできねえ。
激しく突いているとサンジがあっさりイきやがった。
オレも中でイっちまった。
サンジが放心したようなとろける視線をオレに向けてきた。
わかってんのかね、こいつ。
その目が誘っていることを。
オレはサンジに口付けた。
サンジが答えてくる。
もう言葉なんていらねえ。
オレはまた動き始めた。
「・・・・っっ」
耐えきれずサンジが動く。
からませた舌の間から唾液が糸を引く。
もっと、欲しい。
まだ、足りねえ。
オレは再び熱い奔流をサンジの中にたたきつけた。
こいつはオレのもんだ。
だから、もっと、ヤりてえ。
どこまでヤればオレのものになる?
オレは動き続けた。
まだ、やっても・・・? 恐る恐る・・・これじゃまだ、厨房裏かなあ。
サンジは既にギブアップ状態だから、次動くのはゾロしかないよねえ。
嫉妬入るとかなりひどいことしそうですが、そんなんでもええかね、お客さん。(誰やそれ?)
どうしましょう????