2019年 9月

28日 土曜日

12月のコンサート用の曲のソング・フォームや譜面の確認をしていたら(思い出のサンフランシスコ)の譜面が少し気になったので今一度微調整をします。
既に12月のコンサートの練習に入り始めていますが、これからコンサートまでの約2カ月は普段の練習内容を少し切り替えてギターに接します。
俺の場合コンサートの練習はフレーズ等ではなく主にその曲のキーを攻略する事を課題にしています。俺に限らずミュージシャンにとっては12種類のキーを攻略する事がひとつのテーマですからね。

27日 金曜日

幸せな事に俺は最近体調がとても良いですが、俺の周りに結構入院している人達がいたり、またその病気も治るめどが無かったりとで、自分が体調が良いからと言っても決して喜べないというか、俺だけ良いのかな等と思う部分もあったりします・・・
俺にしても何度も体を痛めましたが、その分余計に健康がありがたいと思うようになりました・・・
以前体の弱い人に『元気な人が体の弱い人達を支えてあげれば良いのですよ。』と言われた事がありますが、今の俺が出来る事と言えば気休め程度のメールを送る事ぐらいです・・・
何をしてあげる事が出来ますかね・・・

26日 木曜日

バンドかなくなってから20年近くが経ちますが、それ以来人前でエレキを弾かなくなりました・・・
それでも以前試しにアコーディオンと歪んだエレキとで音を出した事がありましたが、あまり相性が良くなくて結局それらを一緒に演奏する事はやめました。
まだ検討中ですが、もしかしたら次のコンサートで約20年振りに人前でエレキを弾くかも知れません。
エレキの場合はもっとサスティーンも伸びるのでレイド・バック以外にもヴィブラートやアーム等を使ってもっと大胆にそして人間ヴォイスのように弾けるので、アコーディオンとの組み合わせが上手くはまると良いのですが・・・
まだエレキを使うかどうかは分かりませんが、とりあえずはその練習も始めました。

25日 水曜日

音楽理論でルートに関しては(デンジャー・ゾーン)等と言う事もありその音を俺を含めて極端にまで避ける傾向にあります。
更には5度もぶ厚過ぎるとか、テンション等響きが悪くなるとか、ルートの倍音等と言った理由からみんな避けますが、今読んでいる理論書ではその5度の響きを特に目の敵にでもしているかのような書き方をしています・・・
俺にしてもヴォイシングの際には5度は避ける様にしていますが、正直そこまで目の敵にしているような事はありません。でも今読んでいる本の著者に関しては特にその5度の響きが耳障りなようで、もしかしたらそれは普段ビッグ・バンドのインターバルに慣れている事や、またそれらを絶えず認識しながらヴォイシングしているためかも知れませんが、俺に関してもハーモニーばかり勉強していればそのうちその5度の響きが耳ざわりで苦痛になって来るのでしょうかね・・・
もしそうだとしたら既に50歳を過ぎているので、もうそろそろ耳がそれなりに確立してくれなければ到達出来ずに人生が終わってしまいますね・・・
俺にしても普段からギターの音域から2オクターヴ下の音になれるように音楽に接した方が良いのでしょうか?もしかしたら何か他に練習法等があるのかも知れませんね・・・

24日 火曜日

俺は絶対音感はないのとシンガーではないのでKeyは全く関係ありませんが、それでも何故か今ではCやAm等のキーで演奏する事は避けています。
そして更にはギターには多いGやD等の#系のキーも避けています。
それらは俺が譜面の読み書きをジャズのスタンダードを通じて覚えた事が多々あるかとは思いますが、それでも何故か今ではbのキーを好んで演奏します。
冒頭にも述べたように俺には絶対音感は全くありませんが、それでも何となくbのキーは暗い気がします。不思議なものですね・・・

23日 月曜日

俺はチビなので手が小さいですが、最近になってリーチも短く150cmしか無い事を知りました・・・
大体リーチは身長と同じぐらいなのですが長い人では身長より20cmほど長く、短い人では身長よりも10cmほど短いようです。
俺はこれまでロー・ポジションを弾くのにもかなり抵抗があったのですが、リーチが短くそのためロー・ポジションが弾きにくかったようです。
例えば6弦のFが今弾いているポジションよりも更に10cm離れたところにある事を想像して見て下さい。
家系のため体も弱く医者にも激しい運動は止められていたり等、どこまでも音楽やスポーツに不向きな体質なようですね・・・
時々せめて指が後1cm長かったら等と思う事がありますが無いものは仕方がないのと、それでも今は体調も良く健康なので感謝です。

22日 日曜日

相変らず俺は大成等とは全く無縁の人生を送っていますが、でも時々Ithamara Kooraxが歌詞を書いて歌ってくれた(ほ・た・る)とSacha Boutrosが歌詞を書いて歌ってくれたSnow and Moonを続けて聞くと、何とも言えない贅沢な気持ちになれます・・・
それらはJobimやLuiz Bonfa達の曲ではありません。俺が作った曲です・・・
14歳の冬に偶然ギターに出会ってしまったおかげでこれまで犠牲にして来たものも沢山あり正直あまり良い思い出はありませんが、それでも50歳を過ぎたやっと今頃になってギターに出会って良かったのかな等と思う時があります・・・
でもいまだにギターに出会ってよかったのかどうかまだ良く分かりません・・・

21日 土曜日

12月のコンサートの演奏曲の確認に入り始めましたが、まだ到底人様の前で演奏出来るようなレベルではありませんでした・・・
この2ヶ月程で仕上げて行きますが、やり始めはいつも(こんなレベルで大丈夫かなぁ・・・)等と不安になりますが、何とか当日までに仕上げて行きます。
俺なりの大体の目安ですが、コンサート一週間前にそろそろそれらの曲の練習に飽きたぐらいの状態にして、そしてそこから後一週間それらの曲の練習に対してのモチベーションを維持して当日に挑むと大体仕上がって行きます。
早くもコンサートを楽しみにしてくれている人達がいたりでありがたい限りの話です。これから当日に向けて仕上げて行きますので楽しみにしていて下さい。

20日 金曜日

努力で叶える夢を叶えたいと思ったら、どこまでも自分に負荷を掛け続けるしかありません・・・
まともな努力もせずにただ運だけにまかせていても人はそこを通り過ぎて行きます・・・
最低でもその世界の人達が納得出来るだけのスキルを身に付けなければ、よほどの運でもない限りそんな程度で人生なんて終わると思いますよ・・・

19日 木曜日

ブラジルのジャーナリストから連絡があり、相変らずブラジルは大変との事でしたがそれでも今度の土曜に取材内容を送ってくれるとの事でした。
これまで何十回も取材は受けていますが、さすがに海外からの取材はほとんどありません。自分の部屋でコツコツと作った音楽が海外のメディアで取り上げられ、そしてそれらについて取材を受ける等、なかなか人生で経験が出来る事ではないので、楽しみながら片言の英語で答えたいと思います。
ちなみに取材は英語ですが仕上がるのはポルトガル語です。参考までに前回の取材はこんな感じでした。一応頼りない俺の通訳も入れました。

Classic Life

★Classic Life (Brazil) インタビュー(18th Sep)★

18日 水曜日

12月のコンサートに早くも予約を頂いています。人数が揃い次第の開催となりますので参加ご希望の方はお早めに連絡を頂けると助かります。

電話 0533-93-6944

17日 火曜日

以前Chick Coreaが俺の古い動画を見て興味を持ってくれて彼のマネージャー経由で連絡をくれた事がありましたが、結局当時の俺のスキルでは今の俺ほどジャズのスキルが無かったため残念ながら流れてしまいました・・・
それでもいつの間にか今では彼のマネージャーとは俺のCDの音源を送ったり等ちょくちょくやりとをするようになり、先日こんな写真を送ってくれました。

16日 月曜日

6月から取り掛かっている音楽理論書をとりあえず一通りまとめました。これから時間をかけて解読して行きますが、多分最低でも年内はこの本に時間をとられると思います。
よくやり取りをしているArturo Sandovalにしても世界クラスのジャズ・ミュージシャン達は一体どれくらいの本を攻略したり、またどれくらいの歳月それらの音楽理論と向き合って来ているのでしょうかね・・・
俺に関しては真面目に理論書を読むようになってから20年が過ぎましたが、やっと最近になって音がぶつかったり不協にになっているとすぐに耳が反応出来る様になって来たようです。
それこそ20代の頃は何も分からずに無茶苦茶な事をしていて、更には10代頃にはまともにチューニングも合わせなかったですからね・・・
10代の頃から音源はそれなりに今でも残してありますが、かつての音源を聞いて自分で呆れてしまうのは、逆に言えばそれは今の俺が少しはまともになっていると言う事なのだと思います。

15日 日曜日

最近はごく普通な毎日を過ごしていますが、考えても見ればそれだけ体調が良いと言う事ですよね・・・
健康に感謝です。そしてこのまま健康が続いて欲しいです。

14日 土曜日

少し前から調子が悪かったアコースティック・ギターですが、遂に音が出なくなったので結局修理に出しました。
貧乏人の俺としては極力修理費等も使いたくはありませんが、ギターが無ければレコーディングが出来ないので背に腹は代えられませんからね・・・
仕上がり次第早急にブエノスアイレスのJosiのレコーディングに取り掛かれるようにスタンバイしながら、そろそろ12月のコンサートの用意に入ります。
ちなみに選曲は現在下記の曲等を検討しています。

Night in Tunisia
Moon Light Serenade
Sentimental Journey
Girl Talk
Angel Eyes
I letf my heart in San Francisco

13日 金曜日

人は普段自分の苦手な事に対して見て見ぬ振りをしてそれでも夢に憧れて過ごして、そしてその夢が叶わないと悟った歳になった頃になってやっと自分が苦手な事から逃げていた事を認めます。でもその時に認めてももう遅いです・・・
40歳を過ぎてボクシングを始めて世界チャンピオンになれると思いますか?ライセンスを取る事も出来ないですよ・・・
俺がギターに出会ってから1日も休まず負荷を掛け続けて来たスキルに対して、40歳、50歳になってからギターを始めて俺に追いつくと思いますか?
時間を無駄にしている事、努力と遊びを勘違いしている事、それらを素直に認める事が出来るのは、時間を無駄にして取り返しがつかない時になってから人は気付くようです・・・
だからこそ人は『あの時もっと・・・』等と思うのだと思います。好きな事を続ける事は努力ではなくそれは遊びです。苦手な事を克服して行く事が努力です。自分に対してどれだけ厳しく音楽と楽器に接する事が出来たのかが今の自分のレベルですよ・・・

12日 木曜日

そのマイアミのテレビですが、まだ具体的にどんな形で話が進んで行くのか俺には見えていませんが、俺の事を取り上げてくれると言ってくれた人はそのテレビ局のExecutive Producer(製作総指揮)で、そして以前彼とやり取りをしていたら『私が一度言い出したら必ず実行するよ。』と言ってくれました。
ケーブルテレビで全世界配信との事でしたが、出来る事なら俺としてはいつもお世話になっているお店のセレストから配信したいと思っていますが、もしもそれが実現した際には是非ともみなさんにも足を運んで欲しいと思います。
相変らず日本では無視され続けて、それで世界各地から世界中のスーパー・ミュージシャン達の協力と共に世に出て行くのも今となっては案外俺らしいかな等と思っています・・・
ボクシングではライセンスを剥奪されたり、音楽ではどこまでも見て見ぬ振りをされて、以前何かで『自分より優れた部下は日本では出世しない。』等の記事を読んだ事がありますが、所詮年功序列の日本はそんなところですよ・・・

11日 水曜日

先日亡くなったJoan Gilbertoの日本公演のDVDです。
実はこれは俺が欲しくて買ったのではなく、Ithamara Kooraxに頼まれて買いました。近々ブラジルに送ります。

10日 火曜日

スーパーに買い物に行ったら、買った商品を袋に詰めるところで少し小銭を落とした海外の人がいたので一緒に探して拾ってあげたら、別れ際に片言の日本語で『ありがとう。』と言ってくれたのが嬉しかったです。

9日 月曜日

懲りずにマラソンをしていたら後ろから自転車のベルが鳴ったので振り向いたら今年の1月に自転車と共に川の堤防に落ちていて助けてあげたおじいさんでした。
そしてそのおじいさんが通り過ぎながら『あれ以降は堤防側を走るのはやめたよ。』との事だったので、俺が『もし落ちたらまた俺がすぐに助けに行くから良いですよ。(笑)』と伝えておきました。25年も走っていれば色々な事がありますね・・・
それからブラジルのジャーナリストから連絡があり今週再び取材をしてくれるとの事でした。
それとマイアミのテレビ局のプロデューサーからも連絡があり、現在俺の日本でのコンサートをケーブル・テレビで全世界に配信する事を検討しているとの事で、詳細が決まり次第連絡をくれるとの事でした。我ながら不思議な人生だなぁと思います・・・

8日 日曜日

例によってマラソンをしていたら7月に俺が助けたおばあさんと話しかけて来た男の人に出会って、再びお礼を言ってくれました。
全然気にしなくて良いのですが、でもその気持ちがとても嬉しくておかげで今日は一日気分が良かったです。何だか(ありがとうございました。)と言う気分でした。

7日 土曜日

Graham Bonnetを俺に紹介してくれた今は亡きL.A.のGinaですが、実は彼女以外にもL.A.で時々やり取りをしているプロデューサーがいます。
その彼女が、『メールでのやり取りは時間の無駄だから無料通話が出来るのでMamoruと直接電話で話したいから電話番号を教えて欲しい。Mamoruが望むなら毎週でも電話します。』との事でした・・・
正直Ginaの様にあまり素性が見えないのと、仕事の話でもない限り俺の英語力では特に話す事も無いのでそのままスルーしましたが、さてどうしたものでしょうかね・・・

6日 金曜日

Josiが歌ってくれる事になった2曲ですが俺の想像よりもかなりゆっくしたテンポでやりたいとの事でした。
2曲とも2部形式なのですがそのテンポで一般的なソング・フォームで演奏すると曲がかなり長くなってしまうのでソング・フォームを少し検討しています。
やはり俺のソロを短くした方が良いかとは思いますが、俺のCDなのでリスナーの立場からすると何を求めてこのCDを買ってくれるのかな等と思うとどの部分をカットして行った方が良いのか、またリスナーからするとどれくらいの時間その一曲に耳を傾けてくれるのかな等・・・
とにかく一番にはシンガーやメロディーをサポートする事が重要なので、仕上がったものを聞いてもらった時に(なるほどな)と思ってもらえる様にしたいですね。

5日 木曜日

Josiの曲のレコーディングをするため体調を整えて用意したらまたアコースティック・ギターの音が出なくなりレコーディング出来ませんでした・・・
それで再び中を開けて断線している箇所等はないかと確認して見ましたが、特に断線等している様子もありませんでした。
俺のギターは随分旧式のものですがシンセの回路が入っているので(使っていませんが)、目に見える箇所の断線以上の事は全く手が付けられないのでそのままふたをしたらなぜか音が出たので少し録って見ました。
修理の方に時間をとられて集中力も切れていたので後日録り直す事にしましたが、今度はスムーズに作業が進んで欲しいですね・・・

4日 水曜日

少し前にお伝えしたスパーリング試合の件ですが、結局その練習生達2人で年末頃に試合をする事になりました。
それで今俺が使っているグローブは古くて穴が空いていてガタが来ているので無いお金をはたいてグローブを購入しなければならなくなりました。ケガをしてからでは遅いですからね・・・
ハード・パンチャーのその練習生に51歳の俺がどこまで相手が出来るのかわかりませんが、彼らの気持ちに少しでも応えてあげたいですからね・・・
俺は20年以上も前にボクシングのライセンスを剥奪されて、それでもいまだにボクシングに少なからず関わっていて、そしてその俺にいまだに何人もの練習生達が集まってくれています・・・
我ながら本当に不思議なボクシング人生ですが、いまだに俺はボクシングに出会って良かったのかなとか、ライセンスを剥奪されても続けていて良かったのかなとか正直良く分かりません・・・

3日 火曜日

今でこそLaid Backを使いこなせるようになりましたが(自分でそう思っているだけかも知れませんが・・・)、考えても見れば俺にしても最初裏拍に対してのそのLaid backを聞いた時かなり気持ち悪く(もたっている)印象を受けました・・・
例えるのは難しいですがあえて言うなら1拍に対して(0.5+0.5=1拍)を、このLaid Backを会得すると(0.6+0.5=1.1=1拍)として成立してしまうと言った感じでしょうか・・・
でも実は俺にしても20代前半までは縦線で律儀に弾いていた時代がありましたが、そんな事を繰り返していたら気付いて見たら毎回同じで、音が死んでいた事に気付きました・・・
それで20代の途中頃からかなり(揺らして)弾くようにはなりましたが、それでも裏拍を会得してからでは更に強烈にそして自在にLaid Backを操れる様になったように思います (やはり自分でそう思っているだけかも知れませんが・・・)。
そのLaid Backの度合いも人それぞれですが、俺に関してはかなり大きくかけます。
このLaid Backは慣れないと気持ち悪く聞こえるかも知れませんが、慣れると今度は縦線がとても退屈に聞こえる様になります・・・
以前取り上げたBrad MehldauのWhen It Rainsですが、色々なところから評判が良く連絡を頂いていますが皆さんにはどんな風に届いていますかね・・・

When It Rains (Brad Mehldau) 6th Feb 2017 by Mamoru Morishita

2日 月曜日

コンサートのお知らせです。
12月1日(日)にいつお世話になっている豊川市のセレストにてコンサート予定です。
選曲はまだ未定ですが、チュニジアの夜やムーンライト・セレナーデ、エンジェル・アイズなんかはどうかな等と勝手に思っています。もしリクエストなんてありましたらお伝え下さい。
それから12月のコンサートの新聞の取材は今回は本社からも記者を連れて来て頂けるとの事でした。
例によってコンサートはある程度の人数が揃い次第の開催のため予約制ですので前もってお早めにご連絡願います。
12月1日(日)
4500円食事付ドリンク別 予定
場所 豊川市セレスト

1日 日曜日

取り掛かっていたThe Brecker BrothersのNight Flightです。今回もギターの音域ですがベースとコードのパートを別で録りました。ソロに関しては適当に導かれながら弾いています。
これで次の課題は既にArmando's Rhumbaに取り掛かっています。マイナーのダブル・ドミナントの曲で特に真新しいところはありませんが、一応やっておいた方が良いのかなぁと言った感じです。
現在の俺の頭の中ではエレキで弾いて動画で立ち上げようかなと思っていますが、もしかしたらアコースティックで音源だけにするかもしれません。
とりあえずはJosiの音源を2曲仕上げるのが先です。

Night Flight (The Brecker Brothers) 30th Aug 2019 by Mamoru Morishita