U 腰椎のフォルム治療
(
地球と他者の体へのアルツハイマー、副交感神経・交感神経の機能障害)
1.腰椎の治療法
骨を歪みを整える方法は胸椎と同じです。
2.腰椎から起こるコミュニケーション障害と体の病気
腰椎には5つの骨があります。
この5つの骨は、「レミソラシ」と響くペンタトンの音階と深い関係があります。
ペンタトンの音階は世界各地の子どもたちの歌に共通している音階で、人間の意識の内側から感情を現す音階として響いてくるのです。
ペンタトンの音階が健康で自分の体を肯定する音楽として響いてきますと、内臓がしっかりと形成されます。
ペンタトンの音階が歪んでいると、
副交感神経系が逆の意味を間脳の意識に伝え、間脳の意識に悲しみ、苦しみ、が起こり、交感神経系が悲しみと苦しみと鬱病を内臓に繰り返し伝えます。
すると、おなかが痛くなり、ぺんぴ、下痢、胃腸障害などが起こります。
腰椎は、副交感神経系と交感神経系をコントロールし、脳の意識を内臓へ伝え、内臓を形成し地球を形成する働きをしています。
腰椎が歪みますと、脳の意識が内臓に歪んで伝えられ、脳の意識で願うことが地球に実現しなくなります。(地球へのアルツハイマー・喪失)
また、他者にいろいろ在って欲しいと思いますが、他者の事情を無視してしまうために、他者が自分の思いを受け取ってくれなくなります。(他者の体へのアルツハイマー・喪失)
2001年6月4日