レッスン5へ戻る

「えんやらもものき」は、レドラミの4つの音で出来ています。

「えんやらもものき」を、インターバルとして調べていくと、レドドレレレレは、2度(レド、ドレ)と1度(レレレレ)からできており、レレレレレミミレレラララで、4度(レラ)、レレドラレレレレで、短3度(ドラ)が響いているのです。

1度は、自分の意識が立ち上がる状態、
2度は、自分の肉体を感覚している状態、
3度は、他者の感情に共感している状態、
4度は、自我で他者を維持しようとしている状態、を現しています。

4度自分の自我を支えている主の感覚が響いていないと、全部自分だけで他者を維持しようとしてしまうのです。