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存在認識・オィリュトミー入門  

レッスン  No.52

 

このオィリュトミーは、14歳以上の方のためのものです

 

ピアノソナタK.No.570第2楽章  モーツァルト

まず、音楽を聴きながら、自由歩行で、上の図のフォルムを動いてみます。

つぎに、音楽を聴きながら、言語オィリュトミーを取ります。

さらに、音楽を聴きながら、足のフォルムと言語オィリュトミーを組み合わせます。

Internet Explorer 4.0以上のプラウザをお持ちの方は、再生ボタンの上をクリックしますと、MIDIの音楽が再生します。
1.2. 右回りの右斜め前の円
左手を上から半円、右手を下から半円、指先を合わせる
3.4. 左回りの左斜め後ろの円 U`
左手を前に伸ばし、右手を上に伸ばす
1.2. 左回りの右斜め後ろの円 OI`
左手を頭の上で半円、右手を横に水平に伸ばす
3.4. 右回りの左斜め前の円 O下
両手で下に円を造る
5.6. 左回りの前の円 L拡散
両手で、上、前、下、手前、上に、外へ向かう渦巻きを描く
7.8.

右回りの後ろの円

D右
右手で右肩を中心に右回りの円を描く
9.10. 右回りの右の円 Oi
左手を頭の上に半円、右手は斜め上に伸ばす
11.12. 左回りの左の円
両手を性器の位置から斜め上まで広げる

右回りの右斜め前の円と、左回りの左斜め後ろの円は、自分の自分の意識界を形成する行為を現し、
左回りの右斜め後ろの円と、右回りの左斜め前の円は、自分の自分の意識界を形成する意志を現し、
左回りの前の円と、右回りの後ろの円は、自分の他者を維持する意志を現し、
右回りの右の円と、左回りの左の円は、自分の他者への認識を現します。

Oiは、自分の序列と座標を現し、( 自分の序列と座標で、他者のしゃべり言葉を位置づけようとします)
OI`は、自分の意識を現し、
HとU`は、自分の他者へのしゃべり言葉を現し、
存とO下とDとL拡散は、自分の人類に対する仕事を現します。

★★★

まず、音楽を聴きながら、自由歩行で、上の図のフォルムを動いてみます。

つぎに、音楽を聴きながら、言語オィリュトミーを取ります。

さらに、音楽を聴きながら、足のフォルムと言語オィリュトミーを組み合わせます。

Internet Explorer 4.0以上のプラウザをお持ちの方は、再生ボタンの上をクリックしますと、MIDIの音楽が再生します。
13.14. 右回りで外へ向かう後ろの渦巻き
両手を性器の位置から斜め上まで広げる
15.16. 右回りの後ろの円 O`
右手を上から半円、左手を下から半円、指先を合わせる
13.14. 左回りで外へ向かう前の渦巻き J右
右手を右斜め下から左斜め上まで移動させる
15.16. 左回りの前の円 Oe
左手を頭の上で半円、右手は左斜め下に伸ばす
17.18. 左回りの左の円

関係

左手は前に伸ばし、右手は上に伸ばす

19.20. 右回りの右の円 Oi
左手を頭の上で半円、右手は斜め上に伸ばす
21.22. 左回りで外へ向かう左の渦巻き L拡散
両手で、上、前、下、手前、上に、外へ向かう渦巻きを描く
23.24. 右回りで内へ向かう右の渦巻き A下、
両手を斜め下に伸ばす

右回りで外へ向かう後ろの渦巻きと、右回りの後ろの円は、自分の人類への仕事の苦難を現します。
左回りで外へ向かう前の渦巻きと、左回りの前の円は、自分の記憶を現します。
左回りの左の円と、右回りの右の円は、自分の自分の人類への仕事を現します。
左回りで外へ向かう左の渦巻きと、 右回りで内へ向かう右の渦巻きは、自分の意識界の主と人類の意識界における位置づけを現します。

Oeは、自分の自分の意識界への触覚を現し、
O`とA下は、自分の他者を支える苦難を現し、
Hと、Jと、Oiと、Lは、自分の他者へのしゃべり言葉を現し、
関係は、自分と他者との出会いを現します。

★★★

最後に通してオィリュトミーしてみましょう。

Internet Explorer 4.0以上のプラウザをお持ちの方は、再生ボタンの上をクリックしますと、MIDIの音楽が再生します。

1999年10月3日

 

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