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左へ向かう直線の動きは、右の空間を造り、右の空間に他者の記憶が準備されます。
すると、次に右に向かう直線の動きをしたときに、前回に左への直線の動きで造った他者の記憶を認識できるようになります。

右へ向かう直線の動きは、左の空間を造り、左の空間に自分の記憶が準備されます。
すると、次に左に向かう直線の動きをしたときに、前回に右への直線の動きで造った自分の記憶を認識できるようになります。

前へ向かう直線の動きは、後ろの空間を造り、後ろの空間に他者の感情が準備されます。
すると、次に後ろに向かう直線の動きをしたときに、前回に前への直線の動きで造った他者の感情を認識できるようになります。

後ろへ向かう直線の動きは、前の空間を造り、前の空間に自分の感情が準備されます。
すると、次に前に向かう直線の動きをしたときに、前回に後ろへの直線の動きで造った自分の感情を認識できるようになります。

前に造られる左回りの円の動きは、他者を支える自分の感情と記憶を意識化します。(右回りの円の動きは、自分を支えてきた他者の記憶を意識化します。)

後ろに造られる右回りの円の動きは、自分を支える他者の感覚と認識を意識化します。(左回りの円の動きは、他者を支えてきた自分の認識と感覚を意識化します。)

前の左回りの半円の動きは、世間の自分に関する記憶を意識化し、
後ろの右回りの半円の動きは、世間の他者に対する記憶を意識化し、
前の左回りの半円の動きは、自分の世間への感情を意識化し、
後ろの右回りの半円の動きは、他者の世間への感情を意識化します。

 

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