●かくれ鉄ちゃん
 
小学生の頃近くの東六番町小学校の側にある陸橋に良く写真を撮りに行っていた。そこはちょうど真下に仙台駅の入れ替えのためにいろいろな列車がやってくる。勿論、上り、下りの定時列車の通過も見られるので飽きることは無かった。当時はまだSLが走っていて特にC11は良くやってきた。煙突の中に扇風機のような羽があってそれを真上から見るのだからなんともたまらない。写真は今でも趣味のひとつであるが始まりはやはりこの時代からスタートしていると言っても過言ではない。当時のカメラはフジペット。シャッターに相当するものが2つあって左側のスイッチのようなシャッター?を押した後右側のスイッチを押して初めて写るものだった。フィルムはでかくて今のブローニサイズ。勿論白黒だが・・・。随分撮ったよなぁと思うのだが残念ながら一枚も残っていない。今あれば結構貴重な資料になったかもしれない。。。ちゅうことで僕のてっちゃんとしての活動は小学校の4年生頃から始まったんですね。そして当時錦町にあったつばさ模型店にあったジオラマに惹かれ随分通ったなぁ。でもHOゲージは高くって当然小中学生の子供に買えるわけも無く厚手のケント紙を切り抜いて手作りの列車を作ったなぁ。そうそう、先頭車の部分は頭の部分だけ真鋳製の部品があったんだよね。そういえばキハ82、ブルートレイン、なども作ったんだよな。あれは何処にいったんでしょう。そいでそんな小学校、中学校時代が過ぎ高校位でいったん他に楽しいことがあったからか興味が薄れ、別に嫌いになったわけじゃないけど、のめりこむ訳でもなく時は流れ今に至っているわけです。基本的に鉄道が好きで飛行機は大っ嫌いなもんで出張で全国各地出かけていますが沖縄以外はすべて列車で行っている私なのです。長距離出かけるとき、最近は寝台列車を使うことを覚え快適な旅をしているのであります。目覚めれば目的地。。。良いですね。っちゅうことで鉄道一筋という筋金入りのテっちゃんではありませんが自宅でNゲージを眺めいずれジオラマと夢見ながら細々と続けている隠れてっちゃんなのでありました。

●寝台特急「サンライズエキスプレス」搭乗記

九州の福岡で会議があった。行きは新幹線を乗り継いで行った。帰りは岡山から待望のサンライズエキスプレス「出雲」に乗車した。憧れのシングルデラックス。良く旅雑誌などを見ていいるとこのシングルデラックスの窓辺にワインとワイングラスが置いてありゆったりくつろいでいる無度満点の写真が載っている。これを一度やってみたかったのだ。大奮発してわざわざ岡山まで新幹線で戻っての乗車。いやが上にも気分は盛り上がる。さ、そしていよいよ乗車。11号車のサロハネ285ちょっといい気分。部屋に入るとまもなく乗務員がアメニティグッズを持ってやってきた。そこで早速聞いてみた。「すみません・ワインは何号車で販売してますか」って。
すると返事は「あーー、すいません、酒類は一切販売しておりません」となーんと冷たい言葉。えッ。絶句。窓際のワインはどうすんの。それをやりたくて高いお金出したのに・・・・なんともお粗末な出来事であった。車内の自販機でアルコールの販売がないのは酒屋の組合による決議で未成年の飲酒を防止するために夜の時間帯の販売自粛が行われたためらしいのですが。寝台列車の中まで其の規定を適用しなくても良いんじゃないかと思うのは飲めなかった悔しさからなのでしょうか。。。。。
それから1年たってチャンスは偶然訪れた。今度は広島〜松山への出張だ。広島-松山間は高速船を使って1時間。帰りも広島に戻って新幹線という方法も考えられたが1年前のリベンジとばかりに松山から高松に移動し夜まで時間をつぶして今度はサンライズエキスプレス「瀬戸」のシングルデラックスをキープ。今度こそ二の舞を演じることの無いようにしっかりと乗車前にワインを求めて高松駅前を散策するも酒屋の1軒も見当たらない。何とか見つけた観光物産館のようなお店の讃岐ワインのハーフボトル。ホントはグラスも調達したかったけど高松駅前ってなーーにも無いのね。でも、とりあえずワインはゲット。意気揚々と夜のプラットホームに止まっていたサンライズ瀬戸に乗車。発車を待ってまずはシャワーを浴びて再び着替えて下のようなご満悦の写真を撮って再び備え付けのガウンに。。。流石シングルデラックス。そして待望、念願のワインをいただことボトルの封を開けるとナナナンとコルクの栓が・・・普通この手の観光地ワインってひねってオープンさせるのが多いですよね。それなのにしっかりとコルク栓。さぁ、困った。流石にワインオープナーなんて備え付けられているわけも無く、出張帰りですから持ってるわけも無い。何か尖っている硬いものは無いかあちこち探すが見当たらない。結局持っていたボールペンでコルクをカリカリ削った。10分以上は削ったろうか,ようやく半分くらいのコルク片をかき出したところでペンを立てて押して見た。するとわずかに動いた。そこで渾身の力を込めて思いっきり押した。ジャーーン。そりゃ皆さん結末はどうなったかお分かりですよね。そうです。あの狭い空間に半分になったとは言えコルク栓を思いっきり押し込んだのですからブッヒョウーっと中のワインは噴出したのでした。白いガウンはワイン色に染まり、テーブルの上の書類はびちょびちょ。気取って、おしゃれに優雅に飲むはずのワインはコルクだらけ、おまけにせっかくデスク付きのシングルデラックスですから出張のレポート作成もするつもりだったのですが資料はグチョ濡れさらに唯一持っていたペンはコルクの削りすぎかまったく書けなくなっていたのでした。なんともお粗末なサンライズエキスプレス搭乗記でした。

かくれ鉄っちゃんコラム

●Nゲージ

小さい頃はまだNゲージなんてものは無くOケージかHOケージだった。そしてHOゲージは小中学生に手が届くようなものではなくもっぱらケント紙をカッターで切って自作していたものだ。大人になって,じゃ、HOかというとこれまた仮に一両買えたとしてもただ飾っっておくだけになりそうだ。さらになかなかじっくり自作なんてのもできそうに無い。そこで登場しているのがNゲージ。コンパクトな割りに結構良くできている。やはり夢はジオラマ。屋根裏部屋でも良いのでこの車両を思いっきり走らせて見たい。残念ながらいま、まだ、自宅には其の場所が無く自室の窓枠の中に陳列されているだけだ。この写真のほか勿論、サンライズエキスプレス。成田エキスプレス。251系の踊り子。そのほか古い電気機関車のEF58、、他、貨物列車などがあり今は眺めているだけ。でも絶対近い将来これらの車両を走らせます.夢はジオラマ。

近いうち他の車両もアップします。

●本当のてっちゃんO山君

いつ何がきっかけで付き合い始めたか定かではありませんが鉄道のことなら何でも彼に聞けば即答してくれます。放送という仕事上急ぎ調べたいときなど最近でこそネットで検索ができますが以前はそんなものがあるはずも無くどうしようというとき彼に電話をするのです。すると聞いたこと以外のことまでべらべらとしゃべるんです。とにかく良く知っている。あるとき。バズのはつかり5号という曲をかけるにあたってちょいとキハ81のことを聞くつもりがダイヤ改正からこのはつかり5号の停車駅、スピードに至るまでこと細かく話してくれるのです。これだけのエネルギーを嫁探しにあてていたらもうとっくに2児のパパにはなっていただろうにと思うのですがいまだに独身なのであります。彼とは鉄道好きという枠のほか、アマチュア無線、そして写真という趣味でも一致するものがあり、良く冬の会津方面には連れて行ってもらっています。SLの写真を何処で撮るか・・まぁ、良くポイントを知っています。このページの鉄道ミニアルバムの写真はすべてO山君に連れて行ってもらった時のものです。きっとまたしばらくはSLが走るたびにポイント探して出かけるんでしょうね。