← No.22
カグツチを倒すと、ただただ闇の広がる世界へ。
金髪の子供と車椅子の老人が現れ、力確かめさせてーと大魔王ルシファーに変身。
オレ「というかさ、何で子供と老人だけスポットライトが当たってたんだろう?」
ピクシー「そんな悠長なこと考えてる時間あるわけ!?」
この戦闘、アマラ宇宙空間で戦ってるんでしょうねぇ。すごく混沌としたフィールドで好きです。
で、肝心のルシファー戦ですが、ダンテが挑発、ピクシーがデカジャというアバチュコンボ、リリスがラクカジャの後タルンダ。
アイーク君はひたすら気合→至高の魔弾連発。まぁ王の中の王でピクシーがBINDになったときはイワクラの水使ったりしましたけどね。
で、補助魔法がMAX掛になるとヒマになるのがダンテ。
しょうがないからリベリオンでディアラマの回復分だけでも削ってろって思っていたら……
ダンテ「非常に非スタイリッシュだってことは承知しているが、これが最良の手段なんでな! 食らえリベリオン!」
ばしーん!
リリス「……え……?」
ピクシー「……ルシファーを倒しちゃった! ダンテが倒しちゃったあああ!」
オレ「そんな、またかよーーーーーっ!!!!」
無印プレイ時にセイテンタイセイにとどめさされたことといい……複雑な気分。
経験値50411、マッカ65535をもらって戦闘終了。
ピクシー「何というか、やっと終わったわね」
ダンテ「全くだ。これでやっと店に帰れるぜ」
オレ「いや、これは終わりなんかじゃない。これからはじまるんだ――秩序と混沌の、神と悪魔の最終決戦が」
「時が来た」……混沌の魔王の言葉。
目の前を飛び去る二羽の鴉に、口を開けた深淵への扉。
周囲に湧き上がる無数の仲魔の気配を感じ、少年は告げる。
「集え! そして往こう!」
彼の言葉を合図に、悪魔たちが闇の中から姿を現す。
訪れる戦いへの、己自身の手で掴み取る未来への期待に瞳を紅く光らせながら。
「我らが真の敵の所へ……!」
無数の仲魔たちを導くように、少年の双眸も血紅の輝きを放つ。
そして、少年は歩みだす。彼らの真なる敵を討ち滅ぼすために。
クリア時メンバー。
混沌王:星見アイーク(LV127)
妖精:ピクシー(LV100)
魔人:ダンテ(LV90)
夜魔:リリス(LV86)
通産パト数:45
ピクシー「さて、こうして最後の戦いに行っちゃったし、私たちはお役ごめん?」
オレ「いや、まだまだだ。閣下に認められる悪魔にはなったけど、まだ本当の意味で最強じゃない」
そう、LV255への道はまだまだ遠く、険しい。