マニアクスハード日記

  No.21  



リリス「どう! 物理無効を常世の祈りにチェンジしてあげたわよ! もう文句はないでしょ!!」
オレ「おお、お見事! これでカグツチもあの御方も怖くないぜ!
さて、とりあえず最終メンバーどうしようかな。オレにピクシーにリリスに残り一人なんだけど」
ダンテ「おい少年。肝心なヤツを忘れてないか?」
オレ「うーん、アンタカグツチ戦では使えるんだけど、あの御方に対してはハリボテに虚しく斬りつけるだけの人に成り下がるからなぁ」
ダンテ「しょうがないだろ。俺はテメェらと違って貫通なんて身につけられねぇんだから」
オレ「せめて魔人化してくれりゃあ……」

 ザコに対しては最強に近いんですけどね、ダンテさん。

ピクシー「さて、これからどうするのアイーク?」
オレ「とりあえず宴宣言かな。捧げよマガツヒ! 今宵は殺戮の宴なり!」
ピクシー「そんなブレイドオブアルカナなんて誰も知らないから」
オレ「じゃあ、貪り尽くせ、静天までとか?」
ピクシー「……ヴェドゴニアも結構マイナーなんじゃないの? ブレカナよりはマシだけど」
オレ「まぁとにかくリベラマだリベラマ! 狩って殺して喰らいまくるぞー!」

 こうしてカグツチ塔431階で、今日も悪魔の大量虐殺が行われたとさ。

ピクシー「デビルハンターさん、契約したこと後悔してない?」
ダンテ「まぁ……これも神と悪魔の最終決戦に釣られた俺が悪いのさ」
オレ「ほらそこ、手を休めない! まだまだ新手は来るぞー!」

今日のパト数:0
通産パト数:45
現在のアイーク君:混沌王LV124
気合、食いしばり、貫通、メギドラオン、デスカウンター、至高の魔弾、死亡遊戯、物理反射



ホント、ジェノサイドなんですよね。「悪魔を殺して平気なの?」に心を痛めたのは遠い昔……。 

  No.21  

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