1 | 脱ぐ前に手を洗い、床の上に大きな紙を広げる。 |
2 | 一番に足袋を脱ぐ。帯締、帯揚げというふうに着付けたときと逆の順に解きます。 |
3 | 脱いだら着物用ハンガーにかけましょう。風通しのよい直射日光の当たらない所に3〜4時間つるしておき、体温、湿気をとり除きます。この時必ず汚れがないか点検します。 |
4 | 長襦袢を脱いで半衿をはずす。帯や小物類もハンガーにかけてつるしておく。 |
5 | 肌襦袢や足袋は洗濯する。 |
6 | 当分着ないと思われるものは着付けジワや座りジワをとってからしましょう。アイロンをかける場合はあて布に霧ふきをしてアイロンがけをする(スチームアイロンは使わないこと) |