お手入れの豆知識
@折り目に和紙を入れる


A防虫剤・変色のアドバイス


B着物ハンガーを使う
C収  納
*大切なアフターケアー*
今日の一日に感謝してお手入れはしっかりと!
きものの後始末は自分の手でしましょう。
そんなに難しいことではないので、ポイントを覚えましょう!
脱ぐ前に手を洗い、床の上に大きな紙を広げる。
一番に足袋を脱ぐ。帯締、帯揚げというふうに着付けたときと逆の順に解きます。
脱いだら着物用ハンガーにかけましょう。風通しのよい直射日光の当たらない所に3〜4時間つるしておき、体温、湿気をとり除きます。この時必ず汚れがないか点検します。
長襦袢を脱いで半衿をはずす。帯や小物類もハンガーにかけてつるしておく。
肌襦袢や足袋は洗濯する。
当分着ないと思われるものは着付けジワや座りジワをとってからしましょう。アイロンをかける場合はあて布に霧ふきをしてアイロンがけをする(スチームアイロンは使わないこと)
Dたとう紙


E匂服の効用

F汚れを発見したら
  1. ついコーヒーなどをこぼして汚してしまったら、素早く洗面所へ。

  2. 汚した場所に水をかけ、たたくようにして水と一緒に汚れを流します。

  3. あとは乾いた布で生地をたたきながら水気を吸い取って乾かしましょう。

  4. でも生地がちりめんや絞りの場合は縮みますので注意して下さい。

  5. 墨・マジック・インク・ボールペンの筆記具の汚れと口紅など化粧品の油汚れは 専門店に持っていってプロにまかせましょう。


お手入れ豆知識
*大切なアフターケアー*
大切な着物に汚れが!こんな時は…(;o;)
@折り目に和紙を入れる
...A防虫剤・変色のアドバイス
.F汚れを発見したら…!
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Dたとう紙
.E匂服の効用
.B着物ハンガーを使う
G虫干し

G虫干し
着物はいつ、どこで