●岸本定吉(きしもと さだきち)博士 プロフィール

1908年、埼玉県生まれ。
東京帝国大学(現、東京大学)農学部卒業。
農林省(現、農林水産省)東京営林局を経て、農林省(農林水産省)林業試験場木炭研究室室長、 東京教育大学
(現、筑波大学)農学部教授、炭やきの会会長などを歴任。
林学博士。
現在は、炭やきの会名誉会長、国際炭やき協力会会長、日本木炭新用途協議会名誉会長、 日本木酢液協会名誉
理事などを務め国内から広く海外まで炭の技術指導、普及奨励に努められている。
主な著書に、「木炭の博物誌」(総合科学出版)・「林業事典」(丸善、共著)・「薪炭」(大日本山林会)・ 「森林エネルギ
ーを考える」(創文)・「環境を守る炭と木酢液」(家の光協会、共同執筆)・「エコロジー炭やき指南」 (共同監修、創森
社)・「炭.新訂増補版」(創森社)・「炭.木酢液の利用事典」(監修、創森社)他、多数。


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