ここの背景画像は「materials Angelique」さんからお借りしました。
平成12年2月8日作成
1791年7月17日の「シャン・ド・マルスの虐殺」の後、共和主義者に対する政府の弾圧が強まりました。コルドリエ・クラブは閉鎖され、マラーはイギリスに亡命しました。ロベスピエールもジャコバン・クラブで襲われ、指物師デュプレ氏にかくまわれました。そしてそのまま、サン・トレノ街にあるデュプレ氏の二階に住むことになります。 ダントンが処刑場に連れて行かれる際、ロベスピエールの家の前で、「次はお前だ、ロベスピエール」と叫んだことは有名です。そのとき、ロベスピエールはカーテンを下ろし、この家の中にいたそうです。ロベスピエールの家 | ロベスピエールの部屋に続く階段 |
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