ここの背景画像は「Yellow House素材館」さんからお借りしました。
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ロベスピエール 原題 Robespierre (文 庫クセジュ ) (H12.10.31.UP) |
マルク・ブゥロワゾ著 遅塚忠躬訳
/白水社/156ページ/ 1989.02出版/ 定価951円/ISBN:456005245
概要:フランス革命の立役者、最も偉大な指導者、三十歳(多分 三十六歳の間違い)の若さで反革命の嵐のなかに倒れたロベスピエール。彼の人格は フランス革命そのものと一心同体であり、五年のあいだ常に舞台の正面に立ちつづけ た。本書は、新しい資料によって、この決定的な五年間の若き革命指導者の思想と行 動を描き上げる。 この項は 「紀伊国屋書店」さんの資料を参考 にさせていただきました。 |
ロベスピエールとドリヴィエ―フランス革命の 世界史的位置 (H12.10.31.UP) |
遅塚忠躬(チズカ タダミ)著/東京大学出版会/372ページ/1986.11.14.出版/
定価 5,800円/ISBN:4130210483 概要 本書は、ロベスピエールについてもドリヴィエについても、その思想や 生涯の全容を描こうとするものではない。 本書のめざすところは、この2人の出会いと別離のあとをたどることによって、フラ ンス革命におけるロベスピエールの位置づけを明らかにするとともに、ひいては、フ ランス革命そのものの近代世界史における位置づけをも明らかにすることにある。 この限られた一断面からの考察に、あえて無謀な副題を付したゆえんを諒とされるな らば幸いである。 「民衆(農民)運動と革命的独裁の矛盾が、ロシア革命の中に再生産され,さらに現 代世界にまで影をおとしている」ことの意味を、ドリヴィエとロベスピエールの生涯 の軌跡と彼らの理論と理想を追究することを通して再検討する。新しいフランス革命 史研究の成果。 序章 ドリヴィエとロベスピエールの出会い この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。 |
ロベスピエ−ルの影 原題 Robespierre (叢書・ウニベルシタス ) (H12.10.31.UP) |
ピエ−ル・ガスカ−ル著 佐藤和生訳
/法政大学出版局/425ページ/ 1985.05出版/
定価3,000円/ISBN:4588001590
この項は 「紀伊国屋書店」さんの資料を参考 にさせていただきました。 |
ロベスピエ−ルとフランス革命 (H12.10.31.UP) |
井上幸治著/誠文堂新光社/276ページ/ 1981.08出版/ 定価1,800
円/ISBN:4416881029
この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。 |
ロベスピエ−ルとフランス革命 原題 Robespierre ) (H12.10.31.UP) |
J・M・トムソン著 樋口謹一訳
/法政大学出版局/425ページ/ 1985.05出版/
定価534円/ISBN:4004130247 絶版のため入手不能です
この項は 「紀伊国屋書店」さんの資料を参考 にさせていただきました。 |
世界を創った人びと(ロベスピエ−ル) 22 (H12.10.31.UP) |
平凡社/78ページ/ 1979.02出版/ 定価1,600円/ISBN:458247022X
絶版のため入手不能です
この項は「紀伊国屋書店」さ んの資料を参考にさせていただきました。 |
■ マラー ■
マラーを殺した女―暗殺の天使シャルロット・ コルデ(H12.11.30.UP) |
安達 正勝著
/中央公論社、中公文庫/328ページ/ 1996.03.18出版/ 定価738円/
ISBN:4122025583
概要:ダントン、ロベスピエールと並び称される、フランス革命 の大指導者マラーを暗殺した美貌の女性、シャルロット・コルデ。彼女はなぜ革命の 嵐に身を投じ、マラーに標的を定めたのか。フランス革命をフェミニスムの歴史の中 に位置づける独自の視点から、シャルロットの思想と行動を解き明かす。 1 修道院から革命的動乱の中へ この項は 「紀伊国屋書店」さんの資料を参考 にさせていただきました。 |
「異端の肖像」
澁澤 龍彦著 河出文庫 価格:470円
(サン・ジュストを知りたい人ならば、これは必須図書です) 「歴史の中の影の男たち」 池田 理代子著 「フランス革命の研究」 桑原武夫著(たぶん絶版) 【英語】"Saint-Just" Norman Hampson著 (よく書かれてい
る) 【フランス語】"Organ" Saint-Just著(日本語訳はありません が、サン・ジュスト自身が書いた風刺詩です。人によって、「大したことはない」 「あれじゃ、逮捕されるわけだ」と意見はさまざま。日本語訳が待たれます。) |