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仲間キャラクター

カーマイン・フォルスマイヤー

ローランディア王国の宮廷魔術師――サンドラに育てられた青年。
『世界を救う光』『世界を滅ぼす闇』になるという、相反する予言を受けたため、義母に分別がつくまで王都ローザリアから出る事を禁じられていた。
十七歳となり、お目付け役の魔道生命体:ティピとともに、旅に出る事を許された。

知らないはずの景色、過去の出来事等を夢で見る能力を有する。


成長タイプ
魔法学院の2名は勿論、最強のグローシアンを凌ぐ魔法攻撃力があって少し不思議でした。選択肢はそれほど魔法に偏らせなかったんですけどね。
宿屋前の選択肢:訓練『格闘』、楽しみ『知らない土地巡り』、戦法『とくにこだわりはない』。この辺りは、自分の趣味ですね。もっといい選択肢もあるようですが、これでも、イベントを全部こなせば充分なパラメータ・成長率でした。

しかし、顔がビジュアル系だ。おまけにオッドアイだし。
OPでの俯いてる顔のビュジアルさ加減(←何それ)は凄いものがあります。
名前はグローランサー2に出てくる『前作主人公』のデフォルト名です。
2で違和感が無いように、この名前(カーマイン)としました。その後で、名前の変更ができると知りましたが、まあいいかと思いました。朱色(カーマイン)というのも、好きな色ですし。でも、2の彼は、結構弱いと聞いて、ややショックを受けました。前作主人公ってのは、強めに設定されてませんか?普通は。

ところで、ウチでは、剣も相当使える凄腕の魔術師になってしまいましたが、皆様はいかがなものなのでしょうか?ラスボスに連発したメテオは、伝説になりそうな強さでした。

ルイセ

サンドラの実子で、主人公の義妹。
皆既日食の日に生まれたグローシアンであり、巨大な魔力を生まれつき操る事ができる。

グローシアンという特異性ゆえ、敬遠されがちであったため、内向的な性格になってしまったが、本来は人懐っこい甘えん坊。


成長タイプ
明らかに、魔法使い系なので、そのとおりに成長させていくと○。
ただし、初期はメンバーの都合上、回復や補助も必要なので、とりあえず攻撃系でブリサード・サンダー辺りを取得したら、プロテクト等に行った方が良いかも。

この人のイラストで、一番ひいた原因はこの子だった……
マイクロミニのスカートはまだ認めよう。
でも、胸のラインとへそのシェルエットがくっきり出るワンピースって……

そこら辺を除けば、基本的には良い子だ。激しくトロイけど。

ウォレス

数年前に、片腕と両目を失った、元凄腕の傭兵。
サンドラの魔法眼により、輪郭程度は視認できる。

リハビリも兼ねて、まだ不慣れな主人公たちに協力を申し出たが、この旅の果てに辿りついた事実には、彼自身にも深い関わりがあった…。


成長タイプ
純戦士系。一切の魔法を取得できないので、悩む必要はない。盗むは2までしか取得できないが、取得可能なゼノスの加入は終盤なので、早めに取得させて、盗みまくるのも良い。
義手は硬直は短いが攻撃範囲が狭く、投擲剣はその逆なので、役割に応じて装備を変えると便利。

散々オヤジ扱いされているが、実は30代半ば。可哀相だろ。

しかし、そういいながらも、話で誰をどうくっつけるかを考える時、無意識にウォレスを除外している自分が存在してます。一瞬だけ、ルイセと考えたけれど、犯罪だし。

ミーシャ

魔法学院の生徒で、ルイセの親友。
メディス村の出身だが、両親は既に亡く、知人であった魔法学院学院長――マクスウェルに引き取られている。


成長タイプ
魔法系の割には、HP・力の伸びも悪くない。むしろ知力の伸びが悪い……。
多くの魔法を取得できるし、MPは低くないので、威力の関係ない補助系(プロテクト・レジスト等)をメインにさせて、終盤は補助・回復を担当させると良い。
但し、初期はメンツの不足により、ある程度は攻撃呪文が必要。

彼女もぶつかった時のグラフィックの胸に、びっくりしました。
レオタードでも、ああまでチチのラインは出ないと思うけど……きっと、異世界の素材は、なんか違うのですね……

良い子だ。ルイセと親友というのも、おそらく、他の皆は気後れする中、全く気にせずに仲良くなったのだろうし。
ドジなメガネっ娘というのも、基本だなと思ってましたが、彼女は……くぅッ
以下は、EDのキャラ項を見て下さい。

アリオスト

魔法学院に所属する若き学者で、異例の若さで研究室を与えられた優秀な人物。
フェザリアンに興味があるようで、空に関わる研究に精を出している。


成長タイプ
力・HPもそれなりで、知力が高い。おそらく、全キャラ中最初にアースクエイクを覚える事ができる。(主人公は、初期状態ではアースクエイク取得不可、派手魔法タイプなら可能らしいけれど)
但し、その出生のためか、致命的なまでにMPが少ない。
アイテムや、スキルで補うか、イベント以外は直接攻撃など、MPに気を配る必要がある。
色素薄いな〜と思っていたら、理由ありですか。
この人が、ミーシャを好きというのは、良い組み合わせだと思う。

カレン

薬学の知識を生かし、ラシェルの保養所で働く女性。
賊に攫われそうな所を、主人公に助けられてから縁が続く。


成長タイプ
回復・補助系を多く取得する回復要員。魔力も高いので、攻撃魔法も取得しておくと便利。
但し、シナリオ上抜ける事が多いため注意。

大人しくて慎ましやかで、でもブラコン。しかもかなりの重度。
能力値は、バランスが取れていて良いけれど、結構頻繁に抜けるのが困り気味です。

ジュリアン・ダグラス

主人公たちが、旅の途中で出会った天才剣士。
一時期、己が剣を握る意味を見失っていたが、主人公たちとの出会いで、再び、それを見つける。

バーンシュタイン王国の名家の者で、王国最高の騎士の位インペリアルナイトを目指している。


成長タイプ
仲間に入るのは終盤。またそれまでの展開によっては仲間にならない。
能力は、バランスタイプだが、魔法には期待しなくて構わない。念の為、ヒーリングは取得させておいた方が安全。

なんだか妙に悩んでいる青年。
何度か敵対する事もあるので、その際は彼を攻撃しないようにすると、仲間になりやすい。(但し、ランザックでの戦いはOK)

エリオット

ある村で、盗賊に襲われているところを主人公たちに助けられた少年。その後も度々襲われている。
育ちが良いようで、十四歳とは思えない、礼儀正しい言動を取る。


成長タイプ
魔法剣士というクラスだが、魔力・MP共にそう高くないので、あまり魔法は考えなくて良い。但し、ヒーリング・グロー系の補助は取得した方が良い。やや非力だが、リーチが長く、また素早いため、強力な武器・防具が手に入る頃には、非常に使える。

出自に謎の多い少年ということだが、顔を見れば結構一目瞭然。特にOP男版……。
素早さ至上主義の私には、結構使いやすかったのですが、ゲーム雑誌の攻略では、オススメパーティに入ってません。駄目なんでしょうか。

ゼノス

グランシルに住む戦士で、カレンの兄。
妹思い(すでにシスコンの域)で猪突猛進な性格の青年。


成長タイプ
ウォレスと同じく魔法が一切使えない、極戦士型。
素早さが低く、硬直も長いのでスキル・アイテムで補助が必要。盗み3が取得できるのは、基本的には彼だけなので、レアアイテムを集めたい場合には、早く覚えさせると良い。

見事な単細胞。
カレンとくっついたりしたら、勝負を挑まれそうだ。勿論返り討ちにするけど。


サブキャラクター

サンドラ

ローランディアの宮廷魔術師で、優れた研究家でもある。
その研究成果を狙われて、物語序盤で、生命を落としかける。

異様に若い義母。いっそ彼女ともEDがあっても……
夫の影が一切存在しないのが不思議だ。

ティピ

旅に出る主人公のお目付け役として、サンドラに作られた魔道生命体(ホムンクルス)。手のひらサイズ。
わりとキツイ性格で、主人公がボケると、蹴りが跳んでくる。

キツイんだけど、色々あった時の事とか、良い子だな〜と思います。あとは、あんなに小さいのに胸がちゃんとある。原画の人凄い。

リシャール

バーンシュタインの皇太子で、物語中に王座に就く。
若干十四歳ながら、インペリアルナイツマスターの座にあった優れた戦士。

か……顔が。
しかし、十四歳が最高の騎士って、どうなんだ?バーンシュタイン。

アーネスト・ライエル

バーンシュタインのインペリアルナイトのひとりで、リシャール、リーヴスらとは親友ともいえる関係。
冷静で寡黙な青年。

アルビノさんなのか、やたら白い人。目も赤だし。

オスカー・リーヴス

インペリアルナイトのひとり。
常に優しい笑みを絶やさない青年。

ザ・腹黒。笑みの裏で、何を考えているかわからんタイプだと思う。
基本は良い人なんだろうが、理由があればなんでもできる人だと…。

ウェーバー将軍

現在、ランザックの将軍職に就く、ウォレスの元同僚。
二十年前の傭兵団壊滅寸前のとき、彼が残った兵を率いてランザックに仕官した。

なんだか良い人だ。結構強いのだが、所詮脇キャラなので、ジュリアンや○○○○○○相手に特攻しないでください。アンタらを護るのが、どれほど大変な事か……。

ガムラン

バーンシュタインの暗部を受け持つシャドーナイツのマスター。
ウォレスの元同僚だが、傭兵団壊滅の際、自分だけさっさと逃げてバーンシュタインに仕官。その毒と呪の知識、残忍な性格が買われて、シャドーナイツマスターに。

このゲームにそう多くない、真正の悪役な気がする。魔力が非常に高い上に、こいつとの決戦は三人で戦う(しかも魔法防御の低いウォレスかゼノスが強制で入る)ので、難度が高い。

ステラ

人間と袂を分かち、遥か上空で暮らすフェザリアンたちの女王。
人間の愚かさに呆れていて、人間との接触を頑なに拒む。

初期は、『この女、(ピーーーー)』と、放送禁止用語を羅列して、首をガクガクゆすってやろうかと思うほどむかつきますが、人間の良いところを認めた後は、色々協力してくれます。でも高飛車。


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