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仲間キャラクター

ウェイン・クルーズ

バーンシュタイン軍士官学校に入り騎士となった。
インぺリアル・ナイトを目指している。


成長タイプ
プロローグでの士官学校入学試験での結果が、反映される。
ただ、とりあえず戦士系では『ダッシュ・強撃』、魔法系『キュア・ブラスト・サイクルアップ』を取得すれば、あとはどうでも良い気がします。精霊石で、いくらでも修正が利くし。

一応17歳だが、すごい童顔。
そして、相当華奢なので、大鎌なんぞ使うのが不思議。

選択肢を選べば、勝手に語ってくれるので、ウェイン=自分との感情移入は乏しい。
おまけに、その性格が、あまり好みでない私はどうすれば……。

シャルローネ・クラウディオス

地方領主の一人娘で、初の女性インペリアル・ナイトであるジュリアに憧れ、自分もインペリアル・ナイトを目指し仕官学校へ。
だが女だてらに仕官学校で騎士を目指す姿は、一部の上官に煙たがられている。


成長タイプ
間接攻撃系。弓による攻撃なので、攻撃力は高いものの、硬直時間が非常に長い。通常は、回復メインの魔術師として扱った方がいいかも。

実は可愛いんだが……初期の生意気さ加減が、いまいちです。
特に、堰破壊イベント。ハンスとふたりがかりで、(中略)したろうかと思いました。
あとは、あの父親な。全くもって、無能が血筋だけで、以下略。

ハンス・バート

ウェインに助けられたことがきっかけで、強引に弟子入り。
師匠と慕っている前向きな性格だがちょっぴりお調子者。


成長タイプ
間接攻撃系。シャロとは逆に、攻撃力は低く、硬直が非常に短い。
よって、成長促進系を使い、転移の翼と連続攻撃+3(+2でも十分)を装備した彼は、冗談抜きで、ひとりでラスボスが倒せます。

性格的にはいい人なんだろうが、一人称がおいらな時点で、却下。
2周目では、最初から、筋力促進・改×2、瞬発促進・改×1を装備し続けたら、鬼神になりました。

インペリアルナイトは、ひとりで百人の兵を相手にできるそうですが、2周目ハンスは、百人のインペリアルナイトの相手ができます。本当に。

ゼノス・ラングレー

グランシルに住む傭兵で、前年度の剣闘王。
とある容疑を掛けられたウェインたちが、事件の目撃者であるカレンを探しているときに出会う。


成長タイプ
完全に戦士系。一切の魔法が使用できない。
力・防御力に優れるが、移動力に欠けるため、レベルが上がりにくい。
アイテムの存在しない今作では、たまにやる事がなく、防御していることもある。

前作からの引き続き出場。
相変わらずの妹バカ。
しかし、カレンも世界を救ったメンバーのひとりでありながら、野盗如きに捕らわれるのは、いかがなものかと……。

リビエラ・マリウス

ローランディアの彼女が暮らす村に水害を引き起した犯人を探している。
ウェイン達を頼てっくるのだが、国境沿いの道に詳しく様々な知識が豊富なこともあり、逆に頼れる人物である。


成長タイプ
魔法系(攻撃)タイプ。但し、一応キュアやプロテクト等を取得できるので、その辺も取得しておいた方がいい。
詠唱時間が短いので、使いでの良いキャラ。

すごいチチ(第一印象)
過去に仲間を失った経験があり、今は皆から一歩引いた印象を受ける――というので、もしかして殺したのは自分(1主人公)か?と焦りましたが、時期的に違うようなので、一安心。
料理ができなかったり、囮になったウェインを待つイベントといい、意外に可愛い。

カーマイン・フォルスマイヤー

ローランディアの救世騎士、光の救世主、グローランサー等々の称号で呼ばれる、1年前、世界の危機を救った青年。

現在はその実力と人脈を生かして、特使のような仕事についている。
傭兵王国の独立戦争を機に、ウェインたちに協力をしてくれる。


成長タイプ
バランスの取れた万能系(やや防御魔法寄り)
機動力に優れているが、防御力はゼノスほどではないので、考慮が必要。

言わずとしれた前作主人公。
後半のおいしいとこ取り具合は、凄い事になっています。

ただ、主人公と同レベルで加入してくるのは、未だに納得できません。
特に2周目以降では、その弱さに目眩がします。

アーネスト・ライエル

インペリアル・ナイト最強と言われていたが、 国を裏切り敵に荷担したため、現在は国外追放となった。
その行方は知られていない。


成長タイプ
やや攻撃魔法よりの万能系。
カーマインと同様に、バランスがとれているが、同じくやや打たれ弱い。

彼は条件を満たさないと仲間にならない。
現在は、迷いの森で、エライ暗い生活を送っている模様。

彼も、その弱さに目眩がします。
きっとカーマインとかライエルは手を抜いているんだろうと、自分を納得させてみたり。

ウォーマー・ブルース

時空制御塔の警備員。
ライエル加入の条件を満たしていないと、彼が加入する。


成長タイプ
パワータイプの戦士だが、ダッシュが取得できないという欠点を持つ。ただ、HP吸収・リジェネレート・状態異常防御等、有利な能力もあるので、壁としては優秀。育てれば、強い……かも。

しゃべりかたが特徴的な人。語尾にサとは、どこの人なのだろう。
エロゲの主人公のように、前髪で目が隠れている。何故?

アリエータ・リュイス

草原で出会った、儚げな印象の少女。
幾度か、別人のような彼女と、敵対することになる。


成長タイプ
攻撃魔法型。
メテオ・アースクエイク等の大魔法も取得可能。反面、回復・補助は一切憶えない。

特技『魔法Lvアップ』を取得できるので、闘技場の対ゴールドゲル戦では、アースクエイクLv1を連発していました。ラックアップ2つにダブルリングを装備していると、相当に良いリングを拾えます。
尤も、彼女も仲間にするには条件を満たす必要がありますが。

セレブ

アリエータと行動を共にする銀ギツネ。
人語を解し、アリエータを守ることを至上とする。


成長タイプ
アリエータと同じく攻撃魔法型。
アリエータ加入条件を満たしていない場合、彼(?)が仲間に。
能力自体は、彼女と殆ど変わらない。
ところで、狼だと思っていたのは、私だけですか?


サブキャラクター

マクシミリアン・シュナイダー

仕官学校で主人公と知り合う。誰よりも戦争を憎んでいる。
騎士の称号を得てからは政界に進み、大臣となる。
ウェインとの誓い通り、政治の立場から、戦争のない世界を目指している。


愛称マックス。ウェインの親友。
いくら優秀とはいえ、十八歳で一国の大臣にまで上り詰めるのは、早すぎませんか?

ウォルフガング

傭兵団「グランツェンシュトゥルム」の団長。
戦うために生まれてきたかのような男で、その統率力と戦闘能力は計り知れない。
軍には属さないで自ら傭兵団を組織して様々な戦闘に参加している。


言ってることは、間違ってないんだけどなーー、その1の人。
詳しくは、ED感想にて。

エリオット

バーンシュタインの現国王。
弱冠15歳でありながら、既に名君との評判がある。

立派になったねェとしか言いようが無い。
相変わらず城を抜け出しているようだが、しっかり人助けをするなど侮れない。
ただ『赤いジャケットを着た少年』というので、最初はカーマインかと思ってしまいました。フェンシングというのと、カーマインは少年っていう感じじゃないわなということで、気付きましたが。


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