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九龍妖魔園紀 各話プレイ誌

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十三話エピローグ(シナリオブック)目次へ戻る

流れ
一話〜三話までは普通に雑誌の攻略を見ながらプレイ

せっかくかなり新しいゲームなのだから、情報をあまり見ないようにする

すどりんを一度落とした恐怖から、学園パート終了時にセーブして、ボスまで直行して倒して、仲間になるかを確認。それからロードして、レベル上げ・クエスト等を行うようにする
【一話】謎の転校生

九龍買い。
発売したばかりなので、商品が棚に置いてなくて、店員さんに直接頼む恥辱プレイタイプでした。
……いい年こいて『くーろんようまがくえんきの通常版下さい』って言葉にするのは、ものすごく恥ずかしかったのですが。

OPだけ見ようと始めました。
プロローグが終わってから、本編が始まるタイプらしく、仕方なくしばらくプレイ。

あ〜あ……はまる。

うちのコントローラーは結構古いので、銃の照準合わせるのに根性が必要なのですが、それでも……

……やばいくらい楽しい。
この手はホント猿になっちゃうんですよ。

エジプト遺跡をクリア。脱出。
お約束のように登場した秘宝横取りの人たちに、微笑みさえ浮かぶ。

選択肢?
当然、ここは従いません。PCゲームじゃないのだから、切り抜けるはず。

予想通り、切り抜けぬけました。
バスケへの情熱を語りたくなるようなロゼッタの医師に治療され、そのまま日本へ強制送還。あの……バディのじいさん、連れてくのですか?

日本の高校に転校しろとの指令なので、書類記入。
初期設定で、やたらと悩む。
名前はデフォルト決定ですし、基本的には自分に合わせるのですが、得意科目が。
実物に則するのなら、数学・化学・物理のどれかなのですが、地学とか歴史が『使える』スキルっぽくて悩みまくり。

結局、自分と合ってて、比較的使えそうな数学にしました。
部活は射撃を得意とするハンターぽっく、弓道部にしました。
そして、あとでGUN部もあることも知る。
……どんな学校だよ。

転校先では、美人女性教師――雛川 亜柚子先生に紹介されて、元気そうな女の子――八千穂 明日香の隣の席に、着かされました。なんかデジャヴ。

元気な女の子は、学校案内もしてくれるそうで、またデジャヴ。
彼女が親友ポジションなんでしょうか。
などと思っていたら、校務員兼清掃員兼以下略のお爺さん――境 玄道にスカートめくりされてパンモロしてる辺り、お色気担当でもあるのでしょうか。

眼鏡巨乳な――七瀬 月魅とか、ロングにもほどがある――白岐 幽花(前情報とかでヒロインぽい子)を紹介された後、屋上へと連れてかれました。
不吉な墓の説明とかされていると、間に割り込んでくる天パの人――皆守 甲太郎が。オープニングやら前情報やらで、やたらと重要人物っぽい彼ですな。

放課後になると、さっきの気だるげな同級生が一緒に帰ろうと誘ってきました。
無関心な振りして世話好きだな。銀さんか。天パだし。

寮の前にて、マミーズという、どこかがモデルであろうファミレスの店員さん――舞草 奈々子と会う。
序盤の人物紹介が終わったのか、放課後パートへ移行。
ほうほう、こうやって、個人別に会いにいける訳ですか。

皆さんと会話し、行ける限りの場所にて、物品を奪う。良いんですかね。

では、昼間の話から、怪しい第一候補である墓地へと向かう。

速攻、元気な女の子やっちーに見つかる。それでいいのか、宝探し屋。
正体を明かさない場合の選択肢が面白かったので、トロ職人だと名乗ってみる。

やっちーのノリ突っ込みに、なんとなく幸せな気分に。

で、物音がするので、辺りを探してみると、墓石の下に、入り口のようなものが見える。
そんなこんなで気をとられていたせいか、アロマにまで見つかる。
その上、墓の管理人つーか、普通に『怖すぎだろっ』と言いたくなる墓守の老人に見つかり、追い返される。

誰が岩戸を開いたんだと、自分らが立ち去ったあとに呟く墓守。
その上、威圧的な声の人が、建物の上で……転校生かとか呟いてました。どうにも前情報の生徒会長ぽいです。

ここで一話終了。

正体は秘密にするようにと安西先生ドクターに忠告されたのに、一日で、四人にばれてるようです。トレジャーハンター生活暗雲たちこめまくり。

【二話】蜃気楼の少年

楽しそうなやっちーに、墓地に行くなら、連れて行くように言われる。
白岐たんに、墓地に行っただろコラと脅される。
その後、ちょっと――いや、かなりやばそうな眼鏡――黒塚 至人くんと会う。良い具合に、石に関してイってしまっている人のよう。

雛先生と会話し、アロマに声を掛けられる。
ナチュラルに、お前宝探し屋なんだって?と聞かれ、選択肢があったのでコケる。
やっちーのふたりだけの秘密は、信用できないらしいっす。

女の悲鳴が聞こえたので、アロマと走っていくと、音楽室で人が倒れてました。どうやら冒頭の女の子らしいです。今更な。

急ぎ、保健室に駆け込んでいくと、なんつーか腕の長い人が居ました。冒頭から考えて、犯人ですな。
青白い長身の彼――取手 鎌治には、前からどいてあげたり、名前を名乗ったり、適度に友好的に反応。

誰も居ないのかと、苛立たしげに叫ぶアロマの声に現れたには……チャイナ白衣。イイ。
劉 瑞麗で、中国出身者。ああ、俺の義兄弟のお姉さまですか。(それは別の人の義弟だ)

氣に詳しいらしいので(そりゃプロだもんなと頷くプレイヤー)彼女に任せて、授業へ。

放課後、七瀬に話し掛けられ、超長文の薀蓄を食らう。
この学校の天香って、あの『〜衣ほすてふ天の香具山』の関係だったのか。

彼女と入れ替わりに、アロマに、一緒に帰ろうと言われました。
頷いて、テレテレ帰っていると、血相かえた手長くんが走ってきました。怖。なんか見えないものでも見てますか?

そこにやっちーやルイ先生も合流。
不幸そうな手長くんが、君たちに僕は救えないとか言いながら去っていくと、先生が事情のサワリを話してくれる。
要約すると、お姉さんが亡くなってから、ちょっと変だと。
お姉さんの死に関する記憶も、抜けているようだと。

きっと墓が鍵になってるから、探索してみようと、あまり根拠なく主張するやっちーに、アロマがかなり強い調子で切れる。
偽善者も不幸ぶってる奴も嫌いなんだと。
今回、やたら『……』が多かったことから考えるに、トラウマ持ちっぽいですのう。

放課後に、アロマからさっきはごめんメールが届く。
墓地に行く時は、自分も誘えということで、今夜の探索は、彼らふたりが固定のようで。

普通に化け物――化人が出てきて、平然とそれを撃退しつつ、探索を続ける。
間合いに気を付ければ、ほぼノーダメージで行けるようなので、チキンプレイ。

それ程の苦労もなく、奥までたどり着く。ちなみに、鍵の掛かった宝箱も、開けられました。数学得意にしておいて良かった。
ボス部屋の直前にセーブポイントがある親切設計に感動する。

では、ボスの部屋へ。

手長くんのステキ拘束具に呆れる。
冒頭部分で見たときも何かと思ったが、彼の趣味なんでしょうか。

彼は雑誌の攻略にも弱点が載っていなかったので、まあ人間なんだからと、側面から躊躇なく顔面銃撃。
おお、弱点だった。(終了後にハントを見たら、耳でした)

倒した後、身体があーとか叫んでいる手長くんを横目に、リロード。彼の身体から出てきた黒い砂のようなものから、ボスっぽい化人が現れたので、やっちーにスマッシュを打ってもらう。
自分の比ではないダメージを叩き出す彼女に、哀しくなる。
テニスボールより弱い銃って一体……。

ロックフォードである程度能力値が上がっているお陰か、攻撃を避けるアロマと、とんでもない攻撃力のやっちーのお陰か、大した苦労もなくクリア。
化け物は秘宝――楽譜へ変わる。

さて、回想シーンスタート。
忘れていた姉と音楽への想いを取り戻した手長くんは、すっかり美しい瞳に。

脱出後、手長くんにまで正体をばらすと、彼は君の力になりたい――と、プリクラをくれました。わーい。


……生徒会に、むっちゃばれているようですが。
もう分かりきっていることなのかなあ。転校生っていったら、皆ハンターなんだろうか。

【三話】あの炎をくぐれ!


オープニングの犬話で、ブルー入る。

まあ、そんなこんなでやっちーとアロマと一緒に、図書室で七瀬の長文を聞いたりしてました。話半分で。
授業開始するというので、真面目っぽくアロマと授業に出るを選択。

サボると主張する彼を説得する為に、後ろから着いて行くと、石に遭遇。相変わらず、不思議な人だ。
足元に美術室の鍵が落ちているのに気付き、白岐たんに届けに行く。

この手のゲームは情けは人の為ならず(本来の意味の方ですよ)。
善行は自分に帰ってきますから。

案の定、少し目元が優しくなった白岐たんは、その鍵をくれました。

始業の鐘がなったので、観念したアロマを持って授業へ。


午後は問答無用に、アロマにサボらされる。
マミーズで飯だと拉致されましたが、彼のオススメのメニューに脱力。
カレーライスとカツカレーとカレーラーメンとカレー定食って。
選択肢ないぞ、その選択肢。

カレーライスを待っていると、興奮気味の男子生徒二人が危険な話をしている。墓に興味を持っちゃまずいんじゃないのかなと思っていると、アロマが生徒会執行委員の話を教えてくれました。ふんふん、一般生徒に紛れ込んで監視し、いざとなると処罰すると。手長くんもそうなんですか。

で、見慣れない『人形のような少女』がクスクス笑ってますが。明らかに今の話の関連です。
そもそも、冒頭の不吉な子なんででしょう。

やっぱり爆弾騒ぎに。
咄嗟に庇うのは女の子だろうから、奈々子を庇う。

すると、凛々しい声とともに現れた老人が、颯爽と処理する。
かっちぇえ。ウォノレターさんだ。バーのマスターで、千貫 厳十郎さんと言うらしいです。

どさくさに紛れて、感謝してくれる奈々子には愛を囁いておきます。このタイミングでは卑怯ですが、承知の上です。
わやわやと談笑していると、もうひとり老人が乱入。ウォノレターさんと境さんは仲が悪いようで。

掃除を手伝わされたりというか、やらされたりしながら、次の授業へ向かうと、職員室で騒ぎが。
アロマは渋い顔ですが、雛先生の匂いを感じたので、覗く。
生徒会さまには逆らうなという無気力教師たちの中で、生徒の為に頑張ろうとしている雛先生は、かなり疎まれているようです。

教室に着く前に、先客の転校生――夕薙 大和と会いました。
体が弱く、二年年上の同級生だそうで。……このガタイで病弱だというのか。

授業中、もう一度爆音。今度はしっかりと、先程の男子生徒らは怪我をした様子。
マミーズにもいた少女が、笑って去っていくのを目撃した為、やっちーと追いかける。

椎名 リカと名乗る彼女は、やはり冒頭の少女らしく、死の概念を理解していない――というか『忘れている』模様。
そこにアロマがやってきて、プチ説教。どうにも彼は、誰かを亡くしているっぽいです。

遺跡では、ついつい第二話の入り口から入って経験値を稼いでしまう貧乏性を発揮。

リカが……胸、顔、腹を撃っても、弱点がわからず。
仕方なく、顔を撃ちまくり(特記事項;人として危険です)撃破。

勿論、話の間に、リロード&回復。化人ボスがタマネギ――というか永沢くん(ちびまる子ちゃん)みたいで、ちょっと笑った。

愛のトラウマ劇場。

リカはお母さんも亡くしており、その際に、父から、ちゃんと死について学んでいるようで。
想いを忘れていたけれど、取り戻した彼女は、これからも協力してくれるそうです。

【四話】明日への追跡

異星人がどうこうとか、今話はどうにも馬鹿話っぽい気がします。
そんなもんいねぇだろと、アロマと話していると、七瀬が乱入。相変わらず、彼女の話は長い。

去り際の彼女に、探索頑張ってくださいと言われる。

……またバレてんのかよ。

昼休み、アロマとリカにパシらされ、報酬として、カレー鍋と土偶ぬいぐるみを貰う。
……これ、学校に持ってきてたんかい、お前ら。

放課後、雛先生から、かの有名な分岐点、スリーサイズを聞ける。
尤も、いきなりスリーサイズ聞いたので、その他の質問消えましたが。

自分も九月生まれにしたので、好感度補正は多分大きいはずだから、きっとこれで平気。多分。

夕薙がきて、少々だべりましたが、彼怖い。
超常減少に否定的というよりも、認めないという強さがある。
絶対なんかの事情持ちだ。


不審者が女子寮に出没しているようなので見回って欲しいと、やっちーに頼まれる。良いけどさ。なんか段々自分が便利屋な気分になってきたよ。

途中、覗き目当てのジイさんに遭遇したり、見知らぬグラサンの男――私立探偵と名乗る鴉室 洋介と会ったりする。
探偵は、途中殴ったろかとも思いましたが、初対面なので我慢。

異星人らしきものと遭遇した際の、アロマのオロオロっぷりが笑えるのですが。
信じてないんじゃなかったのか。

残念な事に、異星人もどきさんは、効果の消費電力が激しかったらしく、ブレーカーが落ちました。それでも続けようとする彼に、アロマが中身入り缶コーヒーを投げる。
顔面に喰らったオカマな彼――朱堂 茂美は、凄まじい脚力で逃走。お前は武器とか取って来いと、アロマが追走。

逃げ込んだ先が遺跡だったと、アロマからメール。あんなもんひとりで追うのは御免だから、お前も来いとの命。

アロマが墓で待ってるそうですが、その前に学園内をウロウロ。奈々子にコスモのポスターを貰ったり、石にプリクラを貰ったり。

おまけにロックフォードを進め、墓地では待ちくたびれたであろうアロマから、目を逸らしながら合流。
インディージョンズのような吊り天井のトラップにちょっと笑いました。しかもレバー引いても落下が止まらないから、死んだかと思いました。

いやー、あの限界まで伏せた状態での罠の解除って……お約束すぎて素晴らしい。

すどりんは大して苦労しなかったのですが、ボスのテンテルだいじんに失明させられて、血の気が引く。アマテラスは、メガテンの時から苦手だったんだよーと、半泣きになりながら、攻撃範囲の表示を頼りに、大剣で攻撃。

ですが、まともにダメージ入らんし、攻撃は喰らうし、諦めかけました――が、逃げ惑う内に、視力回復。
こうなりゃ、射撃で撃ち抜きますよ。


……すどりんロスト。
任意仲間の超序盤でいきなり逃しました。

幸いギリギリでアウトだったらしく、ボス戦手前のデータから、戦闘前選択肢を愛→燃に変更して、戦闘後は愛のままで、仲『魔』になりました。
おかげで特記事項が『人として危険です』になりましたけど。

アイム ユア ファーザーに転がって受ける。
やっちーにボコられるすどりんは、指を差しておきましょう。庇う勇気と無謀さは持っていない。


ところで、秘密なんですけどね。
……階段の下り方を理解したのは、ここのエリアです。
正面に階段があるときは良かった。それ以外は――いつも落下していました。

大広間の上空の宝箱がある辺りが、あまりに高くて、ここから落ちたらどうしようと、梯子の上でウロウロしていたら、妹が一言。

後ろ向いて降りるんじゃないの?

ああ!!
階段に向きを合わせるのか。横の時は、横からか!!

……妙なリアリティいれないでくれ!!
このエリアになるまで、正面以外の階段、必ず落ちてたよ。

【五話】星の牧場

冒頭シーンの影が怖すぎです。

今回は、なんか悪い意味での博愛主義みたいな感じです。速攻影響受けるやっちーは、ちょっと単純だなあと思ったアルヨ。

昼飯を食いにアロマとマミーズへ。
隣人倶楽部とかいう集まりを奈々子から教えてもらう。ああ、冒頭の。

更に下駄箱でも手長くんから、倶楽部についての忠告をもらう。

昼休みはまだあるからと、売店へ向かうと、なんだか妙な声が。
欲しいらしいので、やきそばパンをプレゼント。
いや、気にしなくて良いよ、いつのもんだかも分からないし。

……彼の驚き顔に、いいようのない苛立ちを覚えるのは自分だけですか?なんかムカツク。
無茶苦茶今回の原因のようですが、放課後また会おうねーと彼は明るく去っていきました。

入れ替わりで来た夕薙が、また意味深なことを言っていく。この人、ホント裏ありそうだよなあ。

体育の時間、騒々しいので女子の方へ行ってみると、やっちーが倒れたと。
素直な子を……巻き込んでんじゃねェよ。
しかも彼女は、倒れてもなお、主催者を心配していて、それがまた苛立たしい。

やっちーを心配する白岐たん。なんだか君ら微笑ましい。ミイラ様が見てる。

さーて、隣人倶楽部とかいうもんに殴り込みに行くか。

行った先で、呑気に八千穂たんが来ないとかほざいたのは、先程の巨漢の生徒――肥後 大蔵。
本気で悪気がないままに、皆の生命力を奪っているらしい。

……白岐たんも言ってたけどさ、自分を愛するが如く、隣人を愛せ――なんだよ。捨て身の献身じゃないんだよ。
夜にぶっ飛ばす。

夜会話。
奈々子から愚痴りメールが来てたので、要望通りカニすきをあげる。
いや、気にしないで。得体の知れない中身のない甲羅で作ったものだから。

プリクラ貰えました。
すまないねェ、なんだか分からんモノを飲ませて。

遺跡……なんか、急に敵が強くなってませんか?殖とか、結構いっぱいいっぱいなんですけど。
……蛇から火が出る所、即座に突っ込むなんて素人だね――と思って、1ターン待ってから進み、見事に燃えました。火傷だよ。
ターン終了毎にダメージ受けるから、カレーパン食いながら歩いてるよ。

やっと魂の部屋に着く。
今は全くもってボスに向いてないリカと石(リカは悪くはない)だけど、とりあえず、仲間になるかの確認をしようと、化人創成の間へ。
デ部は、ちょっとのダメージで撃破。……移動の仕方がイヤだなあ。

次はボスか。
暗くて見えにくいなあ。

ライトライト。

――間違えてセレクトを押し、スサノオの目の前であった為、捻挫して、骨折して、死にました。
わーい、初死に。リカたんの悲鳴が申し訳なかったよ。

……ほんとあと数発で勝てるところまで、行ったんですけどね。
アロマだったら、数回は避けてくれるだろうから勝てたかも。

もうひとりが、よりによって石じゃあなあ。
もしかしたら体力全回復するかもとか祈って、ぱるぷんても使ったんですけどね。
奇跡は起きないから奇跡なんだよと、知りました。

さて寝るか!!

ロード。撃破。仲間。

さて、地上に出て色々。……半分寝ながらロックフォードやってたら、同情した妹が、レベル22から35まで上げてくれました。

そろそろロックフォードはクリアいけそうです。


金稼ぎクエスト随分したし、いい加減クリア。
トラウマ劇場。
聖書をくれた少年は、随分とデキた子供だなあと思いました。

【六話】時をかける少女

……冒頭の彼、本当に同級生なのか?
あれが高校生なのか?拙者で良いのか?

朝、やっちーが元気よく話しかけてくる。
ツチノコに騒ぐ高校生ってのもすごいなあと思いながら、聞いていたら、妙なものを見させられた。

……なんだそれ。『描いてる途中だが蹴っておく』という選択肢が出なかったことが残念な程だ。

残念ながらアロマのツチノコっつうか土の子は認められません。やっちーの蛇もどきの方が遥かにマシだろう。

『(まだ)八千穂の方が似ている』を選択すると、アロマが不満そうだが知らぬ。
あれを似ているというのは、理性が認めん。

割ときついツッコミと共に、七瀬もやってくる。……ツチノコにまで詳しいんだな。アレ、超古代文明じゃないぞ?

皆が音楽室へと先に向かう中で、冒頭に登場していた眼帯生徒――真理野 剣介が話しかけてきました。執行委員だと自己紹介してくれました。いいのか?
なんか話していると、口調が釣られそうだ。

会話の途中で、雛先生が来る。眼帯が去っていくと、お友達と話していたのに邪魔してごめんなさい――と、申し訳なさそうに謝るので、他人ですからと微笑んでおく。
……先生からのお誘いきました。

あとは夕薙と話していたら、白岐たんがやってきたり、彼女を通せんぼする夕薙のグラフィックが、白岐が居なくなってからも表示されたままなのが気になったりしてました。

午後騒がしいなあと思っていたら、ツチノコの目撃情報があったらしい。
元気だなあと眺めていると、先程の侍くんがまたもや来る。
待ってるから来てねんとは積極的だな。仲間を連れて来て良いって、皆で行くぞ。あ、デ部以外の皆で。
システムが許さないことを口にするのは良くない。

誰連れてこうかなと考えていると、やってきたやっちーに真面目な顔してどうしたの?と聞かれる。
ん?ヤキイレ面子の選出――というのは秘密。

ちょっとした騒ぎと共に、見覚えのある探偵が走り去っていきました。
不審者発見に盛り上がったやっちーに追うように言われ、まあ、何かたかれるかなと、頷く。

お願いね!!と、明るくやっちーが武器になりそうなものをくれました。

……やっちー、どこから金属バットを出したんだ。
ていうか、それ、武器そのものだから。

気を取り直して走り出したところ――――曲がり角で全速力で七瀬とぶつかる。

意識を取り戻し、クラクラする頭を振っていると、やっちーにいいから追え(大意)と言われ、走り出すと、行き止まり。
背後から何者かに目隠しされたので、遠慮なく殴っておきました。

怒る探偵。……なんか変だな。
追ってきたアロマと探偵の会話で、ツチノコに関する事実が判明。探偵が、自由に動きやすくする為に、ツチノコの噂を流したんだと。……馬鹿じゃなかったんだなあ。

さっさとどこかいけとの結論により、探偵退場。

ところで、アロマの反応が妙。それ以前に探偵もなんだか違った。
髪の毛ぐしゃぐしゃだから、戻る前に鏡見とけよとのアロマの忠告に従うと――間抜け面した七瀬が映ってました。

オレがアイツでアイツがオレで――すか。
……入れ替わり!!しかもぶつかって。
おまけに出た選択肢が素敵すぎだ。勿論最初に胸を揉んだよ。上がった好感度は誰のものですか?

事情を話したが、信じてくれませんでした。
この辺はロードして色々やってみましたが、やっちーも信じてくれませんな。ルイ先生はオッケー。……白岐たんは、心の目とかで見てるんですか?

実際のプレイに採用するのは、やっちーに救急キットを渡すやつです。よくもこんな上等モノをがめてくれたもんだ。


放課後に、眼帯から、遺跡に来ないと雛先生殺すよんメールを受信。
メール送れたんだ。

遺跡にいかなきゃならんが、誰も信じてくれないので、さみしんぼプレイ。

中東の偉い人から王様プリンを貰いたくて、寂しく一人でクエストをこなしてました。
六話エリアのウサギのところでクエスト達成し、一旦大広間へ戻ろうとする→間違えて、五話のボスの間へ。

……こんなところで特殊スキル方向音痴を発動しなくても。
爆弾不所持、勿論バディも居ない今、ハンターの死亡を確認されました。
ごめん七瀬。こんな場合、彼女は葉佩のまま生きてくのかなあ。ほんとすまん。

とりあえずスサたんから必死に逃げたら、クモにぼこられて死亡だからなあ。嫌な死に方だ。

ロードしたら結構前で、少し泣けました。
そんなこんなで頑張って、どうにか王様プリンげっとして、パピヨンなヒトに交換してもらって、浮遊輪にしてもらったら、眼帯とタイマンします。

オカマさんが居ないと、移動が心もとないので、浮遊輪で代用なのです。
はあ……なんで、タイマンなんだよお。
眼帯、仲間つれてきてもOKだって言ってたのに。
オカマ(移動)とアロマ(回避)とやっちー(攻撃)とリカ(攻撃)で行きたい。

それにしても、脱出すると行動終了するは、『いいえ/はい』確認をつけて欲しいかもしれません。実際に一々聞かれたら、それはそれで鬱陶しい気もしますが。
……間違えて行動終了数回(内一回死亡)、間違えて脱出一回しましたんで。

では眼帯戦へ。……信じてくれないんだ。
まあ、自分がそんなこといわれたら『は?』になりますけど、
遺跡と妙な力のある世界で、入れ替わりくらい信じてくれても。

真正面から弱点狙撃狙撃狙撃、距離をとって待機。
近付いてきたらまた狙撃狙撃狙撃。
一度だけ礼儀として日本刀で攻撃してあげて、あとは狙撃狙撃で倒す。

さて会話中に装備を整えて待つ。……あれ?
雑誌の攻略に、供を連れずに出現と書いてある六話のボスが、蝙蝠連れてきましたが。
……ちゃんと書いてくれよ。

鞭外してしまっていたので、大剣で頑張ってみましたが死にました。またもやすまん、七瀬。

むかついて、ロード後、調合しまくって、ボンバーマンになりました。
混合爆弾を弱点にポイポイ投げていたら、三発で倒せたので、化人ボスは、地道に大剣で吹き飛ばして倒しました。


……え?眼帯、トラウマ省略?
なんか目の傷関連で、そにチェックに引っかかったとかですかね。可哀想に。

地上に戻った後、切腹するとか言ってるので、暖かく止めておきます。愛で。今女の子だし。
感銘受けたっぽい彼は、プリクラをくれました。ありがとう。


やっぱ雛先生を人質に取ったのは眼帯ではないそうで。
突然現れた学園のファントムとやらは、あの格好で外出歩けるだけで、只者じゃないと思いました。というか、嵐王(外法帖)とか思ってしまいました。
それ以前に出席簿ごと縛るのはどうかと思うよ。

先生を返してもらった所で、意識が遠くなる。
きっと元に戻れたんだろうなあと思ったプレイヤーふと気付く。

今身体が七瀬の部屋に居るんじゃ。

朝、目を覚ますと、ドアが激しく叩かれています。
部屋は綺麗です。土偶とかファラオの胸像が居ません。

なのに、選択肢が開けるしかないので、葉佩は扉の方へ。

志村後ろーとのプレイヤーの声も届かず、彼はオープン ザ ドア。

……やっちーは強いなあ。
彼女の光って唸る拳によって気を失いながら、思いました。

……窓から逃げれば良かったのに。七瀬の侵入が下手だったからバレたんだから。
そもそも、とりあえずはお互い、身体の部屋に居れば良かったのに。
そりゃベッドの下に、マシンガンとか爆薬とかあるけどさ。と、きっとロクでもない噂が広まるんだろうなあと、哀しくなりながら考えていました。

【七話】地獄の才能

……学内で銃は、ちょっと非常識じゃないのかなあ?(自分のことは壮絶な勢いで棚に上げます)

冒頭の執行委員クンは、素敵なほどに暴走しているようです。ガスマスク常備なんてしてるから酸欠気味で頭に影響が出てるんじゃないんだろうか。

あの……直後の、生徒会室の会話。
会長らしき人物と、もうひとりって……あの。
……まあ、いいか。

クラスでは執行委員と銃で撃たれた生徒と、そして彼らを助けた幻影の噂で持ちきり。
その際の『彼』の感想が、オイ。

その後、雛先生に誘われて屋上へ。
正体ですか?今更、彼女にだけ隠しても、意味ないので、景気良く断言。宝探し屋デス。

……うわ、ブラが赤だ。



昼飯分岐は、一応アロマを見てからロード。彼は一周目は捨ててますので、やっちーとメシへ。ここ、アロマとだと石が、やっちーだと七瀬が、ファントムに関する情報をくれるっつうのは良いですね。なんか分岐して、飽きさせないように工夫している感じで。

雨が降ってきたので、傘を取りに行ったやっち(orアロマ)。
待っていると、下駄箱の隅から不気味な唸り声が。見るなといわれたので、全力で顔を背けます。寧ろ目を合わせたくないのはこちらです。

それでも適当に友好的に対応していたら、感謝して去っていきました。
そのあとの、群れる生徒たちに対する、白岐たんは意味深でしたな。特にアロマありルート。お前、やっぱり……。


昼会話。真理っちが七瀬に惚れたみたいです。
……幸せになれ。どんな彼女を好きなのかは、あんまり考えるなよ。

放課後、事件発生。学内で、生徒が撃たれたらしいっす。物騒な。

そして、混乱する男子生徒を一喝する、なぎー。硝煙の匂いがわかる同級生。
やっぱり事情ありありなんだろうな。呪いとか超常現象を否定するときの彼の顔グラ、怖すぎるし。

ところで、アロマとカレーの匂いしか分からないんだろうという悪口は、なんか良いと思った。

で、皆がそれぞれ去っていたので、廊下をてこてこ歩いていると、真理っちが剣道場の鍵をくれる。これでまた、探索箇所が増えるのですな。げへへ。

下駄箱にて黒コートの人に声を掛けられました。ああ。生徒会長――阿門 帝等――さん。
そういや始めまして。と友好的に対応していると、色々聞かれましたが、超絶に白を切ります。勿論忠告にだって従います。口約束ですが。

そうこうしている内に、今回の敵であろう暴走している執行委員さんに、叱られました。選択肢は、勘で躱しました。
姿も見せぬとは卑怯だという、合流したアロマの主張に、敵さんは律儀に姿を現しました。やはりガスマスクの人――墨木 砲介――でした。
……真理っちが剣介。彼が砲介。ずいぶんと『まんま』な名前ですな。
打算的に、好感度が最も上がりそうな避けないを選択。あ、真理っちどうも。
ここ、リカに助けてもらう選択肢の方も見てみたのですが(ロード)、アロマへの眼中のなさっぷりに笑いました。

その後はやっちーの機転により、ガスマスクは退散。
代わりにファントムが来る。

な、なんと。校舎の鍵をくれました。素晴らしい。愛を叫んでもいいくらいだ。
その後は、幽霊のような少女たちを見ました。
白岐たんミニチュア版みたいな。

放課後。

マスターのお話に感動。マラソン完走か。良かったね坊ちゃま。
……坊ちゃまって、きっと彼だよなあ。

さる皇太子からの贈り物の琥珀の髪留め(多分すんげく値打ち物)を、さらりと貰う先生は只者じゃないと思った。プリクラゲット。良かった。


対ガスマスク。
匍匐前進での移動に大うけ。すげえ。

一回、ミスで逃げが足りなかったのですが、やっちーが、2連続でリターン。素晴らしい。
一発喰らったけどネ!

次。……ココの化人ボス戦。雑魚が蠍で、ボスが魔人って、最悪な組み合わせだなあ。剣か銃か、せめてどちらかは効いて欲しいよ。一応、ありったけの爆弾をポケットに詰めて、リカを片手に挑んでますが。
最適なのは雛先生とリカなのかなあ。でも、ガスマスク戦では、やっちーのリターンに助けられたしなあ。一撃も喰らわない自信があったら、雛先生が良いのだろうか。

大穴牟遅は、なんだか鋼の錬金術師のアルを思い出しました。デカさとか、デフォルメ顔のときとかに似てる気が。

攻撃範囲を見誤り、一回プレスを喰らう。
ダメージでかいなあ。
あとは丁寧に爆破爆破爆破。終ー了ー。

トラウマ劇場――君はあって良かったね。お兄さん自衛隊の人ですか。羨ましいぜ高給取り。
……そしてなんつうプリクラだ。しかも似合ってるし。

【八話】月光の底

生徒会主催の夜会に誘われました。高校生が夜会?ケッ、ぶるじょわめ。

やっちーたちも同じく招待対象者のようですが、やっちー以外は乗り気ではないようです。アロマは面倒だというし、夕薙は訳アリっぽい感じで、行きたくないそうです。
葉佩には、当然拒否権はないんだろうから、いいけど。

体育授業でPK練習。……確かに、なんの役に立つんだかというアロマは正しい。でも、真面目にやるのかよ。

体育SSでも、何処蹴っても捕られるのか。アロマったら恐ろしいコ。
真面目な話、色んな予感がしてきましたが、気付かないふりをしておこう。

ここでもまた二択。アロマorヒロイン。
白岐たんが体調が悪くて保健室に行ってるというので見舞いに。

では見舞いに行こうかというところで、生徒会役員たちとお目見え。
登場遅いよな。

アモちーの両脇に控える色っぽい巨乳ねーちゃん―双樹 咲恵―と、細目な腹黒さん―神鳳 充―さんたちは、割と友好的でした。菊地秀○さん並に、速攻険悪かと思ってました。
きょぬうさんに、いい男は何を着ても様になると褒められ、ちょっと嬉しい。でも、天香の体操服、変に凝ってて、元々格好良いと思うのだが。まあ、妙なデザインだから、普通以下の人間にはつらそうでもあるけど。

生徒会で、一番驚いたのは、南条君眼鏡少年―夷澤 凍也が、やたらチンピラっぽいことでしたけど。ちょっとこれは予想外。

でもって、保健室に行く前に、片言の外国人留学生くん―― トト ――と会いました。エジプトからだそうで、懐かしいのう。
でもカタコトすぎて、読みにくいよ、君。

ていうか、君も墓守かい。手広いな、アモちー。

で、やっとこさ、白岐たんを見舞いに。
彼女、たまに見せる微笑とか、びっくりした顔が可愛い。ラストに双子もどきが現れていた所を見ると、やはし彼女には重大な秘密があるんでしょうなあ。



出会い系サイトみたいなメールが来たと思ったら、探偵でした。調査を手伝えってお誘いで。放課後会話しつつ墓を荒らしながら、思いました。
この人も、多分親から依頼された探偵なんかじゃないんだろうなと。詳しすぎる。多分、探偵に、新嘗祭の知識は必要ない。

皆が皆、裏があるように思えるよ。それでも、その人が嫌いじゃないから、良いのかなとも思うけど。

墓からは中身入りを発掘。ちょっとヤだ。
見計らったかのような素晴らしいタイミングで墓守のじいさんに発見される。

逃げるのと会話するのと両パターン見ましたが、この人もキーですか。

寮に帰ると、アロマに風呂に誘われました。
……君はなんだって、そんなに何度も念を押すのかね?
そりゃ普通の風呂だろうよ。

入ってみたら、すどりんにビビッた。
皆のスルーっぷりも凄い。良いのかアレに見られてて。

風呂上り、別れ際のアロマの台詞で、半分しか見えなかった人が探偵だと気付く。一般生徒かと思ってたよ、すまん。

夜会では半チチのきょぬうと踊りました。緩やかな四拍子の曲調とか言っていたので、適当にスローなんとかを選択。正解みたいですな。

やはり事件発生。
携帯がなると不幸に。おお、なんかホラーっぽい。

一人目の女子はなんか面白い状態になっただけですが、二人目の男子生徒は歯を折られて可哀想ですなあ。

あ。携帯。
やっぱ三人目は俺かい。

嫌々メールを見て、なんか違和感が。
そんな暇もなくナイフが飛んでくるわけですが……ここで、石トラップ発動。

ガスマスク、君はとても良いことを言ってくれている。
だがインテリアが欲しいんだ。

七話に戻り、石を遺跡連れまわして、スキルレベル5なのに。
ガスマスクには悪いが、昼休みも会話しないで進めてみたのに。


……もしかして、一定以上の好感度が必要で、かつ、二人ともクリアの場合は『ガスマスク優先』?

助けて〜。


何度も何度も、試したので、見舞いに行かないパターンも、風呂の温度も、途中で入らないのも、夜会でアモちーと会話しているのも、全て見たさ。

見てないのは 助 けに 来 て く れ る 石 だけ。

アロマと一緒のときの、石との会話面白いなあ。

ガスマスクからの評価が三等兵ならば、多分石が助けに来るという情報を見つけ、戦闘前の選択肢を「寒」にして音を鳴らさず、後は「友」で控えめにして、八話の昼休みには、ガスからは三等兵。

よしと思い、ガスには悪いが、昼休みはガスには話し掛けない。


……ガスマスクが助けてくれました。
もう一度戻り、ガスマスクの申し出を「悲」で遠慮して、石が助けにきてくれるのを見る。そして、ロード。


もうこれで良いよ。
きっと、これで石のED(クリスマス?)は落としたんだろうが、もういいナリ。
両方聞いてみると、ガスマスクの方が良い事言ってると思いました。
やっぱ同じ立場だったってのが効いてるのか。
石の、たまにはやる気になってくれるのも、いい味出してますが。


あと、あまりに七話を長々とプレイしていた為か、ミサちゃんが僅差で登場。
信頼度0のうちにパクろうと思いつつも、呪われそうでちと怖い。

あと、母校の同窓会に、赤い舌を持っていかないで下さい。


夜会話。
ちょうどやっちーの好感度が上昇したらしぅ、無茶苦茶沈んだ表情で、『ぅっれし〜ひ、来てくれたの!!』と、なんか裏返った声で言われて、違和感に笑ってしまいました。
ナイスタイミング。

遺跡。
トトはエジプシャンなのに、よくこんな寒いところで長々と待てましたね。誉めてあげたい気持ちで一杯です。
それにしても、このフロアの、くいを動かす仕掛け、滅茶苦茶大変だったんですけども。途中で嫌になって、やたらめったら動かして、適当にクリアしました。

化人ボスは頑張れ眼帯。君に任せたという気分。
いやー、やっぱ強いなあ。

終了。
選択肢の『受け止める』って、避けないってことなんですね。

自分としては掴み取るくらいの気持ちで選んでたので、戦闘後の方で、トトにどうして自分のことを考えないと言われて、こっちがビックリしましたよ。



てか、ナイフに刺されてもOKってのは馬鹿だろ。逃げろ。

ナウシカにも限度があるわ。


回想シーンで、ポンと手を打つ。
ああ、サラーの息子さんですかい。随分年取ってから産ませたんだな、じいさん。

プリクラはゲットしました。
……突っ込まないぞ。


ラスト、凄い勢いで血管浮かせたアモちーが、ウォノレターさんに役員召集を命じてました。そんなことより、アンタ、その血管、大丈夫なのか人として。

【九話】六番目の小夜子

忘れられた級友。
忘れてしまったことを苦しむ少女。
なんかこの話、ジュヴナイル炸裂してて良いですなあ。
主役がやっちーと白岐たんみたいですが。

選択肢が選べないとか、全て憂とかインパクトでかいなあ。

幽閉された白岐たんと、アモちーの会話に、なんかだニヤニヤする。
やっぱアモやんは悪い人じゃないんだ、と少し嬉しく思ってしまう。

ま、あれだけウォノレターさんが、執事バカぶりを発揮しているのだから、ただの敵役じゃないのでしょうが。

忠告してくれる敵というか、日常パートでは、敵とも普通に会話ってのは、私にはツボです。

私は仲の良い敵――因縁が深ければ深いほど良し――と、
仲の悪い味方――縁が(略)し――が好きです。

だからこの『学園では普通。夜にあの場所で逢いましょう』という生徒会との敵対関係は、本当に好きだ。

あと、巨乳が意外にいいこだと思いました。
まさか捨てないでキャラだとは。可愛いや。
すどりんを馬鹿にしてないところもポイント高い。

あれ、後で気付いた。新しい転校生――喪部 銛矢って。…… ものべ じゃん。会話も悪人くさいし。
日本神話を基調としていて、アモやんが結構良い人なことを考えると……。

偽名使えよ。犬神とかアルカードとか名乗るなよう……。
なんか聞いたことがあるだけでも、読めちゃうじゃないか。

さよまよの話と合わせると、余計に展開が予想できてしまった。
ま、まあ良いや。

ルイ先生と探偵が知り合いだったり、探偵のお話が、やたらと真面目だったりするってことは、ふたりとも、来須さんの同僚ですか?
先生は意外だなあ。つーか、あそこ東洋系の術とかおっけーなんだ。驚き。

先生の術で香りによる忘却から脱し、なんでだか(……)記憶を失わないアロマと共に、白岐たんが囚われているであろう時計塔へ。
え、あっさり解放してくれるの?
なんかこの話、展開早いな。


そういや、トトから生徒会室の鍵、アモちーからは阿門邸の鍵まで貰いました。
……本当に良いのか?遠慮なく盗むぞ。ほんとに遠慮なく。


遺跡、全体の好感度の底上げの為に、で部を連れてルート1を歩いていたら、三マスしか跳べなくて驚愕しました。
−20補正ってなんだ。A8の自分ですら、ほぼ初期値に戻すとは。

とっかえひっかえしていると、キャラの性能差がキツいゲームだと実感する。
すどりんは使えるし、デ部は本当に辛い。能力もスキルも。
雛先生も、アクティブがあんまり良くないので、ホントは連れ歩くのは、レベルアップ時だけにしたい。

でも、ルート1から回ってくると、九話にもなると、どうやってもレベルが上がってしまうので、先生がいれっぱになってしまう。ボスには使いづらいのに。

九話って、遺跡探索、迷いませんか?私だけですか?
全然判らなくて、仕方ないから心臓の護符の先へ進むかと思い、心臓とアンク持って登っていったら、進む向きを間違えて穴に落ちました(素)。

痛いよ。これ、本当に落ちるものなんですか?
よく捻挫しなかったもんだ。

どうせだから、とりあえずトラップだけ解いた状態にしようと思い進めたのですが、ここ魂とボス間が遠いアルよ。一々戻るの面倒だ。

それでもチキンなので戻りましたが。
恒例の仲間になるかの確認用に、ボス戦へGO。

……ちゃんとした戦闘系バディの能力に唖然とする。
一撃だけ喰らうつもりでしたが、アロマはしっかりと避けるし、ヤタガラス+眼帯はマジで強いし。

石と雛先生か、七瀬と雛先生パターンが多いから知らなかった。
戦闘系は、こんなに補正されるのか。

そしてロードして、先生連れて、エリア1からこつこつと。
アンクの護符の奥の敵も倒しましたし、これでランキング2位になれるはず。
さっきの試しプレイと違って、敵を倒すのに時間が掛かりました。
すどりんとかアロマとか眼帯とかって、ホント有能だなあ。


きょぬうのトラウマをながめつつ思いました。
…… リ カ と か ぶ っ て な い か ?

あと、プリクラ。
何処で、どんな格好で撮ったんだ、君は。

【十話】七瀬ふたたび

七瀬は題名になってたわりには、そんなに扱いでかくないですな。
むしろ白岐か、ルートによってはアロマの為の話の気がしました。

正式には温室で白岐たんを庇うプレイをしましたが、そのまえにアロマルートややっちールート(彼女あっさりだなあ)などを通り、色々やって思いました。

アロマが敵なんだろうなあ。
多分、生徒会の空いているポジション。下手したらアモやんの上。
一般生徒がファントムに盛り上がったときとか、無関心装ってるわりには、生徒会について考えがありそうだったし。

七話の冒頭の会話とかも、やっぱアロマなんだろうなあ。
他にアモやんに対して、タメ口ききそうな役員いないし。
八話のホラーメール『お前が……三人目だぁああッ!!』を送ってきたのアロマなんだろうか。

あれ、FW(天香サーバからの転送)じゃないってことは、既にプリクラ貰って、葉佩に直に送れる人間がやった(少なくともアドレスは教えた)のだろうから、該当するのってアロマだけ……。

人間的には、夕薙の可能性も高いのだけれど、多分彼にはまだプライベートアドレス教えてないのだろうし。

かなり新しいゲームなのだからと、情報をシャットダウンしてプレイしてたのに(でもヘタレなので、敵の情報だけはたまに見ている)石に助けてもらえないかと、八話をやたら繰り返したために……。

まあ、良いか。予想しながらやるのも楽しいものだし、
そもそも間違っているかもしれないし。

ラスボス(人間)は今の時点だと、ものさんかアモやんかアロマ辺りですかねえ。個人的にはアモやんが良い。ものさんはイマイチ。

十話自体は、選択肢によっては屈託なく正体をばらしまくることに驚愕しました。薙ーはまだしも喪部に言うなよ。
しかも、あいつ情報交換してくれないし。

昼休み会話の、和やかな細目目に驚愕。
そういえば自分は弓道部だったなあと、思い出しました。
それにしても和やかだ。多分今話のボスの癖に。腹黒め。

放課後会話のウォノレターさんに笑う。
即座に逃走を選択したときの、チッ、勘が良いみたいな台詞も素敵だし、手伝いしたあとに、『若い頃使っていた修理済み』の抗弾ベストくれる辺りが、素晴らしすぎ。
アンタほんとに何者だ。

ああ、本当に闘いたい。
化人の間で、『お怪我はありませんでしたか?』とか心配してくれた後、にこやかなまま『では、そろそろ殺し合うとしますか』くらい言って欲しい。


細目の感情で入力一個ミスったので、探索の前に、いきなり潜って、いきなりボス戦へ行くのです。

なんかエロイ敵がいるなあ。
ま、気にせず、眼帯+リカで攻撃力を補正し、大概の敵ぶっ殺せる状態にて、ずんずんと進む。あ、亀が可愛い。

九話で泣くほど迷ったことが嘘のように、順調にボスの間へ。

HAHAHA。
変更忘れてて、ファラオの鞭を装備していませんでした……。
(ヤタ+荒魂剣+食神 全部剣)

良いんだよ、様子見だから!!
負け犬のように遠吠えしながら、変更し、軸ずらしでせせこましく頑張る。


……なんでボスが三体いますか?
少し苦労して糸目を倒し、化人を倒し、やれやれと一息ついたら……まだぁッ!?

ああ、びっくらこいた。
しかも攻撃範囲広すぎ。久しぶりに攻撃喰らった。
まあ仲間確認用のプレプレイなので、採算考えずに、寿司食いながら倒しましたけど。……絵的に嫌だな。

ボス三体って、そろそろ話数が足りないんだろうか。
確かに残ってる敵となりうる人物よりも、残り話数の方が少ない気がします。
ドラマ形式だからって、1クール(13話)に縛られなくても良いのに。


選択肢間違えがあったので、心配でしたが、OKでした。
流石は弓道部所属。

ではロードして遺跡探索。 ……せっかく大統領だしたのにレア依頼がこない。
気分的に、信頼度が0の内にパクリたいのに。


延々とクエスト。

依頼人の信頼度は、全員MAX。
そのうちまたガメて下がるだろうけどシラネ――ってほどにクエストでうろうろしていたから、レベル5上がったすよ、プレプレイから。


ボスも余裕です。
雛先生のパッシブスキルMAX+知力99オーバーにより、レベルアップごとに9のスキルポイントもらえるので、スキルも結構高いし。(ちなみにレベル48)

おまけにまともな好感度のすどりんを連れていったので、移動に使用するAPが1ですよ。
きちんと、ファラオの鞭も装備してるしなッ!!
……それでも寿司二個食いましたけど。

トラウマ公開。……あのぅ、細目の立場って?
省略するなんてかわいそうじゃないか。


ここのムーンライトを浴びた彼は、普通に怖いな。
あと、呪術師。こんな高度っぽい呪いが可能なら、現代医学で治せる病気くらい癒せよなんて突っ込みは無粋ですか?

次回予習。 ネタバレ恐怖の為、細目にて雑誌の攻略記事を読む(攻略本未購入)

どうやら十一話で、すどりん好感度による、アロマとすどりんの分岐があるようなので、ボス前の部屋からロードし、貧相なモップを持って、すどりんとふたりきりで大広間をウロウロ。

好感度の減少はやッ!! それほど臭いんか。
入り口から魂の井戸まで3往復でレベルが1に。
これできっとアロマでしょう。

寿司を抱えてボス撃破。
会話早送りでぶっとばして十一話へ。

やっぱアロマが来ました。
こういう風に、その場に居なかった人が、しっかりと事態を把握
しているのって、いつもイベントごとにミーティングとかしてる
んですかね。あの濃い一団で。

わざわざ何の力も持ってないがと強調しつつ、見守ってくれるそうです。
サンキュ。

夜パートで、すどりんに、あたしにつきまとわないでくれる――と
だみ声で言われました。
……なんだろう、このとてつもない敗北感と喪失感は。

そっか、好感度が高いと、皆嬉しそうってことは、低いとこうか。
立ち去るときもひでェ……。

心を痛めながら、とりあえずリセット。

【十一話】ねらわれた学園

冒頭の執事さんに、腹を抱えてころがる。
ブラボー。ここまでくると、ほんと鋼線で攻撃して欲しかった。

ルイ先生も、夕薙もゲットでした。
……『喜』ってどんな反応してんですかね。

力になりたいって言ってくれたのだから
『喜んでお願いするよ』(クールめの微笑み付き)くらいの気分なのに、皆、そんなに喜ばれるとは――とちょっと引くし。

『あっりがとうッ!!!』(手を握って上下にブンブン振る)くらいに過剰に反応しているのか。
それは……自分のキャラではないのだが。

そういえば、この時点で物部氏のことが語られるってことは、モノさんは、人間ラスボスではないんですかね。

あと、南条君(仮名)、本当にバカですな。もっとシマをって……。権限と書いてシマと読めとは、大ビックリ。

学園を支配したいって、聞いてるだけで赤面してしまいそうだ。
例の霊に操られていたオチにするのかもしれませんが……馬鹿だなあ。

あと……アモやんが良い人だ。やっぱ、きょぬう取り辛い。

この人、SSモドキを書いていて楽しいし。

「アモちー、あの転校生の成績表、これで良いんか?」
「個人情報を簡単に入手するな。生徒会室で弁当を食うな。アモちー言うな」
「要求が多いぞ、わがままな奴だな」

って感じで、どうも葉佩の方が変になる。


昼休み徘徊中に、リカ→きょにうへの評価『お姉様』に笑う。
アンタら同級生だろ。

そしてアロマの九ちゃんに腰が抜けるほど脱力。
な……名前呼びがいいなあ。
もう好感度7−6だもんなあ。
他に高いのは、雛8−8、眼帯8−8、やっちー8−7、リカ6−6、石6−6、すどりん6−6、本5−6。
使えるか否かで育てているのが、バレバレですね。

あとは奈々子が意外にも5−6。
移動以外でAP0なんてできるかと思ってましたが、ヤタガラス装備していると、やりやすいです。
回復してくれる率50%くらいな割には、体感的にはもうちょっと回復してくれますし。

ただ、ボスでやって発動しないと洒落にならないので、基本的には広い部屋にいるザコ用です。
それすらも、すどりんがいると、あまり必要ではないけど。

他面子もどうにかクエスト時とかに育てるようにして、3か4程度にはしてますけど。
例外――デ部。彼が最低で2−3。
能力もそうだし、AP減るし。使い辛すぎだよ。

午後パート、きちんとすどりんに分岐。
……物真似上手いね。

すどりんとやっちーの漫才は面白いなあ。
それにしても午前中の下級生くんの恐怖の叫び、基本的には否定はしきれないが、すどりんを手篭めにした記憶は欠片もないぞ。

最近、受け答えの努力により、友情が上回っている。
もうボクは肉欲の悪魔ではないのさ。

で、午後また絡まれているマスクにちょっと呆れる。
包帯よりも、ラーの杖とか、混合爆弾とかあげるべきだったか。

今度は頑張る絡んでいる連中に、とても腹が立つ。
金目のものっていうとこれで良いかな――と、銃かナイフ、額に突きつけてやろうかな、などとベタなことを考えていると、メガネに横入りされる。

彼、生徒会役員だっつーのに、馬鹿連中は、そのまま突っかかっていきますなあ。
アロマ分岐を見る為にプレプレイしたときは、腹いせに、体育座りして、彼らがボコられる様をゆっくり見物していたわけですが、今回は、流石に止めます。長いし。
あ、小者くんの怒りの矛先、こっちに来るんだ。血の気の多い奴だ。

放課後のプールイベント。
きょぬうの乳は、ほんとに凄いなあ。
絶対にその水着は泳げないと思うんだが、気にしたら負けなのか。
え?もちろん泳ぐっすよ。

裸でも良いと言われ、もうルパンダイブしてやろうかという勢いでいたら、乱入者あり。今日は邪魔が多いな。

ファントムさん、結構小柄だ。きょぬうが背高めってのもあるんだろうけど。
こりゃ(今話の登場も含め)下級生のどっちかですな。

毒?……消毒薬でもでいい?救急箱高いから。
もう金には困ってないさ。とうとう銃もソーコムまでいった。
だが、序盤の金欠の経験が、俺を守銭奴にする……。
あ、消毒薬でもおっけーだった。良かった。

そして助けにくるアモちー。『友』でお答え。……なんかホントいい奴だな。
でも君、後輩のこと信じてなくて、罠に掛けただろ。これって。

ファントムさん、こんな素直に来たってことは、メガネの方ですかね。
生徒会室に鍵がなかったとか言ってるし。
ボクサー相手ならば――銃ですな。
いや、本来ならボクサーにはローキックとか行くのでしょうが、
この世界の敵、回避しないし。
くく、新しい銃の威力を確かめさせてもらおうか。

あ、アモやんに夜会話も『友』入れたら宿敵になった。
……なんかほんわかする。
どこかの赤いオッサンとは違って、この人好きだなあ。

でもって、夕薙からのメールは、まだサーバからの転送メールなんだ。
やっぱ、あの脅迫メールを送ってきたのは彼かよ。
まあ、夕薙も生徒会側の人間なのかと思っていたから、彼かもと疑ってましたが、秘宝狙い側である以上、生徒会の人間が送ったであろうメールには関係ないっすね。

プリクラ、なんか異様に似合うね。

どうでもいいが、薙ーの成績表の健康状態 良好でいいのか。
絶対悪いだろうに。良好と記述するのが当然ってことですか?

なんつうか、海外で事故に合った日本人が、『How are you?』 て聞かれて『Fine thank you, and you? 』って反射的に血塗れで返したという笑い話(実話か否かは知らない)を思い出してしまった。

そして、眼帯からの呼び名が師匠になってしまった。
名前の方がいいのになあ。
ところで、ここの会話。もちろんあるさ! とばかりに愛を押したら勘違いされた。いや、君に対してじゃないんだが。
ロードして友る。ほんと微笑ましい。眼帯と本で、話が書けそうだ。

遺跡に入ったところでちょっと意識を失ったので寝ます。
悪いな宮田君(仮名→また印象が変わったらしい)


遺跡パート、ボスの部屋手前までクリア。
……磨耗した鏡の代わりにアルミホイル使うのは――正直認めん。

マダムには『友』のウケが悪いですね。
個人的には燃は苦手なのだが、仕方ないか。

視界の悪い部屋で、眼帯が敵の位置を忠告してくれるのとか、ちょっと良いですなあ。
砂の流れるところで、すどりんに、ベッドの中でとか言われて飛び退きましたけど。もう義兄弟じゃん。友達友達。

ではセーブして、銃弾と寿司と明太子をありったけ持ってボスの間へ。


ファントムさんは順当に弱点は仮面でしょうねえ。
真正面、至近距離から連射連射明太子連射連射明太子連射。
唇がいかりやさんになりそうですが撃破。


出てきたのは、ボクサーの方。
って何だ、ホントに操られてたのか。
酔狂な格好も言動も、てっきり彼が好きでやってたのかと。
ファントムさん、仮面砕けたときに、ゆっくりと服装見れたけれど、……お貴族サマ? すげえなオイ。ケンイチという漫画で、第一拳豪見たとき並の衝撃だ。

正気に返っても、襲い掛かってきます。
中々良い根性だ。少し気に入った。

ボクサーだから、どうせ足か手だろうと、一発ずつ撃ったら足のようで。
あとはひたすら上と同様。が、明太子2個目を使おうか一瞬考えて、別にいまハンターポイントとか必要ないことに気付き、部屋の端まで逃げる。すどりん多謝。AP10程度残れば余裕で逃げられる。

サイドにびょいんと跳んで来る後輩の姿にウケつつ、止め。
……ああ、やっぱ、まだあと一戦あるんだ。

サクっとザコを鞭でしばく。
ボスへおもむろに近付く。

バシッとぶった斬ったダメージの小ささに鳥肌。

何? もしかして、ひさしぶりに魔人? 
最近連続で打撃に弱かったから、プラズマ置いてきちゃったよ。

ブルズアイと次元刀、明太子と寿司一個ずつでは、体力半分弱残る。
ひーっと反対側の壁まで退避。

近付いてきた敵をもういちど殴り倒す。
反対側の壁に張り付く。
近付いてきた敵が離れた場所で、APを残して止まる。

まさかと思う間もなく、とんでもない範囲の攻撃を喰らう。

……なにこれ。

そうか、背中向けさせたまま壁に押し付けて、なおかつ端に寄せて、
自分はその対角線上の反対の壁にいなきゃ、攻撃受けるのか。
さっきは偶々、その状況になっていただけで。

そうと判りゃ、どちらかといえばこっちのモンよッ!!(控え目)
と、せせこましくちょこまかと逃げ惑い倒す。

本プレイでは、絶対プラズマ。忘れるな。

地上に出ると、後輩君はアホなプリクラくれました。
やっぱ、お前あの格好好きだったんだろ。

ラストはモノベさんぽい人が、壮絶な独り言かましてました。
で、EDテーマの間、終了した分の電撃の攻略を読む。
……おい、ボクサーの弱点、両腕になってますが。
まるで普通のダメージでしたが。


クエストだのレベル上げだのを終え、もう一度十一話ボス戦。

すどりん持ちなので、APは余裕。
ファントムさんも後輩くんも無傷クリア。

今回はしっかりとプラズマ着けて、高笑いしながら化人ボスの体力を削りまくる。
口はとうにいかりやさんでしょうが、明太子をかっ込みながら、あと一撃ってとこまでくる。

何間違えたんだか、痛恨のセレクト。
……もちろん、ボスの真横にいます。

三撃も攻撃してくれる、こやつに涙笑い。
Tスーツの耐久力、12とかです。何考えてたんだろうなあ。
とりあえず、ターン回ってきた瞬間に、滅殺。
そしてプリクラ貰って、セーブして不貞寝。

【一二話】夕ばえ作戦

詰め込みぶりに苦笑してしまう。
響とか、一話あげれば良いのに。
おかしくなる→アモやんにまで喧嘩売る→こっちにとばっちり→能力を制御できるようになる

が、全て会話内で終わるなんて可哀想だろうに。

やっちーのスカートがなびくとこなんて、次話へのヒキだと思うんですよ。普通。

撃たれた先生が無事なのか、心配なのですが。
というか、葉佩に颯爽と救わせて欲しいんですけど。

いや、仲間たちが活躍してくれるのは嬉しいけどさあ。
きょぬうの役をやりたかったアルよ。

あと……アロマ。やっぱり。

放課後会話、色々な所を巡る。
すどりんに『友』入れたら、ちょっと罪悪感が。
友達だから助けたのは確かだけど、そんなに沈まなくとも。心が愛に変わることは、無いけど。

墓守小屋にいる夕薙と会話して、やっとそこでニンニクが見つかる理由を理解する。
あんなヨボヨボになってもビフテキ食ってたんか。

あとはですね、なんかもう阿門にメロメロだ。

宿敵に、非常時に牛乳持ってこられた彼の、複雑つうか、もう何て言ったらいいんだ、こんちくしょうみたいな感情は、素敵だった。
護符ありがとう。だが、君エライんだから、もっと貴重なもんくれよ。

お使いイベント後、伝言を持って帰ったら、執事さんから『仕えたい』評価になりました。
なんかすげくうれしい。

ドーン兵のノリ突っ込みを楽しみながら、学内を丁寧に回る。
新たに仲間になる四人は、全員条件を満たしていたらしく、モノと引き換えにゲット。世知辛いなあ。

これでプリクラ1枚分のスペースとなったので、アモやんとモノべ双方が仲間にってことはないのですなあ。

そろそろ潜るか。
……向こうのプチボスが馬鹿すぎて、いまいち燃えないのですが。
もっと冷静冷徹軍人タイプの方が良かったのに。


「剣呑たるルーキー。期待の朱新星。総てを完殺する殺戮者が、何故堂々と現れる?」
「クラスメートを守ることがおかしいか?」

「級友? 笑わせてくれるな。    、羊の群れに紛れ込んでいるだけだろう?」
「ご存知かミスター? 不躾に他人の  をばらす奴は、殺されても文句は言えないことを。保健の先生も、そう仰ってたぞ」
「葉佩、君あとでビンタな」



このくらいのノリで会話したかったよ。
ミスターとかサーとかいうタイプじゃないよ、この馬鹿。
ちなみにスペース部分は、公開するかもしれないので、まだ秘密です。


仲間増えすぎなので、全体の好感度底上げに、亀と生意気を連れて、遺跡を巡る。
……こいつら、アップする教科が良すぎて既にSSにしたやつばかり。

結果、生意気の倫理マイナスだけが残り、アップは一切無し。
呼んどいてなんだが、お前帰れ。

先人ハンターさん、最後のメモには血痕とかありそうで嫌だよなあと前から思ってましたが、それに近いメモに少々哀しむ。ていうか、まず逃げろ。
ただ、ひとりであんな奥まで行けて凄いなあと、感心した。

魂の井戸の部屋の手前についてから、ドーン兵の弱点をHANTに登録してないことに気付く。

よって、最後のレベル1と2を一体ずつ残して、背中見せるまで待ってから倒す。
部屋が狭いので、攻撃を喰らったりしながら頑張って、射撃。
よしと満足し、HANT見たら、こいつらの表示、共通だった……。
一体やった時点で良かったのかい。

なんとなく、十一話のボスを倒しに。(亀&へたrのまま)
なんでだか物凄く苦戦。

うわ、Tスーツの耐久力が0に。
げ、全ダメージが直に。
ぎゃあ、レッドアラーム。

ヒットポイント160(現在最大1060)で、どうにか倒しました。
バディの能力って大きいんだなと思いました。
レベル7〜8の眼帯やリカ連れていると、外したときの剣・爆薬の
ダメージにびびることが多いですし。


色々と、面子を変えて、潜る。
一応目標は、全員レベル4−4以上なので。

実質最後の二話で、七人加入って、やっぱ変アルよ。
なんでそこまでして、13の倍数にこだわるかなあ。
ドラマっぽく、1クールにしたがる製作者さんって多いですけど、少なくとも自分にとっては、それはどうでもいいこだわりなのになあ。

……ドーン兵、また出現するんだ。一回限りかと思ってた。
攻撃喰らいながら、弱点を狙撃しようと頑張っていた私って一体……。

おやすみなさい。
(↑哀しくなると、止める傾向高し)


流石に、全員を4−4以上は結構辛く、いい加減話も進めたいので、11・12話加入者は、3−3でストップ。何故か生意気だけが
5−4まで、スッパーンと上がりましたけど。

では十二話ボス戦へ。


やっぱりこの大人佐久間は萎えます。
残虐を、もっと違う感じで出せないのかと。こんなミンチメーカー認めん。
武器と体型から明らかに攻撃範囲狭そうなので、銃で弱点狙撃しつつ逃げ。
ああ、バディは眼帯&すどりんの私的最有用コンビなので、逃げも余裕です。

AP回復アイテムを、入り口で眼帯に貰ったサラダすら使わずにクリア。
彼のお約束の最期に少し苦笑。モノベは銃なんだと、ズレた所で驚いてみる。
なんか(馬鹿みたいに豪華な)サーベルとか使いそうじゃないですか?

その際の彼が口にした恥ずかしい野望から、一話の白スーツじいさんが、ロックフォードさんに苛められていた人だと確定する。
やっぱそうだったのか。長生きだなあ。

ロックフォードさんはもう鬼籍に入ったって、ドーン兵が言ってたのに。
てことは、ロゼッタの総帥は、魔法使いになったタニスですか?
(↑他漫画ネタ)

で、変生したモノベに、また微苦笑。
鬼ってことは、剣が効くじゃないですかい。
眼帯&ヤタガラス(+ボク)の前に沈むといい。

背後から斬ってたら、余裕だったんですけどね……。
なんとなく眼帯に次元刀使わせたら、ダメージ4400でした。
自分は吹き飛ばし入れても3000弱だってのに。ほんとに自分の方が弱かった。

モノベが何か言ってます。
君の絶望する顔が見たいって、アンタさっきもそれ言った。そして笑わせてもらったんだ。佐久間か十五話の雑魚鬼レベル(魔人話)の癖に、偉そうだ。

めげずに新たに現われたボスに、眼帯に一撃入れさせる。
……500。また魔人かい。だが。ここで慌てはせんと、アイテムを見たら、プラズマが無かった。

慌てる。

一瞬逃げ惑うのと、完璧装備でやり直しとで迷いましたが、よく見たら、最近の友、タクティカルがあることに気付く。

あとは猪くって、ぶっ放すだけ。
たいした苦労も無く倒せました。

逃げてく皆様を、暇そうに眺めていると、アモやんに話し掛けられました。
ああ、追わないよ。だって鍵とか、どうせ偽もんだろ?

正解だそうです。もう最後なんだなあと、寂しさすら感じながらEDを聞きました。

【十三話】暁はただ銀色


冒頭の白岐たんの格好に、ちょっと笑う。
双子は勾玉でしたか。付喪系だろうとは思ってましたが勾玉。
……高く売れそうだ。

と、欲望に燃えている場合ではなく、アロマが何故か現われることに、小さな溜息を吐く。あーあ。

最終決戦手前。
クリスマスイヴ イベント。

個別に書きますが、今回ちょっと選択肢シビアですねえ。
何人か間違えました。

アロマ。
条件落としている為、当然イベント起きず。

やっちー。
始め、友で答えて、速攻イベント終了。
愛に変えて再スタート。一枚絵は可愛いのだけれど、お団子キャラの
基本として、髪を下ろした絵が見てみたかった。

白岐。
鎖がないのが新鮮、好きなせいか抱きしめると罪悪感が。
抱きしめたの三人目なんだよなあとか思うと、心が痛む。
それにしても、割と元気ですな。下手したら彼女って、死んじゃうんじゃないかと心配だったのですが。

手長。
正直、かなり印象の薄い人なのですが、曲を贈ろうという台詞に被る曲は格好良く熱い。
今まで、唐突に4択を聞いていく人だと認識しててごめんよう。

石。
イベント条件満たしてなし。
石を心配しまくる彼は、微笑ましいなあと思う。変だが。

リカ。
条件を満たしていないので、レベル7−7で評価、王子様ですが、超爽やかにミサに出かけられる。寂しいなあ。

すどりん。
体育SSなので逃げ切る。
すまんね。ほら、ボクら義兄弟だし。

奈々子。
危うく萌える。
最初は、明日生きているか判らないんだから、今日一緒に居たいようと駄々をこねて、まじ叱られました。
やり直したところ、真面目な彼女に惚れかける。
その後、ミニスカにも程があるサンタ装束に、また惚れる。
もしかして、これってバニーガールの衣装に、サンタの短い上着を羽織っただけなのでは?背中もあいてるし。ああ、前から見てェ。

デ部。
美食ハンターか。お似合いですなあ。
って自分はちょっと。うーん、ほら身体のラインが崩れるから。
(マッチョの)

眼帯。
こ、心が痛い!!
この後で七瀬のイベントを見ようと思っている自分の心を抉る台詞を吐きおって。
修行から帰ってきたら闘って欲しいってのは、初期からの彼の印象通りだけれど、守りたい存在ができたってのは反則だ。
でも、物凄く揚げ足を取るようだが、師匠とお主ってのは気になる。
整合性がないぞ。九龍って呼んでくれ。

七瀬。
背後から抱きしめながら、ほんとこの子も可愛いのになあと、半ば諦めの気持ちで見守る。
やっぱり好きだけど、彼女は取れん。
ヒロイン候補から落ちてしまった。(眼帯のせいだが)
いつのまにか貴方の為に知識をってのは、ツボだったんだがなあ。
う、う、チチも大きいのに。

雛先生。
覗いていいのか覗いて。
何気にお色気担当だなあ。
で、告白台詞の長さにちょっと微笑みながらも、愛しいと思う。
(節操という言葉は、既にどこか行った)
貸しただけだから、ちゃんと返しに戻ってきてというベタなプレゼントも愛らしい。

ガスマスク。
うわー、じ〜んときた。
そうだな、いつか取ってくれると自分も嬉しい。
目が8個あるとかの衝撃程度は耐えるぞ。

トト。
エジプトの人には、雪は寒すぎではないんだろうか。
それともエジプトって寒暖の差が激しいタイプか。
最近ガスマスクとかデ部とかとも仲が良さそうで、良かったなあと安心できる。気分がお母さんの域だ。

きょぬう。
……。何気じゃないお色気担当真骨頂。
すげェ。やってますよね、コレ。
ああ、ヤバい。人のには手を出さない主義が崩れそうだ。
初回は、もの凄く素直に嗅ごうとして、止められましたが、2度めで晴れて裸を見せていただく。

媚薬自分にだったんだ。アモやんと自分、どっちにでも取れることを言ってたから、どっちかなあとは思ってたんだが。

細目。
結局妹さんはどうなったんだ。
気になるじゃないか。まだ存命で良いのか?
というか、彼は何でこんな大切そうな思い出を、会話だけで流されているんだ。終盤詰まり過ぎたせいで、彼はかなり割を食っている気がする。

夕薙。
裏切ってごめんと謝られましたが、割と予想していたので気にしなくていいよ。
身体が治ったら、一緒に宝探し屋をってのは、ちょっと嬉しいですが、君、武器とか使えるのか?
硝煙の香りが判るんだから、最低限扱えるんだろうか。


ルイ先生。
うおおおおおお!!
あ、愛。愛してる!?
普通に弟と重ねられていると思ってたので、素で驚いた。
なら、告白するなとか突っ込んじゃいけません。

わー、ちょっとヒロインどうしよう。混戦だ。
年上全員ときょぬうと白岐が候補。人としてどうか。

ちなみに、奈々子は本当に年上かちょっと謎。
ハバキの年齢設定は、ちょっと上なので。


ヘタレ眼鏡。
冗談ぽく勝算って?と首を傾げてみたら、イベントが終了しました。くそ、生意気な。

学園の支配者になりたいのか……。マガジンの人だ。
頑張れよ(生暖かい目で)。
ていうか眼鏡のチンピラキャラって珍しいなあ。
しかも氷使いで冷静じゃないなんて。


ヘタレマスク。
友選択で、超爽やかに『ほんと情けないな(笑顔全開)』
と答えたらしく、一回目はイベント終了。
くそう、選択難しいな。ホントに。

悲で進みました。
コントのように、教室の端まで吹っ飛ぶほどに気合を入れてやろうかとも思いましたが、虚弱っぽい彼に、それは命に関わるかとも思い直し、頭を撫でてやる。

……手編みのセーター貰いました。
君、本当に男なんだよなあ。男として育てられた少女じゃないんだよなあ。


探偵。
MMに誘われました。ボクあそこ嫌いー。
まあ、それでは話が進まんので頷きますが。
もう報告済みですか。トラウマもですか?刺すぞ。

真面目な話、超常能力持ってないのに良いんだろうか。


ウォノレターさん。
え、アモやん居ないの?
最後に会話したかったのに。もしかして返答で変わるのかなと思って、全部選択しましたが(無視まで)駄目ですなあ。

悲とか憂の反応がいいなあ。貴方と坊ちゃん両方が戻ってくればいいと思ってしまうって下りが。
両方戻るよ。……お団子引っつかんででも、連れて帰ってくるよ。
はっ、まさか髪を下ろした姿を見せてくれるのは、やっちーではなく、
アモちーの方か!?



では、ロードして、汚れていない身体に戻ったら、ストーリーを進めます。

白岐を抱き起こした時に、武器の『材料』を入手と、電撃の攻略に書かれていたので、まあ、王水をぶっ掛けてみる。
おお、更に強くなった。
ちなみに黄金銃や弾丸にかけようと思ったら駄目ですね。チッ。

でもって、アロマが固定なので、ある想像の元、ヘ眼鏡(略)を連れて遺跡へ。
願いが叶って嬉しいかと言われたので、悲しんでおく。
先へ進まないのかと聞かれて、ここに居ると応じる。

大方の予想通りの名乗り。

何の反応も無い後輩に対して、少々むかつく。
お前知らなかったんだから驚け。つうか反応見たくて、ここへ持ってきたのに。
こんなことならすどりんか眼帯持ってきたよ、全く。

戦闘が始まり、画面を見てみかん噴くかと。(コタツでプレイ中)
なんだAP140って。
それでも間合いを取りつつ、親友を銃で撃ちまくっていたわけですが、体力ほぼ減らしたところで、ターン終了位置を計算間違い。

二撃くらいました。く〜、このサンジさんめ。
でもって、恒例心の傷劇場。

……人に死なれたのは察してました。
この先生……ハンターか審問官ですか?
理解力が足りず判らない。普通の先生ではなかったってことですよね。

そもそもこのトラウマが出来る前から役員だったってことで。え?

ちょっと消化不能のまま、現われたアモやんと戦闘開始。
アモやんに背を向けて、蛇を鞭で打ちに行く。倒す。

魔が囁いたのか、アロマの能力値って変わってないのかな――と、ふと疑問に思う。
何を考えているのか(→メニュー画面呼びたかったんだろうなあ……)セレクトボタンを押す。

おいおい戦闘中だぜセニョール――とアモちーも思ったのでしょうか。

背を向けたままの僕に、猛烈な突っ込みがくる。
ていうか、初期位置から、ここまで攻撃届くんかよ。

背中向けてるから、攻撃は避けませんね。
三撃目で死にました。
酷ェ。友達なのに。宿敵(ルビは当然『とも』)なのに。

不貞寝。


チャレンジ。
……アロマの衝撃の名乗りへの反応、やっちーでもないんだ。
本当にラスト納期か容量かが、辛かったのかなあ。
(ロードしてすどりんを連れてくる)

さすがにすどりんがいると、ダッシュ逃げも余裕なので、今度はノーダメージクリア。

さ〜て、アモやんにリベンジ。ちょこまかと移動し、蛇を攻撃。
ダメージ小さいなあ。眼帯がいないから、鞭のダメージも少ないのか。

とりあえず銃に装備変更して倒し、アモやんの背後に回り、八握剣!!  うわダメージ小さッ!!
なんじゃこりゃ。ラスボス専用武器?

困ったときのバディ頼み。蹴って蹴って蹴ってダーツダーツダーツ!!
体力かなり削れたので、鞭で叩いてみる。アモやん倒れる。
……止めが鞭かあ。なんかものすごく失敗した気分だ。

頑張って、それでも立ち塞がろうとするアモちーに哀しくなる。

二度と繰り返すものか。血縁に縛られた気の合う馬鹿宿敵を今度は助けるんだ。(誰かと重ねすぎです)

それに寿司が足りなくなる。(いい台詞、台無し)

で、封印はもう抑えられないから、いっそ解放してから倒そうと、白岐たんが来て、結構身も蓋もないことを言う。


現れたアラハバキ改めナガスネヒコさんが、人間に何ができるとか勝ち誇る。彼を倒す秘宝なんて、この墓にはないと。

ふふん。面白い。
突然変異の如き、個人に顕現した《力》がそんなに信頼できるかな。
何百年、何千年とかけて人間が研鑚してきた技術を見せてやろう。

などと言いつつも、古代の叡智 八握剣攻撃。
ちなみに蜘蛛の方が苦労しました。
蜘蛛は、タクティカルで吹き飛ばしながら倒す戦法で処理。

長さん?ああ、背後から斬って逃げてただけです。

アモちーの選択肢に、はん、そんなこったろうと思ったと、手足を縛って持って帰る用のロープを取り出していると、アロマも寝ぼけたことを抜かしました。

……あ?
ふざけろ。阿門は予想していたさ。代々の役目からの解放。
楔の消失。ゆえに死にたがることも。
そこに意味がなくても、解放を願うのも分からんでもない。
だが、執事さんだの役員だの何より自分が願わないので、連れて帰ろうとしていた。

で?
お前が加わったらなんか利点があるんか?
罪滅ぼしとやらをすれば、ミイラになってた人たちが早く回復するとかあるんか?

またむかつくことに、葉佩じゃ助けてやれないときた。
双子が最期の力を使って助けてくれたわけで、自分は白岐抱えて脱出しただけかい。

ふたりとも簀巻きにして蓑虫状態で、時計塔から吊るしてやる。

どラストのじじいはちょっと良かった。
いや、パラメータがやたらと良いなとは思ったんですけど。
独り言を言いながら発掘する姿に、ああ、まだライバルいたんだなと眺めていると――HANTを起動するし。

ライバルっつーか同僚かよ。
しかもアンタ、人をデコイにしてやがったなと、正直感服。

で、エンドとなったので、既に会社で印刷してあったクリア後特典という紙を初めて開く。あ、黄色いモードは流石にもう聞いてましたよ。
ただ方法とか知らんかったもんで。

で、九にカーソルを合わせると、ちゃんと赤くなる。
撃つ。冒頭に笑う。

自分の書いている龍麻は、確かにこの時点は大学院修士で、比較的暇かもしれません。
序盤プレイして驚いたのは、移動に必要なAP。うわあって感じだ。

ただ、アイテムは引き継げませんが、知識は引き継いでいるので、全部の敵の急所を撃ち抜く撃ち抜く。
ひたすら人違いだといっても、スルーされる龍麻が笑える。

ゲームの方は、自室に到着し、スキルとか黄龍甲とかが到着したところで一旦終了。

なんとなくクリアデータをロードしてアモちーのプリクラを見る。
成績表を見る。
……身長186じゃん。小ネタ間違えたよ。葉佩とまるっきり同じかい。
なんでか187だと思ってたんだよなあ。


九龍小ネタ作成の為に、九龍プレイ。
色々と確認の為にガスマスククリスマスを見る。
そのついでに、近くに居る執事さんに会いに行く。

アモちーが来て、本気でビビる。
これって好感度が足りなくて、クリア後に連れまわしたお陰で、見られるようになったのか、クリア後だから見られるのか。
(シナリオブックによると、クリア後のみ見られるようです)


出会ったのが、墓守と宝探し屋としてでなかったら――ってアンタ。
このイベント見るまでは、EDっぽいのは、執事さんだなと、大体決めてましたが、今揺れ動いてます。
……どっちもいいなあ。


ゲーム終了後感想。
万人受けするとは思わない。
ありえなさとがお約束展開が受け入れられない人には苦手だと思う。

ゲームシステムを理解するのに、少し時間がかかるし、難易度も結構なものだと思う。(慣れれば別)

で、私にはすっごく面白かったです。
やたらと集中してしまったし、割とやりこんだし。
惑星時計・七支刀等等。一応収集。

あと、気に入った点としては、葉佩は、本当に一般人なんだなあということ。
拾参話のアモちーに殺されたミスから分かりますが、下手に終了位置を間違えた日には、最高級の装備に、かなりのレベルがあっても、相当の確率で死ねます。

攻撃を可能な限り喰らわない。それが生きる道っていうのは、なんだか良いなあ。


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