OP１周目、ダンテに笑う。
扱いデカイなあ。それにしても、やっぱデビルメイクライ２の格好なんですね。１の方が好きなので、ちょい残念。

当然、しばらく待つ。
OP２周目、こっちでもダンテさんデカイなあ。
合体材料の贅沢さに、もったいないなと思う。でもこの骨は、革ジャンにアメリカン(バイク)だっつーのに、きちんとヘルメット被ってて好感が持てる。

ヒーホーの頭プルプルによろめく。
タイトルの出るときの踊ってる人たちが楽しそう。回復？蘇生？

２周目終了後、まだ待ってみて、２パターンであることを確認してから開始。
それにしてもメノラーがどうこう言っているし、ダンテがんがんに出てくるし、普通のノクターンのバージョンは入ってないんですね。まあ、それはノクターン買った方の特典か。仕方ない。


なんの迷いもなくNormal選択。
己のゲームオーバーは恐怖するのです。
で、何か他のを目当てで買った、電撃プレイステーションのセーブデータ特集号に、普通のノクターンのデータが入っていたので、特典があるらしいから、それを読み込む。ただ、それは少しパラメータが高い状態で始められるだけで、仲魔とかもいないので、その引継ぎはなし。

――　優しくない悪魔　――

では、スタート。
アトラスさんの、この苦しい名前入力が……大好きだ。

基本的に、デフォルトプレイ派なので、皆さんはそのままに。
主人公名前は最近基本としている　ふじま　みつき。

……漢字も選択できると知ったのは、結構あとの事でした。
オール平仮名は間抜けすぎだとは思うものの、面倒なのでそのままに。

駅から出るまでに酔ったので、速攻主観視点に。
あれは無理無理。

セーブデータ収録号に、冒頭の攻略が載っていたので、自販機で飲み物を買う。この自販機可愛いな。

イベントがあるらしい代々木公園を避けて、通行人に片っ端から話し掛ける。あのＭ字ハ○を格好良いという女子高生たちの首を傾げ、どこかで見たような赤い服を着た外人を見かけたという証言に驚愕する。……普通の世界のときから来てたのか。


代々木公園。ヒゲの人のスーツのセンスにびっくり。イラストでもそうだが、３Ｄになると一段と凄い。……うろこ？

新宿衛生病院。
冒頭からのパシらされっぷりに、ちょっと泣ける。カードぎって来たなら、てめェで行きたまえ、トモダチくん。
こんな誰も居ない病院、ひとりで歩きたくないです。……地下の嫌っぷりに、ちょっと切なくなる。け、血痕が。とりあえず右スティックぐりぐりやって、アップでじーっと見てみたりする。

一室でまた妙な人と会う。……水玉？どこで売ってるんだろう。こんなスーツ。
なんかアンニュイなくせに殺る気満々みたいですが、こんな力の無い序盤に戦闘もないでしょうし、打算だらけで立ち向かう。バフォメットさんか。そういや、ＯＰでのダーンの音に合わせて腕を振る彼は素敵ですね。髪型個性的(←婉曲表現)なのに。

すんでの所で先生に救われました。ところでこの人って、電波受信してますか？
屋上にて、なんかたわ言聞いているうちに、世界がずももももと丸くなりました。

――おぼっちゃまとばあちゃんの容赦の無さが素敵です。拒否権とかそういった観念は、なさそうですな。虫がえぐいよう。

目が覚めたら病院。素敵。
攻略雑誌の、ピクシーが仲魔になるまでは敵が出ないという記述を信じて、何の躊躇も無くエレベータに乗る。……これはマニアクスだったネ。

まあ、死ぬほどでもなく、中に回復役も居るし、平気でしたが。ところで、紳士、子供よりも更にLさんぽいですな。

そんなこんなで、セーブポイントに居ついたヒゲの人と話したり、ピクシーを引き入れて、ガキを拳でいてこましたりして、敵を出現させたら、あとはたしなみとして、ヒールポイントの前に陣取ってレベル上げ。
基本です。今回、タコ殴りにしていると、たまに命乞いで仲魔になるのが、ちょっと楽ですね。

かなり強くなりました。シキガミとかもいるので、フォルネウスへGo．
当然、フォルネウスの近くのヒールアンドセーブポイントで、しばらく粘ったのですけれども。

笑えるほど簡単に戦闘が終わる。ジオで痺れっぱなし。ごめんね。
外に出ると、あ〜あ、こんなになっちゃって的イベント発生。

そっか、世界が丸いから、空がないんだ。


ついでにスシだのゲイシャだの言ってる赤いひと登場。ちょっと面白い。

ピクシーに頼まれて代々木公園へ。
ここでお別れ？　→　だが断る。

キミしか回復がいないんですよ。コダマったら、おねだりにスキルチェンジしやがるするから。
ごねたおかげで、残ってもらえましたが、すぐにハイピクシーになって、ちょっとしょんぼり。可愛くないからなあ。

で今度は渋谷まで歩けと。……山手線がないだけで、この世界は罪深いと思いました。しかし、主人公たちは健脚やのう。時速６０キロくらいで歩いているんでしょうか。

……で、デカラビア……可愛い。
ですがフォルネウスたんを待っていると聞いてダッシュ逃げ。デカラビアたんはそこそこ高位だったはずです。いつかきっと仲魔にするからなーと、回転する彼(？)にときめきながら、影からストーカー。

ディスコに行く途中の思念体を、このうえなくボコる。
入る前に周囲をウロウロしながらネコマタをもボコったり。その後、幼馴染と再会。即座にネコマタとイイコト。……露出度低いなあ。

ヒゲの人とも会う。ターミナルの制御をしてくれるそうですが、ゲームにおいて『はぢめて』のお約束で、失敗。妙な場に落とされましたが、無料回復ポイントの近くで、これ幸いとレベル上げ。精霊を狩りまくりながら、勿体無さに涙がでそうになる。ああ、コレが会話で仲間になるのなら……。

スペクターさんもボコし、宝箱も指差し確認して、戻ろうとすると、またもや妙な空間へ。レンコンみたいなものを覗くと、この前の老紳士と淑女です。いかにも裏がありそうな話と共に、モノをくれました。

ところで、この淑女、口紅のカラーがあの人と同じですが。
老紳士＝ガキ＝るのつく人は、まあ確定なんでしょうけど。
ばあちゃんは、ゴモさんですよね。今までの展開から。ばあちゃんと淑女は？

こんな初期から考えても、仕方ないのでお外へ。

ギンザに出現。いつものように、マキたんが居ましたが、今回登場がステキだなあ。ただ、御霊なんてまだまだなので、会話して終わりですね。

バーではニヒルにロキ様が酒を飲んでました。格好は、普通に変態ですが。ところで、この御方、色々なサイトさん巡った感じだと、テンプレートのようにSSに存在していましたが、自分の中で、この人のイメージというのは、女教師あんあん言わせてたヘンなブロンズのオッサンなのですが。(原作小説参照)

おまけに力に目覚めた中島に、アッサリとやられるし、明らかに娘の方が強かったし、良い印象が皆無だったり。今作のロキのデザインは、どちらかというと息子さんだしなあ。息子さんも役としては、人間を愛したりして、ステキでしたが、本気で弱かったし。フェンリルたんとの異母兄弟喧嘩に、ボロ負けしたときは笑ったよ。

まあ、その辺はともかく、どうせ魔王最低レベルのくせに、不遜な態度が気に食わないので、仲魔にしたら、拡大して下から覗いてやろうと決心。ちなみにママ、貫禄ありすぎです。

とりあえず助言通り、男の子なのでどーんと行っちゃいましたが、ニヒロの入り口で追い返されました。

――　おされ泥棒　――

帰ってきてママに泣きつくと、ホントに行くとはと笑われました。ひでェ。
でも更に助言をくれて、マントラ軍に行って見ればと言われました。利用しろってことですな。おっけい。

ギンザ地下道を彷徨っていたら、へんなヒトたちと会う。マネカタさんとかいう擬人だそうで。なんか今から既に嫌な予感がする設定です。

水の中でエイを焼くことがレベルアップに良いと、攻略記事に書いてあったので、リベラマと併せて、ゴーゴー火を吹きます。ああ、もう人間じゃないんだなと、つくづく実感してみたり。ブレス吐く瞬間、ちょっと腹へっこませた感じなのが、余計に面白い。


もうエイ焼きにも飽きたので、先へ進もうとすると門番に止められました。

ピピー、トマレなさい
……これって、昔、誰かが言ってませんっけ？エセ外人口調ってことは、トールさんの部下かな？

ガラクタ集めのマネカタくんが、オサツを持ってきてくれたら通すように取り計らってくれるそうです。何者や。というか、キミ、穏やかな振りして押しが強いな。

あと、オサツくらい主人公のサイフとかに入っとらんのか。上着ごとぼっちゃまにギられたか。

人間が多く居たところにあるんじゃないかというお話ですんで、ま、ギンザかシブヤだなと思い、そういや盗ってくれと言わんばかりの宝部屋を持つ御方がいたなーと思い出し、平和的に会話。

もんの凄く吹っかけられるので、殺意を抱きながら忍び込むことを決定。しかし、本当に金があったら払えるんでしょーか。やりこみ系にありそうだ。

既に前もって、部屋へつながる道は見つけてますので、足取り軽やかに向かいます。あのとき追い返された見張りを、今度は逝けるのでしょう。って、いないや。


ロキ様のお部屋は、ご丁寧に魔法の箱まであるので、反復横とびして宝石ゲット。オサツも手にいれました。本当は優雅にバー側のドアから出たいところですが、扉が開かないので、元来た道へ。

おや、トロールくん。ちょっと横通して頂けます？あ、ダメ？

な　ら　ば　　死　　ね　　。

子守唄が効くが、殴ったら勿論目が覚めるので、あまり意味がなく、結局ガチンコバトルに。子守唄が効くってことは、リリムのセクシーアイとかもいけるんじゃないのかと気付いたのは、トロールの撲殺死体を前にしたときでした。

勿論ロキさまには会っていきます。部屋が荒らされたと怒り心頭でした。ケケ。

オサツに喜んだガラクタくんは、門番への手紙を書いてくれました。だからどんな権力をもっとるんじゃ。

気軽に進んでいくと、メノラーが揺れました。衝撃無効が良いというので、マガタマチェンジして戦闘へ。――結構死に掛けました。強いわホネ。それにしてもテンション高いね、キミ。


イケブクロについたら、喧嘩売ってきたオニをボコし、ターミナルからアマラ深界へＧＯ。え、先生？大丈夫、主人公が動かなきゃストーリーは進みません。
あ……そう信じてイベントを逃したロマサガを思い出して、ちょっと涙が滲んだヨ。あれは盲点だよなあ。

本題、本題。
なんか敵強いな。交渉できないし。
穴のあいたラッキョウを覗き、トウキョウ受胎について教えてもらう。
これここで教えてもらうってことは、無印ノクターンではこの辺の説明シカトですか。それはちょっと説明少ないなあ。

――　イケブクロで裁判を　――

レベルも上がったし、ストーリーを進めに。
初っ端、ムービーにて景気良く吹き飛ばされた同級生に、驚けばいいのか、怒ったらいいのか、笑ったらいいのか、困り、複雑な気持ちになる。
ここまでくるとドリフだろとは思うものの、メガテンだから絶対安全とは言い切れず。


でもって、捕まる。最後の最後まで抗ってやるぅッ！！と宣言しながら暴れるとかの選択肢はないようで投獄。

……イケブクロは投獄されなきゃアカンのかい。

看守に情報を聞く。ふんふん、炎だから氷だからね。はいはい衝撃的なレディーには、雷ね。
……三体目って。アレっすか？いきなり？

ワンコに氷を吹き、髪の毛が乳に張り付いたかのように動かないレディーには雷を落とす。しかし美人だなー。いつか仲魔にしよう。

やはり出てきたハンマー持った人に顔を顰める。
おまえら、有罪にする気満々じゃねェか――と、身長差を活かして、ハイレグにケリ入れたろかとも思いましたが、そんな攻撃方法はないようなので、真面目にパンチ。いやー、静天の会心は便利。

解放して貰えましたが、ワビを貰ってないので、マントラの偉い人に会いに行こうと思いました。

扉を潜るとメノラーがゆらめキング。迷わず回れ右して、回復アンドセーブ。あたりのマネカタさんによれば、銃刀法違反の人が主人公を探していたそうなので、耐物理を念頭に編成。


サンシャインから降ってきた人に、苦しいほどに笑う。しかしダンテさん、テンション高いなぁ。魔人特有なのだろーか。

そこそこ大変でしたが撃破。個人的には、クリア条件が何ターンか死なずに耐えるという程に強くても良かったのではと思います。で、超やりこむ派の人は、なんとか倒せるくらいの。いや、やっぱ別ゲームの主人公なんだし。

負けた後にもスタイリッシュに去っていく彼の背中を生暖かく見守りながら、そんなことを考えました。

最上階まで上り、神官マネカタの揺れッぷりにビビッたりしながら、牛の偉い人と会う。選択肢は勿論決められないを選択。優柔不断のふりをして、その実全てを敵にする男。それがデビルマンみつき。

それでも所持悪魔数を増やしてくれる男前なゴズに乾杯。
ネコマタたんがキノコに変異してしまったので、さっさと美人悪魔を増やしたかったのです。ニヒロとか先生とかはどーでも良いのですが。

帰りはタルいので、赤い人を見習ってダイブ。こちらはしっかりＨＰ１ですけど。

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