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話を書こうと思ったキッカケ

あれは、忘れもしない東京魔人学園拾伍話

お前もコスモレンジャーに入りたいのかッ!?

そんな彼の言葉に、"冷"か"無"を返したくて堪らなかった。
選択の制限時間ギリギリまで、やだよーー、魂を売る気分だー
と嫌がっていました。

でも、仲間・技など、コンプリートを、つい目指してしまう
私には"友"を返すしか、道はなかった。

似たような経験は、幻想水滸伝でもありました。

"死んどけ、貴様なんぞ"

それを選びたいのに、仲間にしないとグレミオ(ナナミ)が

何度か、選びたくない選択肢を、ゲームシステム
(ストーリー展開や、アイテムに関わるので)に負けて
選ぶ度に、"絶対主人公は、こんな事考えてないからな!!"
と、思うようになりました。

じゃあ、どう思っていたか書いてみよう。
それがキッカケです。
だから、基本的に主人公がしっかり話すタイプ ―FF型― 
は、特に書こうとは、思いません。
FF自体は、好きなんですが。

                  以上

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