【経路を変更される系統】

    利便性向上の為、九条車庫前発着を京都駅八条口アバンティ前発着に変更。京都駅八条口アバンティ前〜烏丸札のノ辻間は一方循環運転ではなく、往路と復路が別の経由地となっている。益々経路の分かりにくい系統となった。



     

土曜日・日曜日の昼間時間帯にのみ運行されていた二条駅西口発着便(18A号系統・特18A号系統・臨18A号系統)を全便二条駅西口発着便に変更(各A号系統を廃止し、18号系統・特18号系統・臨18号系統を延長)。鉄道との乗り継ぎを便利にする。



    平成16年3月から実施されていた203号系統との「無料乗継制度」廃止に伴い、旧27号系統を特27号系統に番号変更し、西大路四条〜四条烏丸管を延長。これにより太秦・安井エリアの利便性向上を図る。



    洛西ニュータウンと阪急洛西口・JR桂川駅とのアクセス強化と地下鉄太秦天神川駅との接続を図るため経路を延長。新設当時は比較的短距離の系統でしたが、改正の度に延長され、長距離を運行するようになりました。



    立命館大学への通学輸送強化のために設定された特205号系統ですが、更に洛星中学・高校への通学輸送を踏まえ、大将軍〜立命館大学前間の経路を西大路通経由から馬代通経由に変更。運行回数も増やす。



    特208号系統の定期運行化に伴い、208甲号系統の京都駅前「のりば」を「C1」から「B3」に変更。これにより、京都駅前〜下京区総合庁舎前間を塩小路通経由から中央郵便局南側道路経由に変更されました。



    (学1号系統)千代原口交差点の交通渋滞による遅延を避ける為、平和台町〜御陵町間を国道9号線の地上道から千代原口トンネル経由に変更されました。運行開始は平成27年度の新学期から。

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