11月

11/30:調理実習

今日は調理実習であった。
品目は、栗きんとん、いりどり、松風やき、なます、紅白かまぼこ。
要は正月料理である。
気が早くは無いか。

今回の最大の見所(?)は「ねじり梅」であった。
飾り切りの一種である。
1センチ位の輪切りにしたにんじんを五角形に切り、
切込みを入れて、梅の形にし、
更に立体感を出すために斜めに包丁を入れる。
(よく分からなかったら、検索すると結構出て来ます♪(他力本願)
この作り方を、前日に班長が教わり、当日班員に教える
班長は…、俺であった
まな板を使わず、手ににんじんを持って作業するので、
かなり危険である。
なによりも、
俺に包丁を持たせる事自体が危険である。

前日、かなりの危険を冒して作り方を習得した
そうすれば、当日は先生役である。
次どうするの?等という質問に答えていく。
自分はやらずに済むので、かなり良い感じである。

五角形に切ったら、次どうするの?」

という質問に、そっちに目をやる。
…凄いものが視界に入った。
そのにんじんには、辺と角が6つある
人はそれを五角形とは呼ばない
それは六角形である。
普段から天然であったが、これは流石の一言に尽きるであろう。

11/29:安全ピン

さて、今日の昼休みは物凄かった。
何が起こったかといえば、安全ピンを耳にぶっ刺していた
血も滴る惨劇。

ようするに、ピアスの穴あけである。
良く殺菌した安全ピンを持参して…。、
しかも、5cmくらいあるでかいのを。
それは本当に安全なのか。

そして、安全ピンの針を耳に突き立てる
どんどん耳に針が埋まっていく。
(不思議と血は余り出ない。)
そして、後は反対側の皮を突き抜ければ終わり、という所まで来て、
これが全く突き抜ける様子を見せない
反対側の皮が針に押されて、富士山みたいに伸びあがっている
見てるこっちが相当痛い。
しかし、俺も含めて、クラス中の視線がその一点に集中していた。
クラスが1つになった瞬間である。
なんという野次馬クラス。(= =;)

しかし、これだけで恐怖は終わらなかった…。

さて、図解である。
普通はAの耳たぶに開ける。
今日、開けていた3人中2人とも、もちろんここにしていた。
しかし、それだと目立ってしまうという事で、
最後の1人は、なんと、Bの所にしていた。

触ってみれば分かるが、ここは耳たぶと比べてとても堅い
爪を立てただけでも痛いくらいである。
ここに安全ピンを突きたてていたのである。

しかし、実を言えば、そいつは結構痛がり
ずっと叫びまくっていた。
そして、ついに貫通
しかし、このまま抜いてしまうと塞がってしまう。
そこで、普通は小さいピアスに付けかえる訳だが、
そいつは、ずっと安全ピン(巨大)を耳にぶら下げていた
動かすと痛いとか言って。
普段、物凄く元気な奴なのだが、
5、6時間目、完全にしおれていた。

そして、何を隠そう、こいつは一番前の席なのである。
嫌でもしおれている様子が目に入り
さっきの光景が思い出される。
クラス中の全員が同じことを考えていたらしい。
そのさま、まるでお葬式のごとし。

11/28:風邪

う〜む…、久しぶりの更新である。
どうも、俺には暇になると更新をサボる癖があるようである。
時間に終われていると、予定を立てて無理矢理更新するが、
余裕があると、気が抜けてしまうらしい。
そんな、無理矢理な人生なんてヤダ。(泣)

さて、今日の題は風邪である。
といっても、俺が風邪をひいてるわけではない。
風邪をひくどころか、バリバリの健康体である。
先週あたりに、軽い風邪ひいてたが…。

今日、風邪をひいてるのは友人Yである。
普段から白い奴であったが、それに輪をかけて顔面蒼白
普段と似ても似つかない声に変わり、
小春日和の日中でも、ジャージの上に制服を着てコートを羽織り、
それでも寒いとおっしゃっている。
熱も相当出ているようである。
それなのに、信じられない事にこの状態で授業に出やがる
見ているほうが痛いから休めれ。
朝に熱が低くても、それは治ったとは言わん。(= =;)

それにしても、強力な風邪である。
しかし、1つ気になるのは、その病状である。
聞けば聞くほど、俺が先週かかっていた風邪に似ている
俺の風邪を酷くすれば、そのまま友人の病状と重なる
期間的にもピッタリである。
そして、俺はマスクもせず、咳を盛大にばら撒いていた
………。
どう考えても、
俺がこの風邪の発祥の地である模様♪
ドンマイ、我が友!

11/22:裏技

母は、いつも買い物に行くスーパーに勤めている。
勤めているスーパーで仕事帰りに買い物してくる、と言った方が正しいか。
親子揃って面倒臭がり屋である。
蛙の子は蛙か。

母の仕事は、裏で野菜や果物を切って、パック詰めや袋詰めをする事である。
その時、傷んでいる部分を切り落としてから詰める。
一部だけが傷んでいても、そこだけ切って出す訳にはいかないので、
そういうのは、半分に切って、パック詰めにして出したりする。
残りの半分は、一部は傷んでいるものの、ほとんどはまだまだ大丈夫である。
これらはそのまま捨てるのか?
否、切るそばから食べるのである。
もったいない精神全開である。

この仕事には、とある裏技が存在する。
買いたい物が1袋○○円とかで売り出されたりすると、裏技発動である。
長年、つまみ食いをして鍛えた目利きを使い、
大きくて美味しそうな物だけ選び抜き、袋に詰めまくる
そして、それを、商品棚の一番下の方に隠しておき
もちろん、自分で買う。
もし、商品棚の奥の方に、飛び切り美品ばかり詰まった袋を発見したら、
まあそういう事だと思ってくれ。(オイ)

11/21:ブロッコリー

今日のおやつは、ブロッコリーであった。
母は、大量のブロッコリーを堂々と皿に盛っている。
おやつと呼べるのかそれは。

それにしても、何故にこんなに沢山あるのか。
疑問に思って聞いてみた。

俺:「何でこんなにあるの?」
母:「もちろん、安かったから。」

…結局それかい。

しかし、面白い話も入手できた。
このブロッコリーの超格安入手法である。

このブロッコリー、原価68円
本当は1個98円以上で売らないと儲けにならない。
しかし、母はこれを58円で買ってきた。
原価割れしてまで値下げする理由といえば、1つしかあるまい。
そう、このブロッコリー群、
仕入れ過ぎて売れ残った、デッドライン(賞味期限切れ目前)商品なのである。
母よ。
財布の中身を心配するのも結構だが、
少しはその情熱を家族の腹の心配へ向けてくれ。

それにしても、何故ブロッコリーがそんなに余ったのか。
もちろん、仕入れ過ぎたからである。
店が食品を仕入れる時、その仕入れ量の目安の1つとして、
前日のテレビ番組に気を使うらしい。
例えば、おもいっきりテレビあるある大辞典などである。
これらのテレビで紹介された「健康食品」は次の日大量に売れる。
試しに、こういうテレビを見た次の日に、スーパーに行ってみると良い。
どんなにマイナーな食品であったとしても、
ちゃっかり、一番目立つ棚の一角を占領しているはずである。

さて、ブロッコリーである。
さっきから脱線しまくりで、全然進まないんだが。(= =;)
数日前に、ブロッコリーの番組が放送されたそうである。
正確には、放送されるはずだったのである。

ブロッコリーの番組が放送されるという情報が入ったため、
店員は、いつも通り、ブロッコリーを多めに仕入れた。
しかし、ここで予想外の出来事が起こる。
その番組で取り上げられたものは、ブロッコリーはブロッコリーでも、
ブロッコリーの「芽」であったのだ。
この番組、スーパーに赤字を出すために組まれたとしか。

そして数日後、安くなったブロッコリーを、
家族の腹の危機と引き換えに、母が大量に買ってきた訳である。
あなたも、この是非この超格安入手法を試してみてはいかがか?
腹に自信があるのなら。

11/20:シャーペン

シャーペンがぶっ壊れた。
今日、使おうとすると、芯が出ない
不審に思って分解していくと、
スッゲェ奥の方に芯が詰っている。
無理矢理直そうと悪戦苦闘する事10分。
ついに、詰った個所と全く関係の無い部品が、
真っ二つに折れた。
ご臨終。(=人=;)南無

家に帰って替えのシャーペンを探していると、母が嬉しそうに帰ってきた。
不気味である。(暴言)
通り過ぎようとしたら、呼び止められた。

母:「シャーペンとか必要じゃない?今日、買ってきたよ〜。」

お前は千里眼か。

一瞬ビビッたが、本当に偶然だったらしい。
母の取り出したシャーペンには、
でかでかと「半額」の文字が…。
やたら嬉しそうに自慢された。
所詮、200円が100円になっただけだろ。
とは、あまりの勢いに言い出せなかった。

とりあえず、ノリで受け取ったのだが、
見事なピンク色である。
派手すぎて、筆入れの他の文具が圧倒されている
余りにも不釣合いなので、改造してやる事にした。
もっと、派手に。(オイ)

………。(作業中)


完成!

どうだ、キンキラキン
プラモデル用のガンダムマーカーで塗った。
変な所変な物が役に立つものである。
お前の頭が変だとか言うな。

11/19:田舎の法則

田舎の法則というチェーンメール(携帯用)を発見した。

★田舎の法則★
1コンビニがない
2図鑑に載ってない虫がよくでる
3オウム心理教が進入しそう
4パトカーに追われてもにげきれる
5噂がすぐ広まる
6救急車一台でおおさわぎ
7学校帰りにいくつか基地がある
8くさい
9野良犬が出る
10朝が早い
11静か
12おばあちゃんが立ちションしてる
13夜は暗い
14駄菓子やが多い
15夏は川で泳いでいる
16冬は雪合戦をしている
17駅まで遠い
18農道がある
19道が狭い
20YB−1のUPハンがいる
23坂道が多い
22全員が親戚
23うるさい車に敏感
このメールを田舎の人に

ゔ〜ん、興味深い。
20番の意味わかんないですが。

俺の住んでいる所は、
都会から見れば、
確実に田舎だが、
本場の田舎から見れば、
偽田舎だ、
って感じの所である。
中途半端である。
本場の田舎って何だ。

俺が気に入ったのは、この数字である。
パソは等幅フォントじゃないので分からないかもしれないが、
1〜9までは全角で、それ以後は半角で、数字が書いてある。
表示されると、綺麗に揃って見える。
俺はこういうのが揃ってないと、なんかむかつく。
変な所に凝り性である。

それにしても、俺が当てはまるのは6、7個しかない。
これは、田舎じゃないという事なのか?
それとも、6、7個も当てはまれば田舎と認定されるのか?
………。
最後まで中途半端である。
今日のオチの無さも中途半端である。(泣)

11/16:靴下

放課後、部活まで少々時間があったので、
(本音は、部活に行きたくなかったので、)
教室で時間稼ぎをしていると、物凄い事を言われた

「ねぇ、靴下貸して。」

奇特である。

これだけでは、友達がただの靴下マニアの変態という事になってしまう。
それではあんまりなので、一応補足しておく。
まぁ、その誤解が解けた所で、変な奴だという事は所詮事実なのだが。(ボソッ)

その友達は、今度バイトをする事になり、目下研修中である。
で、今日もバイトの研修であったらしいのだが、
普通の白靴下で行かないと、厨房に飛ばされるらしい。
しかし、その友達は今日はバリバリのルーズソックスである。
そして、普通の白靴下を履いてるのはクラスで俺だけである。
それで、背に腹は変えられぬ、という事になったらしい。
皿洗いとは、そこまでして嫌がるものか。
俺だったら、俺みたいな奴に靴下借りる位なら喜んで皿洗いする。

事情が分かったので、靴下を渡す。
それにしたって嫌な靴下であった。
今は放課後である。
1日履き古した靴下である。
…湿ってる。
臭いで人が殺せる。
ゔ〜ん、ドンマイ、我が友よ!

その友達が、あんまり微妙な顔をしてるので言ってみた。

「水虫うつったら御免ね♪」

瞬間的に靴下を投げ捨てる友達。
信じるな。(泣)
俺は、この年でカビに寄生されてると思われてるのか。

11/15:マラソン

最近、体育がマラソン球技のどちらかである。
天国か地獄か、って訳である。
体育ごときに神経すり減らす生活なんてヤダ。(〒口〒)

で、今日も1時間目からいきなり体育である。
校庭に出ると、先生の口からいよいよ判決が言い渡される。

先生:「今日は走るぞ〜。(笑)」

笑顔で死刑判決を下された。

さて、マラソンの走り方は大きく3つあるかと思う。

1、ずっと同じスピードで走り続ける。

最初から最後まで同じスピードである。
大きく抜かれる事も無ければ、大きく抜く事も無いであろう。
テレビとかで見る限り、プロとかもこのタイプなのであると思う。
(詳しい事は全く知らんが、適当に言ってみる。)

2、始めチョロチョロ、なかパッパ、赤子泣いてもふた取るな。

上の一行に深い意味は全く無い。
ようは、始めは遅めに走って、途中からやたらスパートかけるタイプである。
中盤も、遅めに走っているのでであるし、何より、
最後にゴボウ抜きできるという楽しみがある。
問題は、
スパートがかからなかった時の燦々たる結果か。

3、行きはヨイヨイ帰りは辛い。

始めにスパートを持ってくるタイプである。
抜く喜びも無かったり、最後は死にかかったりするが、
最初は上位陣にいて、先生にも良く記憶されてたりする。
最終順位とのギャップが凄いから。(オイ)

俺は3のタイプである。
いや、正確に言うと、このタイプを極限まで高めた属性である。
最初は、堂々の1位である。
調子がいいと、2位以下に少々差をつけてたりもする。
しかし、すぐに差を詰められ、あっという間に抜かれる
次々と。
全行程の3割くらい走った所で、全エネルギーを使い切る
残りは、精神力で走る。
気合根性、そういう言葉が頭の中徘徊し続ける
で、ヘロヘロになってゴールである。
マラソンの度に、無駄に死の淵を彷徨っている。

………。
アホとか言うな。

11/13:蜜柑

街をゆき 子供の傍を 通る時 蜜柑の香せり 冬がまた来る
木下利玄

蜜柑の季節である。
それでこんなのを思い出したわけである。
それにしたって、すれ違っただけで臭うってどういう臭いだ。
蜜柑の皮で乾布摩擦でもしたか。

さて、ただ蜜柑を食べるだけでは面白みが無いので、
手品をしながら食べてみる。
蜜柑をむく前に、房の数を予言するというものである。
タネは簡単。
蜜柑のヘタを取り、その裏を見ると、黄色い楕円形のポツポツが円状に並んでいる。
このポツポツの数と房の数は、なんとピッタリ一致するのである!

そんな事当てても何の意味も無いとか言うな。

11/11:今日は何の日?

今日は何の日?

ピーナッツの日。
十一を縦に並べて土。
ピーナッツは畑の土と呼ばれ、二粒づつ入ってるから。
語呂合わせが無かったのだな。

今日は何の日?

鮭の日。
二つの十一を縦に並べて圭。
毎年、鮭を食べまくるイベントが開催されるらしい。
右側はともかく、
魚偏はどこから出てきたのだ。

今日は何の日?

ポッキーの日。
本音は1が入っていればいつでも良いのであろう?

今日は何の日?

開校記念日。

今日は何曜日?

日曜日。

すなわち?

あぁ、そうさ。
開校記念日が潰れたさ。(泣)

11/10:兄弟喧嘩

古今東西、兄弟喧嘩とは絶えないものであります。
てか、そう願いたい。(オイ)

弟が少々体型がふくよかで、
俺はからかうのが大好きで、
しかも、弟はマジ切れで反応し、
それを更にからかって遊ぶ。
そんな兄弟が喧嘩しないでいられる訳が無い。
てか、喧嘩するために生まれてきたとしか。
※普段は仲良いですよ。普段は。

…そして、それが今日こんな形で表れるとは。

久しぶりにDDRをやろうと思い、プレステのある部屋に行く。
この部屋にはコタツが真ん中にデカデカとあるのだが、
これを端に寄せさえすれば、絶好のDDRスペースになる。
いつも通り、コタツを思いっきり引っ張る。

………。
動かん。

…。
中に弟が入っていた
動かないわけである。

このままではDDRができないので、起こす。
…。
起きない。
最初は声のみだったのが、だんだんゆすったり叩いたり
蹴っ飛ばしたり。
そこで、ついに弟が一言。

「うるせぇ〜なぁ〜!!!」

弟は究極的に寝起きが悪いのであった。
兄弟喧嘩、開始である。

…!…!……!……!!!

疲れた。
とりあえず捨て台詞を残して避難する。

少し後、どうしてもDDRがやりたかったので、再度部屋へおもむく。
…?
様子が変である。
俺が部屋に入ったとたんに、そそくさと弟が部屋の外へ出て行く。
いつもならもう一悶着あっても良い所である。
不審に思いながらも、DDRの準備に入る。

………。
凄いものを見た。
普通、プレステのソフトは満月である。
DDRが半月になっていた。(泣)
それで素直に逃げたか…。

11/8:眼鏡

眼鏡って題名で書くの何回目であろうか…。
まぁ、気にしないで下され。

今日の出来事を単刀直入に言うと、
眼鏡が壊れた。(泣)

パッドという鼻の上に当たる部分がポキッと…。
てか、取ったと言った方が正しいか。
ここは顔面から何かにぶつかったりすると、よく曲がる部分なのである。
そして、ここが曲がると非常に気持ち悪い。
だから、むりやり曲がった所に力をこめて微調整していたのだが、
何度も、曲がる→微調整→また曲がる→微調整…、を繰り返すうちに、
金属疲労でポッキリ、てな訳です。
自分のせいだから八つ当たりできん。(オイ)

しかし、予備の眼鏡なんて持ってきてる訳がありません。
相当かけにくそうですが、仕方が無いので今日はこれで過ごします。
…。
ん?
こ、これは…。
かけやすい!
なんてこった。

そもそも、何で気持ち悪いかって言うと、
曲がった事により、左右で形が変わってるためな訳です。
だから、その片方がなくなってしまえば、非常に良いかけ心地な訳です。
これぞ怪我の功名。
ビバ、握力。

唯一困るのは運動中…。
汗をかくと眼鏡がずり落ちてきやがります
ボールを追いかけて走っていると、ズリッ
ボールが消えます。

11/7:席替え

席替えがあった。
方法は、くじ引きである。
なんて安易な。

くじ引きは運で全てが決まるように見えるが、
1つだけ抜け道がある。
どうしても嫌な席だった場合、

「先生、目が悪くて黒板が見えませ〜ん!」

大抵逃げられる。(オイ)

まぁ、今回はそんな方法使うまでも無かったが…。
左から3列目、前から3番目。
私のクラスは左前にストーブがあるので、
これからの季節を迎えるに当たって最高の席である。
ストーブから遠いと、寒い
逆にこれ以上近すぎると、暑い
近所の人もかなり良い人選である。
まさに最高。

ウキウキしながら前を見ると、
先生と目が合った。
…。
モロに先生の視界の中じゃん。(泣)
世の中そんなに上手く行くもんではない。

11/5:ホームページ判定

ホームページ判定なぞと言うページを発見した。
判定といっても、判定項目があって、
それを一つづつ自分で○×判定していくだけだが…。

・トップを軽くしている。

リニューアル前は、無駄に重かったが、
その後は結構軽いと思うぞ。

・トップに大きな画像を使っていない。

トップに画像を使っていない

・背景画が重くない。

背景が無い

どれもこれも完璧に○である。
少々疑問が残らぬでもないが。

そして、ついに初級最後の質問である。

難しい(読みにくい)漢字を使っていない。

パソ使い始めのころは何でも変換していたが、
最近は少々気を使っている。

おぉ!?
全部○ではないか!
流石である。
こんな所で面倒臭がり屋な所が裏目に出るとは。
満足して、もう一度自分のHPを見てみる。

タイトル:五里炬帝国

………。
…ん?
いきなり自分のHNが読めん。(泣)

11/4:大根卸し

最近、大根卸しを卸すのにハマっている。
こっちを不審な目で見るな。

この季節は、秋刀魚が安くて美味いから、卸す機会も多い。
それに、俺が大根卸しツナにハマるのが重なったものだから、
1週間に2、3日くらいは卸す事になる。
もうウハウハ。

まず、大根を引っこ抜く事から始まる。
大根卸しが必要となったら、夜であろうと懐中電灯を持って庭に行き、
太くなった大根を引っこ抜く。

それを、母の隣に並べて、

「大根足〜。(笑)」

怒られた。(泣)

次はいよいよ卸す所である。
これが一番面白い。
卸し金の上で、大根を握り締め、
思いっきり卸す!!
最高♪
やってみるべし!

今日もどうやら秋刀魚である。
という事は、大根卸しができる♪
とワクワクしながら犬の散歩に行ったのだ
帰ってみると、
なんと卸し終わっている。

「あ、遅いから卸しちゃったよ。」

………。
とりあえず、
暴れといた。(〒口〒)

11/3:文化の日

何が悲しくて、
国民の祝日に学校に行かねばならぬのか。(泣)

今日は文化の日である。
国民の祝日である。

国民の祝日とは何であるか?
そんなもん、国民総出で休む日に決まっている。(微妙に違)
俺は日本国民なので、
祝日には普通に休みたい気分で一杯である。

しかも、その学校に行く目的が、
テストと来たもんである。
最近、学校から刺客の意図を感じるんだが。

朝、今日の時間割が発表された。

1時間目:国語09:00〜10:20(80分)
2時間目:数学10:30〜12:10(100分)
3時間目:英語12:50〜14:10(80分)

何だ100分のテストって。
よっぽど時間かけてやれって事か?

〜テスト終了〜

結局時間足りなかった
何だあのテストは。

こんな時はさっさと帰るが一番である。
ところが、何か先生が冊子を配っていて帰れない
それほど大事な冊子なのか?

さっきのテスト答えと解説だった。
テストで不安だった所が、
次々と不正解に確定していく。
読めた。
貴様トドメを刺す気か。

11/2:体育

最近、体育でソフトボールをやっている。
俺はソフトは始めてだったが、かなり楽しい。
近頃、体育が楽しみである。
運動音痴のクセにとか言うな。

キャッチボールを少しして、すぐに試合をする。
やはり、楽しいのは打つ時であろう。
カキーン」て音と共にピューってボールが飛んでくのは嬉しいもんである。
ただ、俺のボールは、
必ずピッチャー目掛けて飛んでくんだがな。

俺の打順が回ってくると、
ピッチャー完全に逃げ腰である。
敵チームの目が怖い
仲間の視線さえ冷たい
だが信じてくれ、俺は誓って狙ってなぞいない。
てか、狙える技術があるなら絶対違う所狙うって。(泣)

とまぁ、そんなこんなで(?)今日も体育なわけである。
すると、先生が待ち構えている。

…?

なんか変である。
ボールもバットも無い
代わりにストップウォッチを持っている…。

先生:「今日はマラソン3キロやるぞ〜

………。
この先生が行方不明になったら、
まぁそういう事だったと思ってくれ。

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