3月

:3月31日

野球の視聴率ってのは大分高いらしいのだが本当なのか。
さして興味の無い人にとっては以降の番組を繰り下げる大敵以外の何者でもない。

閑話休題。

さて、今日も部活に行こうと早く起きた。
いつもなら太陽が南中高度に達するまで寝ているのに、
朝の8時に起きていたのである。
お天道様もビックリだ。

顔を洗い、朝飯を食べ、歯磨きをし、制服を着る。
ちょっと寝坊したので大急ぎだ。
完全に準備を整え、指差し点検をし、玄関の戸を開ける

ザーーーーー。

外は雨であった。
雨が飴で甘ぇー。
その時悪魔が囁いた。

悪魔「面倒臭くない?」

家の中に直行決定。
という訳でここを見ている部活の友よ。
俺が休んだのは俺のせいでは無い
雨と悪魔のせいだ。
コラ、疑いの目で見るな。

打ち上げ:3月26日

明日は打ち上げである。
打ち上げと言っても、ロケットではない。
↑はい、ここ笑うトコ。

我が1年7組の打ち上げ会である。
さっきまで、そのための準備をしていた。
準備と言っても、特に幹事とかやってる訳ではないのでやる事は1つだ。
割引クーポン券の印刷。ウイ〜ンがっがっがっ、ウイ〜ンがっがっがっ、ウイ〜ンがっがっがっ、ピー。
ケチ臭いとか言うな。

電波少年放送局:3月24日

電波少年放送局と言うのを知っているであろうか?
3月から始まったCS放送と言うのの1つである。
1日24時間、ずっと電波少年的企画を放送し続けているらしい。
俺はチューナー無いんで見られないんだがな。(泣)
実際契約してる人は全国で30人程らしい。

さて、放送はチューナーが無いと見られないが。
新聞の番組欄なら見る事ができる。
ラジオと同じ面に出ていると思うので、早速調べて欲しい。
T部長の一言が載っているから。
しかも、
日替わり面白い
毎日見るべし。

修了式:3月22日

校長、絶好調で喋り過ぎ。
しかも、生徒を立たせたままなのは拷問かと。

さて、今日で1年間過ごしたクラスも解散であった。
………。
クラスがえなぞ、この世から消してしまえ!

それにしても、天然者のボケが異様に多いクラスであった。
アマゾン奥地秘境巨大化し続けたんではないか、
って位の天然者うようよ居るのである。
そして驚くべきは、全員が全員、
自分はツッコミだと言い張っているのである。
本当にツッコミだったら、俺の独り言のネタがこんなに出るわけ無い

そんな中、最も大物であるのは、何を隠そう我が担任O先生である。
我がクラスがこれほどに天然が多いのは、
この先生が類友効果でボケを引き寄せたからに違いない。
その大物具合は、天然の神と呼ぶにふさわしい存在である。
1年の最終日である今日のこの日。
神は、
最後の最後で本当の神業を見せてくれた

それは今日の終業式終了後のLHRの時。
大量のプリントを配り終わり、先生はこの1年の総括を始める。
みんなはシ〜ンとしてそれに聞き入っていた。
何か違和感を感じながら。
そうしている間に先生の話は終わる。
これで礼をして解散だと言う。
その瞬間、違和感の正体が判明した

生徒「先生、通信簿は?」

先生「…あ、忘れてた。」

あれを神業と呼ばずして、何を神業と呼ぶのだ。
本当に、素で、言われるまで気付いていなかったらしい…。

しっぽ取り:3月21日

昨日はスポーツ大会3日目であった。
種目は、バスケと
しっぽ取り
高校のスポーツ大会の種目なのかそれは。
そもそもしっぽ取りとはスポーツなのか。
流石は我が高校。

俺は補欠参加で、3試合目から参加した。
すっげぇ楽しい。
相手のしっぽ目がけて夢中で
突進していた。
結果、敵を全滅させての
大勝利
意気揚々と凱旋してくると、クラスメイトのやつら全員から、

「お前、次から正選手。」

と言われた。
声を揃えて曰く、

「お前はしっぽ取りをやるために生まれてきた。」

お前ら、何か勘違いしているようだが、
それは誉め言葉ではない。
ちなみに、そこは声を揃えるべき箇所でもない。

どうも、うおぉぉぉ〜!!!などと奇声を張り上げつつ、
敵に掴みかかって行く姿は、まさに鬼神の如し、だったらしい。
試合が終わった後、一方的な知りあいが異様に増えていたのもどうかと思う。

廃部:3月19日

我が部が廃部の危機に陥ってしまった。
まさかこんな事に起ころうとは。

後でこれで長文を1つ書き上げようと思う。

論文:3月18日

今日は、半徹夜状態で論文を書いていた。
受験の小論文について勉強したので、
練習のために書くという宿題が出たのである。
議題は何でも良い
何でも良いってのが一番書きにくいんだが。
それを知ってて、何か企んでるんではないのか、学校め。

でも、この宿題、利点もある。
提出は自由意志なのだ。
つまり、無提出でも問題無し
もちろん、提出しないつもりであった。
しかし、我が担任の一言がその考えを変えた。

「クラス5名くらいの優秀者には図書券が出ます。」

そういう事は早く言えれ。

書くための資料も無く
何を題にして書くかも決めている訳も無く
作文用紙すら無い。
そういう訳で、今日は半徹夜状態で書いていたのだ。
書き終わったのは夜も深けてから
なんと辛かった事か。

…書かなきゃ良いじゃんとか言うな。
俺は金に目が眩んだのではない。多分…。

右腕筋肉痛:3月17日

右腕が筋肉痛である。
思い当たる原因は1つしかない。
昨日の
ドッヂボールだ。
初めて元外野という物をやったのだ。

元外野は、ボールから逃げる必要が無い
相手チームに向かってただボールを投げるだけである。
逃げ惑う人々。
その人々を次々と仕留めていく俺のボール
爽快。

後に聞いた話によると、
俺は、
親の敵でも狙うような顔でボールを投げていたらしい。
そりゃ、筋肉痛にもなるわな。

睡眠時間:3月15日

睡眠時間の
朝5時就寝、睡眠時間
2時間半、の時より、
深夜2時就寝、睡眠時間
5時間半、の時の方が、
断然眠かった。
大丈夫か、俺の体よ。(泣)
ダメとか言うな。

OCB:3月11日

OCBおぉ、尿瓶!←やめれ

さて、学年末テスト真っ最中の俺なのである。
そんな中でも最狂の科目が
OCB
OCBとは、オーラル
コミニケーションの略。
簡単に言えば、英語の文法の寄せ集めである。
ついさっきまで、この最狂最悪な科目のテスト勉強をやっていた。
頭の中を英字が徘徊している。
コミニケーションなんてとれなくて良いから、
俺だけ免除とかしてくれないか。←無理です

現在、本当に頭の中を英字が徘徊している。
どれくらい徘徊してるかというと、
この独り言書こうとしたら、
OCBだったかOBCだったか、10分ぐらい悩むくらい。
1年もやってるんだから覚えれ。

回転寿司:3月9日

今日は回転寿司に行ってきた。
この寿司屋、シャリが少なくて、その分ネタが大きくて、
注文はすぐに握ってくれて、何より
ネタに油がのってる!
まぁ、簡単に言うと上手いのである、物凄く。(幸)

さて、回ってる寿司のいくつかに、が刺さっている。
良くお子様ランチとかに刺さってる、あの小さい旗である。
この旗、ワサビ抜きの皿に付いてるらしい。
現在、この旗を使ったキャンペーンが行われている。

「家族でお寿司を食べようキャンペーン!」
お寿司に付いている旗を3枚集めると、
お子様用おもちゃを1つプレゼント!

………。
悪かったなお子様で。

いくら俺でも、ワサビが食べられない訳ではない。
実際、家で刺身を食べる時はワサビ付けてるし。
握ってある寿司がワサビ付き過ぎなんである、
…きっと。

三送会:3月5日

三送会山荘でやるかい
…疑問形で聞かれても。

今日は三年生を送る会、略して三送会であった。
司会者()が
バニーガールで登場したり、
応援部が
新作ギャグを発表したり、
あんまり売れてない(←暴言)
芸人さんのコントを聞いたり、
その芸人さんの声は聞き取りにくくって、
雰囲気だけで笑ってたり、
…などなど、
非常にノリノリで我が校の三送会は終了した。

さて、今日は寒かった。
ちょっと前まで最低気温が10度ほどまで上がったのだが、
今日は最高が10度。
三送会をやった体育館は暖房があったので、まだ良かったが、
教室など、生徒を凍らせて何する気だお前と、
暴れだしたくなる雰囲気満々であった。
こういう時は逃げるに限る、という事でさっさと帰ろうとしたら、

空手部の三送会やるから、屋上集合。」

………。
なぜ屋上なのだ。(←普段の部活の活動場所だから)
教室でさえ寒いのだから、屋上なんて論外である。
会議室借りるとか出来なかったのか。
最後の部活集合がガタガタ震えながらというのは、
三年生の心情として悲し過ぎはしないのか。
俺だったら悲しむ。(寒さに)

眼鏡:3月4日

明後日から学年末テストである。
1回のテストで3学期全ての成績が決まる、物凄く大切なテスト
と、いう事で。
今日は眼鏡を作りに行ってきた。
アホですか俺は。

俺の眼鏡は歪んでいたりパットが無かったりとボロボロなのに、
タダでさえ目に負担がかかる勉強なんかしてると、
目が痛くなってくるんである。
その痛みっていうのが、ヒリヒリするような、むず痒いような…。
一言で言うと、
イライラしてくる痛みっていうか。
そう、そのイライラした勢いで買いに行ってしまったんである。←アホ

店に到着し、店員さんに暖かく(それは仕事だから)迎えられ、
視力検査やら、乱視の検査やらでレンズを決める。
そして、最後のフレームを決める時。

店員「これなんかどうですか?」

かけてみる。
………。
ズリッ。←ズリ落ちる音。

店員「では、こっちなんかどうですか?」

かけてみる。
………。
ズリッ。←ズリ落ちる音。

かけるそばから、ズリ落ちる
なぜズリ落ちるか考えてみた。

1、眼鏡がズリ落ちないとは、どこかに引っかかって止まっているという事。
2、眼鏡はパッドと呼ばれる部分がに引っかかって止まっている。
3、眼鏡がズリ落ちるという事は、引っかかる部分が無いのでは?

………。
悪かったな、鼻低くて。(泣)

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