めだつ席めだたない席

席にはめだつ席とめだたない席があるのは皆さんもよく知っている事でしょう。
寝ていて先生に見つかり怒られた時、ふっと振り返ると堂々と寝ている友達がいたり…。
いくら手を上げても気づいてもらえなかったり…。
そんな先生からの見え方を書いていきたいと思います。

結論まで吹っ飛ぶ

先生がこっちを向いて話している時

先生には全員を見なければというプレッシャーが常について回ります。
そのため先生の目から一番後ろ(特に両端)の席までのラインがよく目に入ります。
(下図参照。)

先生が黒板に何か書いているとき

先生は、しばしば黒板に何か書きながら、説明したりします。
大抵の先生は右利きです。(先生に限らないけど…。)
右手で何か書いていると、こっちを向く時、普通左から振り返ります。
すると下の図のような感じになります。

*左利きの先生の場合反対。

ちなみに先生は自分が黒板に書いたことをどのようにノートにとっているかも気になります。
そのため、一番前の中央の席はノートを見られます。
そしてその時、とてもめだつ席となります。

結論

一番先生からめだたない席は…

右の列の一番前の席!

です。

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