Fishing Report/釣行速報!


 12月25日 アオリイカ(OZONE)


世間はクリスマスなのですが、もともとイカ釣りに行きたいなあと思っていたところ、タイミングよく釣り友達のナガツカからお誘いがあり速攻OKしちゃいました。
竹岡沖で始めると、周りにもタコ釣り船とかイカ釣りっぽい船とかいるので場所は良さそうです。流し始めて少したったころ、ナガツカに乗りました。グンッ、グンッと竿が絞り込まれ、かなりの大物のアオリイカのようです。水面まで上がって姿が見えたらやっぱりデカイ。さあ取り込もうとリーダーを持ってイカの体が少し水面から出た瞬間、身切れしたのかエギがはずれてしまいました。うわっっと思ったその一瞬が、時間が止まったようにも感じるものです。そしてイカがブシュッとジェット噴射を吐いて海中に消えようとしたその瞬間、ナガツカはボートから身を乗り出し腕を伸ばして海中に手を突っ込みました。見事!イカの触手をつかみ、1.2kgのグッドサイズのアオリイカをゲットです。しかし、イカじゃなくて人間の方が触手を伸ばしたなんて初めてのことです。周りを忘れて2人して大声で笑ってしまいました。

次のヒットもナガツカです。これも1kgのグッドサイズで、彼は今日絶好調のようです。私の方は、頼りにしていたピンク系がまったくダメで、いろいろカラーチェンジして試してみます。そして待望のヒット!ドスンと重みがかかった後、グンッ、グンッと竿が絞り込まれます。これがボートエギングの楽しいところであり、最高に気持ちの良い瞬間なんですよね。シーアンカーにへばり付かれたりして苦労しましたが、なんとかアオリイカ650gゲットです。ナガツカのと比べちゃ小さいですが、アオリの自己記録更新なので密かに喜びました。
このあと、ナガツカはアオリの1kgと600gを、私はスミイカの500gを追加し終了となりました。ピンク、オレンジは万能と思っていたのですが、この日は2人ともこの色には反応がなく、あらためて色の選択、あたりカラーを見つけることの重要性を感じました。



 12月18日 シーバス(TAMURA・NAKANO・ANDO)

先日、鯵・鯖が入食いだったので夕飯のおかず確保のため出船しました。
今日はNAKANOが魚探を持ってきたので鬼金です。
サビキを始める前に、東電バースでシーバスを狙ってみました。
ANDOが「今ルアーを追ってきたけどUターンしちゃった。」と、水面にルアーを浮かせたままこちらに話していると、次の瞬間、そのルアーにシーバスが下から飛びついてきたのです。竿下30cm。まさに「ボーと際の魔術師」です。よそ見をしていたANDOは少しあわてながらも大胆なごぼう抜き。バスロッドに12lbラインで65cmを"引抜く"と、いうより"持上げる"と、表現したほうが良い離れ業。竿下ばかりで食わせるANDOには、"ある種の才能"がある。と、痛感しました。
TAMURAは70cmを頭に3匹。NAKANOはANDOの変な釣り方のヒットシーンを直視したため調子を崩し、何匹かヒットさせるもノーキャッチ。
肝心なサビキ釣りはどこに行っても魚影がなく、惨敗でした。


 12月11日 シーバス(TAMURA・NAKANO)

綾瀬つり吉主催のシーバスカーニバルに参加してきました。
この大会は賞品が豪華なため、ISAOは釣りをする気がないのに参加し賞品だけもらうという、釣り人としての品格を問われる行動を2年続けてとりました。
TAMURA・NAKANOは入賞を目指し、富津港、小櫃川と攻めましたがアタリはあるもののキャッチすることはできず、帰宅しました。
しかし、TAMURAはどうしても納得できず、仮眠後、再度富津港に向かい何とか「サスケ」で1匹キャッチしました。検量が60upなので、メジャーを当てると・・・1cm足りません。検量への可能性を求め、計り直しましたがどう計っても足りませんでした。
この日の優勝は84cmで、6位入賞の人でも73cmだったので、今年は到底無理でした。
表彰後、恒例のジャンケン大会で3人とも早々と賞品をゲットし満足していました。(結局、頑張って釣りをした甲斐もなく、今年も釣りをせず商品だけもらったISAOと一緒です。)終盤にステラやセルテートなどといった豪華賞品が出てきましたが、勝ち抜けしているため参加できません。お願いだから良いものは先に出してくれよ〜。


 12月4日 タチウオ(KUSAKARI・OZONE・ANDO・NAKANO)


今日は会社の釣りクラブのタチウオ釣り大会に行ってきました。総勢11名です。私たち4人はルアー、他の人はエサ釣りです。
朝一から、わりと反応がよくて、ANDOとNAKANOはポツポツと釣り上げていきますが、KUSAKARIとOZONEにはバイトはあるもののバラシ多発で1匹目を釣るまでに苦労してました。KUSAKARIは1匹目のあと順調に数を伸ばしますが、となりのOZONEは前半1匹止まりです。
途中、NAKANOに大きなアタリがあり、時間をかけて釣り上げたのはマダイでした。マダイが釣れたのはOZONEに続いて2度目です。タチウオ釣りでたまにマダイが釣れると聞きますが、2度も目撃できたのはラッキーなのでしょうか?
後半になって、最初順調に釣っていた3人はペースダウンです。NAKANOは疲れたのか?飽きたのか?ちょくちょく休憩を入れてます。ANDOは、やわらかい「ヨルマル70」で終始ロングジャークしてがんばってますが、後半伸び悩み。KUSAKARIは、ハイピッチ主体でしゃくってますが、前半の勢いは下降気味です。かわってOZONEがペースを上げてきました。前半釣れなくて無理に話しかけたりして人の邪魔してたのが、ウソのように調子よく釣っていきます。
お昼で強風が入れてきたということで早上がりしました。帰りは風、波がすごく、みんな水をかぶってました。トップは14匹で、10匹釣ったKUSAKARIは第3位に入賞です。エサの人は釣果にバラツキがありましたが、ルアー組は比較的まとまった釣果でした。冬のタチウオはサイズが大きくなり、脂ものっているので食べてとてもおいしいです。


 12月3日 外房・新勝丸(TAMURA) 


今秋はデカイのが結構あがっているので半月位前から、ラインも太いのに巻きなおし、タックルの準備は済んでいましたが、なかなか予定が取れずにイライラしていました。
今日は天気は良いし、海も穏やかだし、最高の釣り日和です。ポイントは「機関庫だし」。勝浦近辺の船団が集合しています。CBマサムネでシャクリはじめると、ガッツリ食ってくれました。「OMASA SPECIAL」をグイグイ絞り込んでくれます。4.9kgのカンパチでした。外房ではこのサイズはあまりあがらない様です。こいつを皮切りに、ヒラマサがあがりだしました。終わってみれば、ヒラマサは11kgなんてのを筆頭に船中7本、みんなデカイのばかりです。TAMURAはカンパチのみでしたが、今日に照準を絞って頑張った甲斐がありました。楽しい1日でした。


 11月21日 シーバス、メッキ(TAMURA・ANDO)

休日に暇なのは俺たちくらいなので、メンバーはいつも同じです。
まずは、干潟方面へ行きシャローで湾ベイトにヒット!水が澄んでいるので、魚が引くのが良く見えました。丸々した66cmでした。その後もアタリはあるがフッキングせず、鳥山を発見し向かったが、着いた時にはすでに遅し。場所を移動し、70cmを頭に数匹キャッチしました。どの魚も丸々太っていて、ドラグをズリズリ出してくれました。
帰りがけにメッキを狙うと、昔亀山ダムで拾ったポッパーに食らいついてくれました。何度か追ってくるのは見えたけど、ヒットしたのは1匹だけでした。


 11月19日 カワハギ(OZONE・IZURU)

会社の釣り仲間とカワハギに行ってきました。今日は勝山港から出船です。あいにくの天気で他のお客さんは誰もいなく、4人で大型船を貸切になってしまいました。
港の沖にあるテトラの裏側からスタートしました。広い範囲で根があるところのようで、起伏もけっこうあるようです。根がかりでオモリやハリを取られながらも、ポツポツと釣れてます。しばらくこの周辺でやった後、沖へ大移動しました。雨、風で海はかなり荒れ模様です。アタリを取るのが難しいと思いながら数枚キャッチ。また港の周辺へ移動。転々とポイント移動しながら拾い釣りしますが、私にはさっぱり釣れません。終了近くなってやっと数枚をキャッチ。
トップは24枚で、OZONE13枚、IZURU11枚でした。カワハギ釣りに行くといつも天候が悪くて、釣果も伸びずホントまいります。どうも壁にぶち当たってる感じですが、このままで今年を終わりにしたくないですね。

 11月6日 カワハギ(TAMURA・ISAO・NAKANO)

今日は会社の釣りクラブのカワハギ釣り大会に行ってきました。総勢15名です。
3人ともカワハギは初挑戦です。しかも、潮が流れないため食いも渋いようだし、どれがカワハギのアタリなのかもさっぱりわかりません。釣れるのはギンポばかり。他の人たちも釣れていないので、「腕のせい」ではないようです。
その中で、ISAO・NAKANOは、アタリが取れるようになったのか?魚が集中したのか?他の人たちを尻目に、ポツポツと釣り上げISAO・13枚、NAKANO11枚のワン・ツーフィニッシュを飾りました。
TAMURAは3枚。ブービー?

 10月30日 カワハギ(OZONE)

地元の釣り大会の予定日だったのが延期になり、その日は行けないからと、天候が悪い中、地元の釣り仲間と船を出しました。
まずは竹岡沖からスタートし、1投目からアタリがあります。しかしフグやベラなどの攻撃ばかりで、本命カワハギはかなり渋く、やっとで数枚キャッチです。
大貫から富津岬方面へと場所を移動しながら釣りますが、やはりカワハギは渋いです。
雨、風のなか夕方まで頑張りましたが、2人が5枚づつという釣果でした。
帰りの海はかなり荒れてて、ジェットスキーのようにバンバン跳ねながら走り、かなりスリリングな体験をしました。

 10月29日 外房(TAMURA・KUSAKARI・NAKANO)

バスに行きたくても、今年は台風ばかりで川や池は真茶色・・・。と、いうことで、勝浦へヒラマサに出かけました。
最近良いサイズが出ているので期待して出かけましたが、朝一に同船者が小ぶりな奴を上げましたが、その後まるでダメ。
潮がかなり澄んでいるのがいけないように思います。
何とか、3人ともハガツオを釣り上げ、夕飯のおかずになりました。

NAKANOは夕方からシーバス船に乗り、束釣り?をしたようで、かなりうれしそうでした。

 10月8日 カワハギ(KUSAKARI・OZONE・IZURU)

会社の仲間で金谷の光進丸で船を仕立て、カワハギに行ってきました。大型の台風22号が近づいていたので天候が心配でしたが、小雨は降ったものの風は弱く釣りには支障がありませんでした。
開始早々良型のカワハギが釣れ、幸先が良かったのですが後が続かず、ポイントを変えながらの拾い釣りになります。外道のトラギスやベラなどがすぐに食ってきて、本命のカワハギはそのなかからポツリポツリと釣れる感じです。しかしカワハギって本当にエサをとるのが上手く、アタリが全くわからないのにエサがなくなっています。すごく難しいなと思いましたが、このわからないアタリを感じ取りハリ掛かりさせるのがカワハギのまた楽しいところでもあるんですよね。
今日の釣果は10〜17匹という感じでした。このところ30を超える釣果があったようですが、まあ夕飯のおかずには十分です。外道の中にはアジやサバもけっこう釣れてました。次回は専用竿を買ってリベンジしたいです。

 10月1日 シーバス(ISAO・OZONE・NAKANO)

台風後の荒食いを期待し、工場地帯を攻めてみました。海水は濁っていて不安もありましたが、いざ始めてみると40〜50cmくらいのフッコがバンバン食ってきます。掛かった魚につられて何匹もいっしょに泳いでくるので、ボートのそばで8の字を書くとそのルアーに食ってきます。ただ、岸壁際とか柱の際とかを通さないと反応は悪いようです。次々流していきますが、反応は相変わらず良く、みんな夢中で釣っています。何匹釣ったか途中から数えもしなくなりましたが、3人で100匹はかるく超えているはずです。60upもみんなが捕ることができました。最大はNAKANOの70cmでした。あまりに釣れ過ぎでルアーフィッシングの面白さを少し欠くような気もしますが、たくさん釣れればうれしいのは確かです。たまにはこんな爆釣もいいかも。




 9月25日 シーバス(TAMURA・ANDO)

先日の復習を誓い、ミノーを買い込み出発。まず橋脚周りを狙いました。ミノーで攻めるも今日はヒットなし。そのうち、クルクルで攻めていたANDOのロッドが絞り込まれました。みごと55cmをキャッチ。貯木場に移動すると、ANDOのクルクルに何度かヒットがあるので、TAMURAも"瀕死のクルクル"(何度もぶつけたので塗装もはげ、ボディも割れている)に替えると、根がかりのような鈍いアタリがあり、ゆっくりと動き出しました。数分のやり取りの後見事70cmをキャッチできました。(先日の学習の成果です。)
その後も何度かチェイスしてくる姿は見えましたがヒットにはいたりませんでした。










 9月23日 イイダコ・シーバス(TAMURA・ANDO・NAKANO)

リベンジイイダコです。先日の釣果に納得いかない3人で出かけました。
ポイントに向かう途中、橋脚周りでシーバスを狙いました。まず、TAMURAのラパラに40cmが、その後バラシが何度かあり、TAMURAにヒット。ファーストランで痛恨のラインブレーク。ヘッドシェイクの感じからグッドサイズのようでした。
一通り攻めたので、本命のイイダコへ。先日より多少風はないものの、アンカーなしではかなり流され釣りづらいし、入れたら流れないので数は伸びないし。風も出てきたので引き上げ、帰りがけにシーバスを狙いました。
またしてもTAMURAはラインブレーク2度という、失態を演じました。(きちんとドラグ調整をしなければ・・・)
さすがに3度もやれば学習し、やっと55cmを一匹捕ることが出来ました。(メデタシメデタシ)


 9月20日 イイダコ(TAMURA・OZONE・ANDO・NAKANO)

イイダコ再挑戦です。前回より風が強く、ポイントに着くまでに全員ずぶ濡れになってしまいました。これ以上涼しい時期だったらヤバかったですが、太陽の日差しで乾かしながら、なんとかがんばります。
序盤、ANDOが好調に釣り上げます。初イイダコでもボートの際での釣りなら、さすがの魔術師ぶりを発揮しています。
風はさらに強まり、今にも波をかぶりそうになってきました。しかしTAMURA船長は、帰ろうなどとは言う気配もありません。
少しは風の陰になりそうなとこへ小移動します。アンカー固定であまり釣果が伸びなかったので、今度は少しづつ流してやってみます。するとOZONEがうまくハマって爆釣モードに突入しました。他の3人は苦戦が続いています。夕方まで粘った結果、OZONEが75匹釣り、去年の雪辱を果たしたという感じです。一方TAMURAはついに調子をつかむことができず、不完全燃焼に終わりました。ANDOとNAKANOはともに初挑戦なりにまあまあの釣果だったようです。
帰りは追い風だったのが幸いでしたが、三角波ゾーンや高いうねりを越えていくとき、すごい怖い思いをしました。

 9月19日 ハゼ(TAMURA・ANDO)

今日はボートシーバスに行く予定でしたが、朝から強風のため今年2度目のハゼ釣りに木更津の烏田川に向かいました。毎年、ハゼの天ぷらを食べるため出かけています。
「釣りは鮒に始まり、鮒に終わる。」と、言いますが僕の場合、幼い頃小櫃川の河口付近に住んでいたため、ハゼに始まったので格別なものがあります。
ハゼは、あのブルブル感がたまりません。しかし、今日は風が強くアタリが取りづらく、しかも例年より魚が小さいような気がします。ほとんどが10cm未満。昔は結構大きいのが釣れたけど最近は大きいのはなかなか釣れないですね。最終的には二人とも70匹程釣りましたが天ぷらサイズは数匹しかいなく、全部唐揚げにしてしまいました。

 9月17日 ボートシーバス KAZUボート(ISAO・NAKANO)

連日勝山方面では本カツオで盛り上がっていたのですが、いざ行こうとTELするとカツオは行方不明状態。何かに行きたいと思っている矢先、KAZUボートで爆釣予告の知らせがあり釣行決定。KAZUボートのプレミアムメンバーのNAKANOが予約をすることに。
当日乗船場に着くと、船長から「予約の確認してないですよね。(怒り気味の口調で)」という言葉を耳にした。???????な、な、なんと予約を入れるのをNAKANOは忘れていました。しかし、たまたま他の予約も無く(午前10:30から午後3:30にいく奴はあまりいないのが幸いした。)常連のよしみで乗せてもらえました。
いざ釣り始めると、残暑の真昼間、休む暇も無いくらいの爆釣で、最大72センチ、2人で50匹弱釣りました。終わってみれば最高な一日でした。

 9月12日 イイダコ(TAMURA・OZONE・KUSAKARI)

連日爆釣しているイイダコへ、H.ISAO&O号で出かけました。
この前よりも波があり、移動の乗り心地は最悪です。
ポイントがよく分からないので、イイダコを釣ってそうな船の近くでまずは始めてみます。すると一発目からイイダコが乗ってきます。昨年TAMURAとOZONEはイイダコで不完全燃焼だったのでリベンジに燃えていたのですが、この様子なら大丈夫かなと期待が持てます。KUSAKARIもはじめアタリが取りづらかったようですが、慣れてくればどんどん釣果を伸ばしていきます。
出発前に、富津の鹿島丸の爺さんが作った、乗りがいいと評判のテンヤを仕入れてきてあったので、試しに使ってみましたが特にTAMURAが好釣果だったようです。午後からの釣りで40〜50匹くらいの釣果でしたから、まあまあだったでしょうか?OZONEはずっとワームを付けてやってましたが、コンスタントに釣るならラッキョウの方がいいかな、という感想でした。


 9月4日 シーバス(TAMURA・OZONE・ANDO)

苦節10ヶ月?、H.ISAO&O号(詳しくは別で報告いたします)の初釣行です。工場排水口周りのシーバスをねらってみました。
海は穏やかで初出航には絶好の日和です。苦労したエンジンも快調に回っています。
ポイントに到着、思い思いのルアーでキャスト開始。まずは反応ナシ。
今度は船を岸壁に近づけてキャスト。ふと見るとANDOの竿下でキラリと光るものを発見。そのとたんにANDOのブラックフィンが絞り込まれます。抜きあげたら50cmくらいのフッコでした。エサをたっぷり食べていたのか、体高のあるグッドプロポーションです。船のすぐ下でヒットしたように見えたので、海でもボート際の魔術師炸裂か!!と思ったのですが、本人の話では、岸壁際に落としフォールしたあと1、2回しゃくったら重くなって、船の近くまできたら暴れだした、ということです。ヒットルアー「クルクル」。
その後、小雨が降ってきても粘ってましたが反応ナシ。釣れたのは1本だけで、TAMURAとOZONEは苦労人に終わりました。

 9月3日 バス(ISAO・OZONE)

真夏の暑さも少し緩んできたので、久々にバスに行ってみました。ダムは大減水なのでやめておき、川へ行ってみました。
いつもはオンリーサーフェースなのに、今日はISAOに合わせてなんでもアリです。ISAOのタックルは、メガバスのロッドにTD-ito、あるいはスコーピオンアンタレス。昔はデストロイヤーって覆面レスラーか、などと言っていたのにこの変わりようは何だ。一応ザウルスのトップウォータープラッギンも持ってきてますが・・・余計な荷物ですね。
川の雰囲気はとってもいいのに、バスはさっぱり反応ありません。グリフォンゼロ、タイプX、バジェット、ラバージグまでISAOの秘密兵器が次々と登場しますが、全くの無反応。OZONEはガンディーニやソリザラなどに交え、ワイルドハンチなどを引きますがダメです。
夕方になってボートを上げる地点までの最後の流しで、OZONEのトリプルインパクトにヒットしました。ナイスファイトの良型でしたが、ジャンプ一発はずされました。爆釣タイムはこれからか、と思ったのもつかの間でそれ以後の反応はナシ。貴重な一匹をバラしたのが本当に悔やまれます。

 7月24日 マゴチ(TAMURA・ANDO・ISAO・NAKANO)

今日は、会社の釣りクラブのマゴチ&真鯛釣りの大会です。
「最近の釣果はまったく」と言うことなので、期待せずに出漁。
案の定、まるで食いません。仕方なく、青イソでメゴチ釣り。
入れ食いです。短時間に50匹以上。あわせをやりすぎて、手首が痛くなりました。
途中一度、マゴチ竿がしぼり込まれ、「ラッキー!」と、巻いてくると良い型のアナゴでした。
外道ではありますがマゴチより良かったかも。
その後何も釣れず、シャクリ真鯛をやりましたが・・・・。
結局船中、マゴチは1匹。真鯛2匹。イカ、フグその他少々でした。

 7月23日 マルイカ(TAMURA・NAKANO)

今日は、勝山港 萬栄丸 午後船でマルイカ狙いに行きました。
ネットでは最近釣果は、まあまあなので、娘を連れて行ったのですが、しかし・・・・今日はイマイチ。ほとんどの時間を娘に釣らせましたが、結局、2杯・・・。NAKANOは9杯。情けないです。お土産に開きなどをもらい、なんとか夕飯のおかずになりました。
イカ刺しは美味かったです。

 7月16日 バス(TAMURA・ANDO)

バスです。今日のANDOは違います。
朝一、私がホッツィーで38cmを捕りましたが、彼は、黙々とジタバグジョイントを投げ続けています。カポカポという音だけが鳴り続けています。投げてないな、と思ったとたん、「バシャバシャ」。顔を向けると、「お、50あるじゃん。ついにやっちまった。」って感じです。しかし、持ちあげてみると、・・・シッポの方がちょっと発育不足です。思わず、「う〜ん、きわどいなあ」と言った私。残念、どう計っても50ありません。48でしたが、ANDOは大満足です。
ちなみに、彼の話によると、ジタバグを引いてきたら、ルアーを追ってボート際までバスが来たので、ピックアップせずにモゾモゾと誘ったがなかなか食いつかず、ちょっと水から上げてピチャピチャと誘ったところ、見事に竿下で食わせたそうです。
たらし50cmの聖域。まさに、ボート際の魔術師!!その後は、ゼンマイを投げ倒していたANDOでした。
私はザラで捕った42cmが最高でした。結局4対4 引き分けです。

 7月8日 バス(TAMURA・OZONE・ANDO)&(ISAO・NAKANO)

またまたバスです。バスはもうやめたかと思われたISAOが珍しく参加。でも9時から4時までの時間限定でした。NAKANOは、ISAOの命令を断れなかったのか、あるいは長時間がつらいのか、ISAOと一緒にボートを出すことになりました。アンダーウォーター組です。
トップウォータープラッガーの3人組は、朝4時ころから出船。今日はバスの反応はイマイチです。上を向いてないみたいです。
TAMURAは、まれにおきるボイルをうまく打ち、数本キャッチ。OZONEは昼間になんとか1匹キャッチ。ANDOは、ボート際の魔術を見せるが惜しくもバラし、キャッチには至らず。夜の7時半まで粘りましたが、あまり釣果は上がりませんでした。
アンダーウォーターの2人は、2人とも40upを捕ったらしいです。それにしても、ISAOはすっかりメガバス野郎になってしまい、カーボンロッドのキャストも慣れてきています。タイプXが最高!などと言っているようでは、トップウォータープラッガーを破門ですかね?

 6月27日 バス(TAMURA・OZONE)

42cm今日はエレキを使わず、夕まづめを狙い出動しました。
風もなく絶好のコンディションです。しかし、魚の反応はイマイチです。
なんとか、1本ずつ捕った後、OZONEが叫びました。「う〜、バスくせえ。」
その直後、「ドカーン!」
あわてたOZONEは痛恨のバラシ。犬のような嗅覚を持つ男です。
今日のバスはOZONEが捕った42cmが最高でした。
 
 
 
 
 
 
 

 6月18日 バス(TAMURA・OZONE)

久し振りにバス釣りに行ってきました。ビッグバイト炸裂です。
50UPを2本程バラしてしまいましたが、46cmを頭に数本キャッチできました。
今日はバスが上を向いていたんですね。1箇所で3バイト、3キャッチなんてことも。
来れなかったISAOとANDOに意地悪くメールしてやると、仕事が手につかなかったようです。
OZONEにはショボイバイトばかりだったようですが、40cmをキャッチしました。
アベレージ40cmの近年まれに見る素晴らしい一日でした。

46cm40cm

 4月、5月、6月の陸っぱりイカ釣り (OZONE)

4月後半、勝山方面へエギングでアオリイカを狙いに行きました。1回目は風が強くて周りに誰もいなく、とても釣れる気がしなかったので早々と切り上げました。2回目も同じ方面へエギング。小さいながらもアオリイカをゲットできました。
5月初旬、また勝山方面へエギング。寒かったですが、どうにかアカイカ?の小型をキャッチ。5月中旬、台風後に岩井方面へ行きましたが、濁りがきつく釣れませんでした。5月下旬、金谷方面へアジの様子を見に行きましたがフグしか釣れず、近くでエギングしてた埼玉の人が1kgクラスのアオリを釣りました。
6月初旬、金谷方面へ。生きアジをエサにしたウキ釣りに初挑戦。一緒に行った人が、ヤエンで1kgクラスのアオリを釣りました。翌日、リベンジに行きましたが、アジと同じくらいのイカが釣れただけでした。3回目もエサ釣りでがんばってみましたが反応なしでした。秋シーズンはヤエンに挑戦か?

 3月10日 ボートシーバス KAZUボート(ISAO・NAKANO)

春日和になるということで、NAKANOに以前から面白いと聞いていたシーバスの穴撃ちに連れて行ってもらうことに。当日は、朝のうちはベタ凪微風。その後予報どおり正午ごろから強風になったが正味5時間程度できました。
最初は風が無いので、シャローから始めました。すると私はミノーで1投目から60UPが釣れ、また、NAKANOは、ラパラCD9でヒットの連続であり、二人で40cm以上を20匹ぐらい釣りました。ここでトップウォーター魂に火がつき、しばらくの間岸ギリギリに投げ込んでいたがノーバイトでした。
その後風が出てきたので、穴撃ちのため移動しました。私は穴撃ちが始めて(カーボンのスピニングバス竿でのオーバーヘッドキャスティング以外が始めて)で、また暗くて飛んでいるルアーもよく見えなかったので、不安がいっぱいでした。最初はどこに行くかわからなかったが、数投してコツをつかめば何とかなるもので、すぐにコントロールが着いてきました。岸ぎりぎりに入り始めると、真昼間の爆釣が始まりました。ここでもNAKANOは、CD9で連続ヒット、2人で50回ぐらいヒット(あたりなら100回以上あった)があり、最大69cmでした。今回は、もしピッチングとか出来るキャストがうまい人なら100匹は釣っていたのではないかと思えました。また、ほとんどが55cmを越えて型がそろっていました。またもやボートの凄さを感じた一日でした。

 1月10日 シーバス(TAMURA・ANDO)   

昨日の状況をANDOにメールしてあげると、「連れて行け」と、しつこいので、カミさんにお願いして出かけました。
昨日はシーバスロッドでやったのですが、今日はトラウトロッドも持っていってみました。
今日も風がありましたが、昨日ほどではありませんが、抜けてます。やはり何本かのセイゴをキャッチしました。トラウトロッドならこのクラスでも、まあまあ楽しめます。本命は捕れませんでしたが、今日もマルタ(ウグイ)の50cmが。トラウトロッドでやり取りしたので楽しめました。
ANDOはルアーが悪かったせいか、バイトはあるもののノーフィッシュ。リベンジを誓っていました。

 1月9日 シーバス(TAMURA)  

今シーズンは、バチが抜けるのが早いと聞いていたので、仕事も早く終わり潮周りも良かったので、一人で出かけました。下げ始め1時間ほどは風が吹いていたのですが、その後ピタリと止みました。抜けてます。あちこちで捕食しているのがわかりました。
何本かのセイゴクラスをキャッチ後、本命かと思う引きが。でも、なんかちょっとヘン、引くには引くんだけど。もしやと思ったら、そう、50cmほどのマルタ(ウグイ)。でした。その後、本命のシーバスを2本(55・45cm)キャッチし、気分良く引き上げました。
ただ、まわりでは80UPもキャッチされたようでした。

 1月4日 川崎丸(TAMURA ,KUSAKARI ,OZONE)  

2004年の初釣に、地元富津港の川崎丸さんでタチウオに行きました。川崎丸さんのHPによると、年末から好調が続いているらしいので、かなり期待が持てます。
ポイントの観音崎沖の航路のど真ん中には、何十隻もの釣り船が集まっています。エサの人にはすぐに反応がありますが、ルアーにはさっぱりです。しばらくしてOZONEに初モノが釣れました。かなり食いが渋いようです。TAMURAはソフトルアーに替え、たちまち4、5本釣りあげました。途中OZONEはメータークラスのサメと格闘。かなりのファイトの末、水面まで上げましたがそこでリリース。外道王の本領発揮です。終盤、KUSAKARIは得意カラーのオレンジ金で釣果を伸ばします。
最終、10匹,9匹,9匹という結果でした。どれもグッドサイズばかりです。当たりカラーは、TAMURAが紫、KUSAKARIがオレンジ金、OZONEがピンクと黒金でした。港に帰ってからの船長の話では、前日まではルアーはさっぱりだったけど、今日はいい方に向いた、とのことでした。この時期のタチウオは、デカいし食べてもおいしいけど、釣るのは難しいですね。



2003年 


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