「シノバズノイケノハス − 不忍池の蓮」 


スイレン科・多年草  通称(ハス)
      ハスの花は朝開いて一定時間経つと閉じてしまう。
      これを3日間繰り返し、4日めには花弁が散る。オシベは多数あり、
      花床に埋まるようについた姿はジョウロのように見える。
      これが成熟して果床になると、蜂の巣のような穴があき、この穴の中に
      一個づつそう果が出来る。 ハスの古名ハチス(蜂巣)はこの果床から
      連想したものでなまってハスになったと言われている。
 (参照:野に咲く花 & 大賀博士サイト)

「東京上野・不忍池(しのばずのいけ)の蓮です。
蓮の花は開花する時、音を立てて開花しました。
「ぽっ!」のような「ぱこっ」のような、そんな音でした。




 ハチス

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コダイハス(行田古代蓮)   ・オニバス