「ヘラオオバコ−箆大葉子」
オオバコ科・一年草 原産:ヨーロッパ
別名(タチオオバコ)
葉の形から付けられた。江戸時代末期に渡来したと言われる。
葉は長さ10〜20センチ、幅1.5〜3センチのへら形で細長い。
葉の裏面脈上や葉柄には淡褐色の長い毛が散生する。
葉の間から高さ20〜70センチの花茎をのばし、小さな花を穂状につける。
花序は1〜1.7センチと太く、長いオシベが良く目立つ。花期6〜8月
(参照:野に咲く花)
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メス花
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オス花
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オオバコ