「 オートムギ − オート麦 」 


イネ科・1〜2年草  原産:西アジア、ヨーロッパ
別名(マカラスムギ-真烏麦、エンバク-燕麦)
    別名の燕麦は漢名で、本来はスズメノチャヒキのことだといわれる。
    食用、飼料用として古くから栽培されている。
    日本には明治の初めに牧草として輸入された。
    カラスムギより全体に大きく、高さ0.6〜1.5メートルになり、
    葉の幅も広い。小穂には小花が2個ある。花期5〜7月。
(参照:野に咲く花)

************************************************
カラスムギ   ・ネコクサ