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早速観てきました。
近くの映画館でやってなくて、
きっとDVDかテレビでやるまで観ないな
と思っていたのですが(^_^
金曜日にたまたま梅田で舞台挨拶があるのを知り
一緒に行ってくださる方もいたのでチケ取りました。
劇場は梅田のブルグ7
ここに来るのはたぶん初めて。
朝イチからすんごい人で溢れていてびっくりしました。
いつも地元のガラガラ映画館で観てるので(笑)
そんなに大きくもなく
映画館なのでどの席からでも観やすくて良かったです。
ただ、座席の傾斜がちょっと寝過ぎてたといいますか
私、新幹線でもあんまりリクライニング倒さないので(笑)
最初ちょっと居心地が悪かったです(^_^;
舞台挨拶に登壇されたのは
主役・米沢守役の六角精児さんと
伊丹刑事役の川原和久さん、
あとプロデューサーの方でした。
よくテレビで観る舞台挨拶で
役者さんが客席から登場することがあると思うのですが
私たちは通路側の席だったので
ちょっと期待していました(笑)
でも結局はステージ横の扉からの登場で残念でした(^_^;
ステージ上には司会の人と、あと3人分、
計4人分のバミリ(立ち位置の印)がしてあったようなのですが
六角さん達は自分たち3人分だけだと思ってたらしく
いきなりステージ上で右往左往してました(笑)
そのあとも、なんともまったりした空気というか
ぐだぐだの空気というかが面白く
笑いいっぱいの舞台挨拶でした♪
川原さんはいつもの強面な感じとは違って
恥ずかしいのかなんなのか
「まずは挨拶を」て言われてるのに
そのまま本編の話に突入してしまい
司会者の人に突っ込まれたり
失礼だけど「かわいい」と思ってしまいました(笑)
六角さんとの仲の良いというか
昔からの知り合いならではの自然な会話が良かったです。
プロデューサーさんは
流石に一番しっかり宣伝してました(笑)
それにしても、いたみん(笑)は人気者ですねー
まぁ私も好きですけどｗ
あの、当初は憎まれ役かと思いきや
実は結構いい人、なとこがいいんでしょうねー
ぜひ次のスピンオフは伊丹のハートウォーミングな話に
して欲しいです(笑)
上映前ということもあってネタバレはできないのですが
このシリーズに参加することになったきっかけとか
裏話も聞けてそれも嬉しかったです。
川原さんが相棒ともういっこ引き合いが来ていた作品があって
「お祭り弁護士」てのだったそんなんですが
これ、橋本さとしーや池鉄さんが出てたみたいです！
ちょっと観てみたい、です(笑)
で、この時川原さんじゃなくキャスティングされたのが
相棒では大河内春樹役をやられている神保悟志さんらしいのですが
この大河内って役も、今回の映画でちょっと好きになりました♪
「相棒」ってホント、サブキャラまで魅力的に描かれていて
素敵だなと思います。
肝心の映画の感想ですが
映画だけど、下手に大事にならなかったとこが好きです(笑)
テレビドラマが映画になると
妙に事件が大きくなって
その割にドラマとして面白くない、みたいなことが多いので(^_^;
今回はわたし的には「相棒らしい」話だったかなと思います。
できればもっと米沢さんには「鑑識ならでは」の方法で
事件の真相にたどりついて欲しかったですけど・・・
あんまり「鑑識」であることが生かされてなかったかなぁ。。
萩原聖人さん演じる相原刑事は
ちょっと、いやかなり鬱陶しいキャラでした(^_^;
今後また米沢さんと相棒することは無さそうかなーて感じです。
私は相棒好きだけど、テレビシリーズは結構見逃した回もあるし
そこまで思い入れ込めて観てないので全然気にならなかったのですが
米沢さんの血液型、テレビと今回で違ってたらしいですね(^_^;
まぁそこって私の中ではそんなに重要じゃないのですが
(だって六角さんって最初監察医役だったらしいし)
気になる人は気になるみたいですね。
あと、映像特典?の「7.5」
これもかなり評判悪いみたいです(^_^;
私は神戸くん、結構期待してるんですけどねー
シーズン7の最終話も面白かったし。
早く亀山くんを超えて欲しいです(笑)
あとあと、これも舞台挨拶でされてた話で
川原さんは伊丹役の他にもうひとつ、役をやってるそうです。
残念ながら私は見つけられなかったのですが。。
DVDになったらチェックしたいと思います(笑)
今回、とっても高い映画代となりましたが(^_^;
観に行けて良かったなと思います。
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