2、目 的 ニューヨークで古希のお祝い
3、場 所 ニューヨーク・フォレストヒルズの娘宅に居候
ニューヨーク市内の散策、ワシントンDCの家族旅行
4、内 容
いよいよ「ニューヨークで古希のお祝い」の旅が始まる。
今回はスーツケース2個を宅配便で成田空港に送ってあり、手荷物のリュックサックだけなので気軽な出発となりました。
中央線で神田乗り換え、山手線で日暮里経由、京成スカイライナーに乗換えとなりました。快速電車でも余り時間は変わらないのですが少しリッチな気分でスカイライナーに乗る事にしました。準備が十分でないので列車の中でこれからの旅の計画を頭の中で思い巡らしていました。
5、久々の体験
成田空港に到着すると出発ロビーに向い(いつも送る側で何度も来ている)宅配会社ABCで二つのスーツケースを受け取ってチェックインカウンターを探しました。
久々の海外旅行でパスポートは有効期限に余裕があり心配なし。ESTA(電子ビザ)は書類持参だけでOK.。航空券はeチケットなるもので現物がないので何となく心もとない。しかし、チェックインカウンターに行くと、予めプリントした書類ですぐにパス、本来のボーディングパス(航空切符)を頂いてホット安心。
カウンターはエコノミーではなくファーストクラスのチェックインカウンターに颯爽と向かいました。チケットはエコノミーなのですが、JALグローバル会員の特権でファーストクラス並のチェックインを享受できるのです。エコノミー席のチェックインカウンターは長蛇の列でしたがこちらは待ち時間ゼロという優遇。二つのスーツケースにはPRIORITYと朱書きされた荷札が付けられました。そうです、到着空港では最優先で荷が出てくるのです。
6、JALさくらラウンジ
何度か来たので様子は分かっていました。しかし、経費節減で当時のような海外便での贅沢なサービスはありませんでした。小生が十年前現役時代に乗っていた国内便のラウンジと同程度のサービスとなっていましたが時代で仕方なく思いました。
それでも、生ビールと美味しい赤ワインを頂き至極のひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
7、席の隣は米国人と日本人
WEBで足元の広い非常口前の3人席の中央が私の席で窓際に米国人、通路側に日本の若者が乗っていました。二人とは共に親しくなり楽しい旅の始まりとなりました。
以上