CEATEC JAPANの東芝ブース
|
1.名 称 CEATEC JAPAN 2009 2.会 場 幕張メッセ 3.見学日 6月14日(火)雨 4、会 期 2009/10/06(火)〜10(土) 5.概 要 今回はCEATEC JAPAN 2009という私の経験では2回目の英語表記の展示会でした。CEATEC JAPAN とは2000年から「エレクトロニクスショー」と「COM JAPAN」という二つの展示会が統合され、最先端IT・エレクトロニクスの総合展示会が生まれ、今回が丁度開催10周年です。 会場は幕張メッセであり、かなりの見学客の来場がありました。 【注目のエレクトロニクス技術】 1、3Dテレビ(3D映画対応テレビが2010年に登場) 2、モバイル・ブロードバンド(LTEは2012年ごろに本格化) 3、ネット・ブック(戦国時代を迎えるネット端末) 4、電子書籍(難攻不落の市場がついに動く) 5、クリーン照明(環境対策で加速するLED照明の導入) 6、次世代充電(長寿命で急速充電可能な二次電池と非接触充電システムが融合) 7、直流給電(給電システムが交流から直流へ) 8、HTML5(Webブラウザーでアプリケーションを実行) 9、3次元メモリ(TビットNANDフラッシュに道) 10、超小型衛星(衛星の開発コストが激減することで新しい機器市場が生まれる) |
日立ブース | Panasonic ブース | SONY ブース |
見学に長蛇の列 Sharpのブース
|
今回の大型ブースは家電メーカーだけでした。
各社ともに立体テレビを展示し来年はその販売が本格化する旨を一斉に強調されていました。 私が目に留めたのは、SONYが開発した単眼(レンズ一つ)で立体画像が撮れるという新技術でした。 何れにせよ2010年は間違いなく立体画像TV元年となることでしょう。 エコが売り 技術を競う 夏の展 雪雫
|