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 令和2年 春  Spring 2020

春といえば桜
 渋峠 (長野・群馬の県境)   .

 春は桜ですね。我家の周辺は桜の名所です。春になると街周辺が桜で彩られます。
今年は新型コロナウィルスで大変な春となってしまいました。
 私が会長を務める(2020/06現在)「日野市旭丘ラジオ体操会」も「NPO法人東京都ラジオ体操会連盟」理事長からの自粛要請に基づき4/9~5/31まで休会としました。
 都知事から「三密」を避けることを要請されました。そのような中、企業、学校など休業を余儀なくされ市民や生徒も家にこもる状況となり運動不足が懸念されます。
 そのような状況の中で4/25(金)三密を避けて、毎年行っている渋峠の雪の切通しを走るツーリングに行ってきました。日帰りツーリングの走行距離は540km、所要時間は12時間でした。弁当持参でレストランにもよらず、全く他人と接することなくきれいな空気の中快走できました。
 途中、長野道の小布施PAで自動二輪車(大型バイク)を止め、千曲河畔の千本桜並木で小手鞠のような八重桜を愛でてきました。

【註】 渋峠は国道最高地点(標高2,172m)です。

 小布施PAから見える山々はご覧の通りの絶景です。小布施は葛飾北斎美術館のある所で有名ですが、今回は時間に余裕がないので立寄ませんでした。
長野道・小布施PAからの山々(飯綱山、黒姫山(雪)、妙高、斑尾山) 手前には桜が咲いています。
千曲河畔の千本桜 (小布施PA) 小手鞠のような美しい八重桜 BMW R1100-RS と私
 「鬼押し出し」と浅間山

  ラジオ体操会が自粛要請により休会となったので運動不足解消に新規の活動を始めました。それは 浅川土手のウォーキング&MTBで浅川・多摩川土手を快走です。翌日は休養ということでこの3種類を繰り返し行うのです。浅川土手のウォーキングは毎週日曜日に行っていたことなので問題なく実行、MTBで浅川・多摩川土手を走行は1サイクル23kmで往路は緩やかな下り坂、帰路は緩やかな上り坂の連続で一回目は帰路膝痛でペダルをこげなくなり自宅に帰れるかが懸念されたがギアを最低に落としてゆっくり走りどうにか自宅にたどり着いた。その3日後は膝痛はなく無事帰還、その3日後、即ち3回目からは難なく走れるようになった。その後、コースを色々模索し浅川土手、府中四谷橋で多摩川沿いに北上、日野橋、立日橋経由、多摩大橋のルート(総走行距離25km:所要時間2時間)が定着した。
府中四谷橋 カルガモの番@浅川 日野橋の開通 多摩大橋の歩道
 
 浅川河川敷には多くの動植物が生息しており歩いていても楽しい、鴨(カルガモの番(ツガイ))はもとより、シラサギ(大鷺)、コサギ、クロサギ、キジ、亀、1mの真鯉(30匹程)、 植物はねむ、クルミ、草花は数えきれない。
 府中四谷橋は府中から多摩ニュータウンに繋がる大きな橋で自動車片側2車線、歩道も4mほどの快適な橋です。台風19号で橋脚が沈下し通行止めになっていたR20の日野橋が7か月振り(5/12)に開通した。これもMTBで走っていたから知り得た情報で色々「徳」がある。最終的に固まったルートで立日橋から河川敷の遊歩道と土手上の遊歩道を北上し、多摩大橋に至るルートは快適だ。多摩大橋は自動車では40年ほど前から走っていたがMTBでの歩道走行は初めてで、幅が広く歩行者や自転車には快適な橋であったことを初めて知った。


 2017年は、経験のない楽器演奏に挑戦。
 それはアルトサックスで誕生日に合わせて購入しました。  2017/02/02 現在75歳
アルトサックスと私 IKD さんの演奏 私の手習い
 某レストラン・カフェでのアルトサックスと私、そして、I KDさんの演奏と私の手習い風景です。流石、I KDさんは様になっています。 

 2018年( 02/03 )はIKDさんの通っている Alto Sax 教室(S楽器店)主催、各支店の先生方からなる発表会(東京オペラシティ)があり出席しましたが、その迫力に感動しました。
 最後のSax四重奏(Soprano Sax,Alto Sax,Tenor Sax,Baritone Sax)と Sax六重奏(Soprano Sax x1,Alto Sax x2,Tenor Sax x2,Baritone Sax x1)は圧巻でした。
 残念ながら撮影禁止故、演奏の模様は撮れませんでした。

 2016年、永年の夢・スカイダイビングを体験
 インストラクタとのタンデム(二人一緒)ですが4,000mの高空から飛び降りるスカイダイビングを体験しました。
 飛行機からパラシュートを使わず飛び降り時速200km以上の高速で落下するのですがそのような実感はなく宙に浮いているように感じます。その時はほぼ無重力状態で、手を広げて手の平の方向で自由に舵が取れます。将に空を遊泳できるのです。これは思ったよりも楽しくて小生は降下中も微笑んでいます。
 高度1,200mでパラシュートを拡げパラグライダーのようにふわりふわりと遊泳して飛び立った滑走路脇にスライドして着地します。

    鳥になり夢の遊泳春調べ  雪雫

 詳細は「鳥になった私」をご覧ください。
2016/04/30 現在 74歳 鳥になった私   .

私の主な趣味
サンフランシスコ      .
ゴールデンゲートブリッジ    .
 『海外旅行』
 私の海外旅行は1966年にソビエト連邦に行ったのが最初。(53年前:24歳)
 2013年にはアメリカ合衆国横断ドライブの旅を昔の仲間男4人で企画し無事走破出来ました。これにより、自分の気力、体力、知力の挑戦ができました。

 当時、企業内経営塾の修学旅行で来た「思い出のサンフランシスコ」 からスタート。  当時71歳

 所要日数は21日(3週間)で、総走行距離は5,500マイル=8,800kmでした。(日本列島2,000kmの4.4倍です) 全走行距離の3/4(6,600km)は私が運転しました。

 メニュー「海外旅行」 「アメリカ合衆国横断ドライブの旅」 をご覧ください。

    『二輪道』
 47歳で初めて乗った自動二輪。
 今は二輪道と称して機敏に早く安全に走ることを提唱し健全なバイカーの仲間作りを目指しています。愛車はBMW R1100-RS (1100cc)。
 日本全国46都道府県(沖縄を除く)を走破。

渋峠雪を拓いて走る道 雪雫

 メニュー「二輪ツーリング」 「渋峠・開通ツーリング」 をご覧ください。

 2001年8月(冬)にはオーストラリア・メルボルンを中心に3日間、BMW R1100-RT(レンタバイク)で走って来ました。

メニュー「二輪ツーリング」  海外初「オーストラリア・ツーリング」 をご覧ください。

 自動二輪の整備も車検取得(ユーザー車検)も自分でやります。
2017/04/30 渋峠スキー場前の愛車   .

日本刀による藁束の試し斬り.
 『居合道 』
 最新の趣味で、かつて稽古した合気道の繋がりとして居合道を始めました。まだ拙いものですが日本刀による藁束の試し斬り(抜刀道)はかなりの評価を頂きました。
藁束が斬れて落ちる瞬間写真です。(1/1000秒の瞬間)

気を沈め心身鍛える春の宵 雪雫

 【註】 抜刀道は居合道の一部です。

 メニュー「四方山話」  抜刀術「試し斬り」 をご覧ください。

「12種のメニュー」の説明はここをクリック。

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