【 ガレージ防風壁のリフォーム・第二弾 】 (2009年10月20日完成)
[経 緯]
ガレージの防風壁が木材のフレームにポリカの波板だったので、横からの景観が悪く家族から不評だった。前回の防風壁(窓)がきれいに出来上がったので、この技術の応用で残りの部分もリフォームすることにしました。
リフォーム前の防風壁 | リフォーム後の防風壁 |
リフォーム前の防風壁・外観 | リフォーム後の防風壁・外観 |
[材料/費用]
<省略>
[作業時間]
<省略>
[苦心談](前回と同様)
(1)枠組み
本来波板を四角い枠で「1枚の戸の様な形」にするための材料を使って、ポリカ断熱材(平板)をL型棒で 止めて
「1枚の戸の様な形」に仕上げることを発想し、詳細な設計の元、製作に取り掛かった。
茶色のアルミ材は傷が付きやすく製作は木枠の上で行わねばならない。最後の組み立てまで何度の解体組立てを
繰り返して作り上げた。ポリカ断熱材(平板)をL型棒で止めるとき、小さなタップネジで止めるので穴はミリ
単位で開ける必要があり神経を使った。
(2)寸法違い
同じような材料を組み立てていると、自分の頭脳に設計図があるので疲れてくると勘違いしてしまう。
部材がギリギリなので、下手をすると材料が足りなくなってしまう。
数日を掛けて出来上がったが、趣味とはいえその価値があるのか考えてしまう。
(家族は大反対=時間がもったいないと)
しかし、 完成してみるとその美しさ機能性は十分満足できるものだった。家族も喜んでもらいほっとした。