【１日目】昼食後、稽古
車に分乗して、中央道・河口湖ＩＣを降りて、恒例の河口湖畔のレストランに集合だ。３０分程早くついたが、今日は雨なので皆が来るまで車の中で待った。集合後、一緒に昼食を取って合宿会場に向かった。
午後から、合気道稽古が始まり、14:00〜17:00 基本技（呼吸法、足捌き、手捌き）と杖捌きを稽古した。
最後に「地獄の 受け100本、投げ100本」、稽古終了後は温泉に浸かり、夕方の美味しい料理とお酒を楽しんだ。
夕食後、近くの公園で子供のように花火をして楽しんだ。
【２日目】終日、合気道稽古
朝一番で稽古した後、参加者全員で師範を中央にして記念撮影をした。この日は終日稽古で、基本技（入り身、小手返し）と杖捌きの稽古をした。 午後からまた合気道の稽古をして、最後に「地獄の 受け130本,投げ130本」をして終わった。 |
【３日目】終日、合気道稽古
午前中は「合気道の指導法」を受講。学校のように師範がホワイトボードに説明を書き、「初心者をどのように指導していくか」という指導法の基本を受けた。
午後は本格的な稽古でテーマは「合気突き と 斬り」である。一番恐れていた稽古で「突きの衝撃によっては入院もあり得る」と言うもの。皆緊張したが幸い突きによる入院者は出なかった。稽古の途中でのミスで一人が病院で診察を受け、一人が帰宅後診察を受けた。大事には至らなかった。（稽古の間でよくある不具合）
夜は、最後の無礼講で沢山の酒と懇親で夜遅くまで続いた。
【４日目】朝食後、現地解散
昨夜は懇親会で大いに楽しみ、合宿稽古は大過なく終了し。現地解散となった。
「合気道の履歴」に戻る