歩いていると、色々な方が声を掛けてくる。具体的な話を以下にしましょう。
① 老人から声を掛けられる
旭ヶ丘公園で一人ベンチで休んでいた老人（70歳位）が私を見て大変驚き「よく歩けるね」と声を掛けてきた。「片足立ちで蹴り」をして見せたら更に驚いていた。
② 「何で不安定な下駄を？」
スーパーＳ前の交差点で信号待ちをしていたら、小学低学年生男子２人が自転車で近づき止まり、「何で不安定な下駄を履いているのですか？」と純粋な質問をしてきた。「バランスの鍛錬になるんだよ」と言うと、感心して納得していた。「片足立ちで蹴り」をして見せたら「凄～い！」と言って驚き、「気をつけて続けてください」と優しい言葉を掛けて、手を振って去って行った。
もの騒がしい世の中に、礼儀正しく心優しい小学生が育っていることに喜びを感じた。
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