ガンパレ妄想劇場『舞姫に関する一考察2』


どうも、ハチです。

皆様のご指摘に答えて、再び舞姫担ぎにチャレンジしてきました。

で、目の前には、前回も書きましたように、業務用洗剤の箱が山積みしています。
皆様のご指摘に基づき、今回は3箱積み上げています。
これで、都合45キロになります。
即ち、舞姫1人分の質量が、ハチの眼中に存在していることになります。

さっそく持ち上げましょう。…さすがにちょっと辛いですね。
かなりバランスが悪いのですが、どうにか胸の高さまで持ち上げることに成功☆
これで事実上、本当に舞姫を抱きかかえる事が出来る事が証明されました。
ハチよりもずっと若く、鍛えてるであろう速水は、もっと軽く抱えられるでしょうね。

2月12日、1643時。ハチはガンパレード状態になった(笑)


「おいで…」
そう言うと、僕は舞を抱きかかえた。
美しく柔らかな脚、か細い腕、そして、うなじへと、全身が次第にピンク色に染まってゆく。
熱い…その心臓の鼓動が手から伝わってくる。
綺麗なピンク色に染まったうなじから、顔を覗き込む。
緊張と期待とで、真っ赤になった顔。羞恥と悦びとで、その瞳は儚いまでに潤んでいた。

そんな舞を見ると、いとおしさで胸が張り裂けそうだ!
僕は、舞をぎゅっと抱き寄せた。
舞の胸の鼓動と、僕の胸の鼓動とが不協和音を奏でる。
でも、しだいに僕と舞の鼓動は一つのシンフォニーを奏でてゆく。

僕は、舞をガラス細工を扱うように、やさしくベッドへと浮かべた。
舞が欲しい!このままじゃあ、もう、僕はおかしくなりそうだ。
「…いいよね?」
僕は舞に、問いかけた。
「………」
舞は黙って微笑んだ。僕だけにしか見せない、大好きな笑顔だ。
僕はゆっくりと舞の華奢な肩を抱き寄せた…


…いかん!箱を持ち上げながら、なに妄想してるのやら(笑)
例によって、他人に見られるとヤバイんでさっさと片付けるハチ。

と、まぁ、こんな事があった祭日の夕方でした☆


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