体験記2 ちびっ子強盗団現る
「Viliniusにこの鞄を」
下水道で出会ったMalkaの言葉を信じ、私とSutetekokunはWest
Karanaを目指します。事前に海外サイトで調べていたので、場所はわかっています。
そのlocationは+185/-6700。
banditがわらわらspawnするところです。通称bandit
camp。
ところが、あいにくViliniusは留守。
夜にspawnするとか、特定の条件を満たさないとspawnしないとか、噂は様々。
「banditを全滅させればいいって、どこかで読んだことがありますよ」
「俺も似たような噂は・・」
「ぼぉっとしてるのも何だし、やりましょう」
「そだね」
かくして51レベルを超えた2人のHalfling
Rogueのbandit campが始まりました。
それはまさに悪魔! 地獄で使いっぱをやっている小鬼のようでした。
ちびっ子強盗団は次々とbanditを屠ります。しかし、Viliniusはspawnしません。
「あ、ついでだからpickpocketの練習もしましょう」
「なんかあとでスリをするシーンがあるらしいね」
「しかしこんなskillを今さら練習することになるなんてなあ・・」
まずはpickpocket! もう盗めなくなったらkill! まさに鬼畜のような作業に勤しみますが、やはりViliniusはspawnせず。リスクはないものの、さすがに疲れてきました。ここは先人の知恵を借りよう・・私はそう思い、心の師匠、Shadowcrossにtellを送ります。
「Okotaよ、我々は究極の剣を得るためにViliniusに会う必要はない!」
「え、そうなんですか?」
「私を信じろ、Okota!」
この人、Rogueなのにヤケに熱い人で、相変わらずの熱血ぶりです。
「じゃ、どこに行けば?」
「Highpass Holdをめざし、Anson McBaleに会うのだ、Okota! 彼に鞄を渡せ。幸運を!」
「ありがとう、Shadowcross!」
spawnさせるトリガーのわからない私は、Highpass
Holdに移動を開始しました。
(余談)
結局後にViliniusとは会えたのですが、結局今でもspawnさせるトリガーはわかっていません。
ここでpickpocketの練習をしていてわかったのですが、pickpocketは相手が盗めるモノを何も持っていなくても、スキルが上がるようです。
またbanditはsashを落とします。これはquest
item(Epic Questとはまったく関係なし)で、お金とfactionを稼ぐのにうってつけです。