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漂流教室 |
1 | 漂流教室のテーマ |
オーケストラによる、壮大な主題曲。 砂の世界と化した未来の地球で、遠い日の海を思い起こさせるような優しさを感じさせる曲。 Written by チュー太 |
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1 | A REASON TO BE |
筒井京平作曲の「野生の風」にトミー・スナイダーが英詩をつけた英語バージョン。編曲は久石 譲。(歌:今井美樹) 日米合作プロジェクトであった本作の、オープニングタイトルを飾った曲。 冒頭から中盤に掛けてのギターの音色が耳に優しく、中盤からは力強いパーカッションが盛り上げていく。 Written by チュー太 |
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1 | 愛のテーマ |
本作の監督でもある大林宣彦の作曲による悲しきピアノ曲。(編曲は久石 譲) 本編では南 果歩演ずる教師が、遠き日の雨の記憶を想いながら、この曲を弾き続ける。 Written by チュー太 |
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1 | パニック |
本編ではタイムスリップのシーンに使用された、シンセを使ったダイナミックな曲。地震から引き起こされるタイムスリップということで、冒頭の重低音からドラムの高鳴りに移行する構成はなかなか秀逸。 Written by チュー太 |
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1 | 遠い記憶〜母と子の絆〜 |
久石版「愛のテーマ」とも言える佳曲。 時を越えて離れ離れになってしまった、母と息子を謳ったテーマの、これはシンセバージョン。 Written by チュー太 |
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1 | LAST GAME〜漂流教室のテーマ〜 |
ハーモニカの音色に始まる主題曲の別バージョン。 未来の砂の世界に期せずして死にゆく少年たちのレクイエムのように優しく、力強くテーマが奏でられる。 Written by チュー太 |
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1 | 野生の風 |
本編ではラストのクロージングロールに流れる今井美樹による歌曲。 作曲筒井京平、作詞川村真澄、編曲久石 譲。 Written by チュー太 |
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1 | 砂の世界 |
砂漠と化した未来の地球のSE的テーマ。 本編では主に、砂の世界で主導権を握る怪物たちが、少年たちに襲い掛かるシーンで使われていた。 Written by チュー太 |
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1 | イヤーのテーマ |
うって変わってコミカルな曲。少年たちの前にいつの間にか現れたマスコット的な生き物「イヤー」のテーマ曲。 Written by チュー太 |
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1 | 明日に向かって〜漂流教室のテーマ〜 |
主題曲のシンセによる別バージョン。 少年たちがこの世界の事を知ろうと探検に出かけるシーンに使用される、ワクワク気分も込められた曲で、他のバージョンとは少々趣が異なる。 Written by チュー太 |
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1 | 時の竜巻 |
シンセによる神秘的なミニマル曲。 本編では、最年少の“ゆうちゃん”がたった一人現代に帰っていくシーンに効果的に使用された。 Written by チュー太 |
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1 | 母と子の絆 |
本編でもラストシーンを飾る名曲。 時を越えて見つめ合う母と息子のシーンがこの曲によってさらに印象的に盛り上げる。ヴァイオリンの音色が効果的。 Written by チュー太 |
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Written by チュー太 at 2001.8.28 最終改訂2001.8.28 無断転載を禁じます。 Copyright(C) 2001 by チュー太 |